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本を断捨離する理由は所有することに意味がないから

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本を断捨離する理由は所有することに意味がないことに気づいたからです。

本の所有数については個人差が大きいのではないでしょうか?

本が好きな人は、100冊なんて軽く持っているでしょう。

反対にそれほど興味のない人は10冊あるかどうかでしょうか?

では、ミニマリストを目指しているアラフォー主婦のわたしはというと?

基本的に読んだ本はすべて処分します。

処分できるのは本をそれほど読まないから?

いいえ、本は大好きです。

漫画も小説も雑誌もありとあらゆる読み物が大好きです。

おかげで、過去には数百冊の本を所有していました。

ですが、今の私の手元にあるのは3冊の本だけです。

目次

本の断捨離をする前は本を所有していたかった

本の断捨離をする前は、本を所有していることが大好きでした。

持っているだけでなく、同じ本を何度も読見返すこともありました。

ですから、本の所有数は無限に膨らんでいくのです。

そこで、本の中古市場が活発になってからは、ある程度読まなくなった本は売ったりして処分するようにしていました。

ところが、定期的に売ったり捨てたりしていてもそれ以上のペースで本を買うので、本の総数は減りません。

読みたいと思うと、買わずにいられず一度に10冊以上購入していたからです。

本を買う数>本を処分する数

という図式が成り立っていました。

これではいつになっても片付きません。

わたしが本を断捨離したかったのは、本の表紙が見えて、ごちゃごちゃした感じから解放されたかったからです。

不思議ですよね、本屋さんで本の表紙を見てると幸せなのに自宅では邪魔に思うなんて。

でもこの感覚は、わたしの中でとっても大事だったんです。

なぜなら、読んだ本はもう必要ではなかったということを無意識のうちに自覚していたからだと気づいたのです。

だから、本の表紙がごちゃついて見えて視界に入るたびに邪魔に思っていたのです。

そのことに気付いてから、わたしは、一度読んだ本は基本的には全部捨てていいんだと思うようになりました。

本を断捨離したら本棚もいらなくなり快適な空間に

「本を断捨離してすっきりした暮らしをしたい。」

「本の背表紙がノイズに見えてしまうくらいなら、全部処分しよう」

そう思ったわたしは、こんまりさん流でいう「ときめく本」以外はすべて断捨離しました。

 

こんまりさんって?

こんまりさんは、近藤 麻理恵(こんどう まりえ)さんの愛称です。

断捨離コンサルタントとして活躍されています。

著書『人生がときめく片づけの魔法』は世界40か国以上で翻訳出版されています。

ときめく本以外は、すべて処分したけど、手元にはまだ100冊程の本がありました。

それほど、本というものが大好きだったのです。

また、以前はよく本を読み返していたということもあります。

だから、がんばって断捨離しても100冊ほどは残ってしまっていたのです。

しかし、それが時と共にしだいに一度読んだ本を読み返すという事をしなくなりました。

そうすると、本を持っている必要がなくなりました。

その時から、わたしは読んだ本はすべて断捨離してもいいということにしました。

もちろん、ただ捨てるのではなく古本屋にもっていって売ってもいました。

ところが、しだいに売る手間や売れる金額を考えると、わりに合わないと思うようになりました。

そして、売るよりも捨てた方が早く部屋が片付くことに気付き本を売ることはやめました。

本の断捨離をはじめた理由は所有する意味がなくなったから

わたしが、本の断捨離をはじめた理由は本を読み返さなくなったからです。

すると、本を持っている意味がなくなりました。

これによって、大好きだった本を断捨離することができました。

どんどん断捨離しているうちに、だんだんと本の数が減っていきました。

本の数が少なくなると、本を収納していた本棚も必要なくなりました。

入れるものがなくなった本棚はいさぎよく処分しました。

本棚を処分すると、部屋の中がかなりスッキリしたのを覚えています。

けして広くはない6畳の部屋が広々と感じました。

本の背表紙のうるささから解放されてすっきりしました。

大切なものを手離したはずなのに、とてもすがすがしい気持ちになりました。

これもいわゆる断捨離の効果なのでしょうか。

本棚のないスッキリした空間を味わったら、もう本を所有しなくてもよくなりました。

でも、読みたい本はちゃんと読んで読書時間を楽しんでいます。

ゆるしんぷる
本好きミニマリストの図書館で最高に読書を楽しむ方法 | ゆるしんぷる 本好きミニマリストは、少ないもので暮らすこと、読書することを楽しんでいます。 読書は、深い知識や感動を与えてくれて、豊かな世界に導いてくれます。 心を豊かにする読...

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