断捨離

本を断捨離して所有の仕方・買い方をルール化したゆるミニマリスト主婦

本を断捨離して所有の仕方・買い方をルール化してみた話です。

本大好きゆるミニマリスト主婦のわたしは、一大決心をして本の断捨離をしました。

ですが、本が大好きなので、放っておくとまた増えていってしまいそうに思えました。

そこで、本の断捨離後も一定量を増やさない本の所有の仕方のルールを自分に作りました。

この記事は、本が大好きだけど本は増やしたくないと思うアラフォーゆるミニマリスト主婦が所有の仕方・買い方をルール化した話です。

何百冊あった本を断捨離したときの話はこちら( ↓ )

本を断捨離する理由は所有することに意味がないから本を断捨離する理由は所有することに意味がないことに気づいたからです。 本の所有数については個人差が大きいのではないでしょうか? ...

本の断捨離後は本の所有の仕方のルールを決める

本の断捨離後は本の所有の仕方のルールを決めます。

わたしが決めた本の所有ルールです。

本の所有ルール

  • 小説・漫画・雑誌は読み終わったら処分する
  • 勉強のための本は勉強の間は所有しておき、勉強が終われば処分する
  • 買って読まなかった本は期限を設けて期限までに読まなかったら処分する

このように、とにかく所有している本の数を減らすようにしました。

基本的には本は全捨てです。

読み返すということをしなくなったので持っている必要がありません。

本は読むためのものであって、けしてインテリではないということです。

もりみ
もりみ

読み返したい本は、読み返し続ける限り所有していいと思います。

それは、自分にとって必要な本なのです。

必要な物まで断捨離することはありません。

存分に大切にしましょう。

本の断捨離後は本の買い方を考える

本の断捨離後は本の買い方を考えるようになりました。

断捨離は、心がすっきりするものです。

だけど、何かを捨てるという行為は、やっぱり楽しいわけではありません。

わたしも、本を買っては捨てるを繰り返すうちに、せっかく購入した本を読み終わってすぐ処分することに罪悪感を感じるようになりました。

上手にリサイクルできればいいのですが、面倒なので一番簡単に手放せる「捨てる方法」を選択してしまいます。

しかしそのうちに、一番簡単に手放せる「捨てる方法」さえ、けっこう大変だと感じるようになりました。

本って重たいですよね?

数冊あるだけでもけっこうな重量でゴミに出すのも一苦労です。

そんなことを繰り返しているうちに読み終わってすぐ捨てる行為が嫌になりました。

「じゃあどうしたらいい?」

そう考えた時に本の買い方に気をつけるようになりました。

アラフォーゆるミニマリスト主婦の本の買い方ルール

わたしは、気になった本、読みたいと思った本があれば、すぐ買っていました。

古本屋さんにでも行こうものなら、一度に10冊以上購入することもよくありました。

しかし、本の断捨離後は、読み終わった本をすぐに捨てることに罪悪感を覚えました。

もりみ
もりみ
いくら読みたい本とはいえ、お金を出して買ったものをすぐ捨てるのは、本もお金も もったいないなあと思ったのです。

このことをきっかけに、わたしの中で本の買い方のルールを決めました。

アラフォーゆるミニマリスト主婦の本の買い方ルール

  • 小説・漫画本は基本的に買わない
  • 欲しい本は買わない
  • 必要な本は買う
  • 何度も読む本は買う

このように、読み終わった後、すぐ捨ててしまう可能性のある本を買うのをやめることにしました。

本を読むことが大好きなわたしにとったら、かなり辛い選択でした。

ですが、買い方ル―ルを決めなければ本はどんどん溜まるし溜めないためにどんどん捨てなくてはならない。

もりみ
もりみ

捨てるのはイヤだし、お金ももったいない。

でも、本は読みたい!

そんなわたしがどうしたかというと?

読みたい本は買わずに借りる

本や漫画、雑誌など、読みたいと思ったものは、買わずに借りて読むことにしました。

特に小説のようなものは昔のように何度も読み返すことはありません。

一度読めば十分です。

しかも、新作を読むことにこだわりはありません。

そのときに読みたいと思ったおもしろそうな本が読めれば満足なのです。

それならば、本は図書館で借りることにしました。

図書館では、世の中に出回っている多くの本や漫画、雑誌を借りて読むことができます。

新作は、予約でいっぱいですぐに読むことは難しいですが、旧作であればけっこうすぐ読めます。

また、漫画は図書館以外にも、GEOなどのレンタルショップを利用するようにしました。

とにかく本も漫画も雑誌も、何度も読み返しませんから買うことはやめました。

処分するときの苦労を思えば、借りる手間の方がいい。

そうわたしは思うようになりました。

 

買ってもいい本を決める

すべての本を買わないようにしたのかというとそうでもありません。

私の中で買ってもいい本のルールを決めました。

  • 何度も読み返す勉強のための本
  • 図書館やレンタル屋でも借りられない本

以上の2点がわたしの中で、購入してもいい本です。

このルールを守ることで、本が増えることはなくなりましたし、無駄遣いを防止することも出来ました。

時々、「読みた~い!」って本があって、すぐ欲しい時もあります。

ですが、このルールを思い出してグッと我慢しています。

なぜなら、買った後の処分の方が大変で心が痛むことがわかっているからです。

本を断捨離して所有の仕方・買い方をルール化したゆるミニマリスト主婦のまとめ

本を断捨離して所有の仕方・買い方をルール化したゆるミニマリスト主婦のまとめです。

本の断捨離をしてから、本の所有の仕方や買い方について自分なりにルールを作ってきました。

断捨離後の本の所有の仕方・買い方のルール

  • 本は基本的に図書館で借りるかレンタルショップを利用する
  • 勉強のために何度も読み返すような本だけを買ってもいい

こんな感じで数年過ごしてきました。

しかし、最近になってこのルールも少し変わってきました。

それは、ネットの拡大と共にひろがった電子書籍の存在です。

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