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水切りかごはやっぱり必要!?断捨離して気付く理想と現実

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水切りかごを断捨離してから早や数か月が経ちました。

断捨離は、水切りかごを必要とする夫が長期不在のときを狙って強行しました。

水切りかごを断捨離したときの話はこちら( ↓ )

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ミニマリストのための水切りかご選び:シンプルライフで快適キッチン | ゆるしんぷる|ミニマリスト主婦の... ミニマリストはシンプルさと機能性を大事にします。 そんなミニマリストにとって、キッチンのスペースも機能も最大限に活用したいですよね。 この記事では、ミニマリストの...

 

そして、快適なはずの水切りかごなし生活を迎えたのですが、しだいに水切りかごの重要性に気づきました。

この記事は、水切りかごを断捨離して少し後悔したわたしの記録です。

水切りかごを断捨離しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

目次

水切りかごを断捨離した後どうしていたかというと?

水切りかごを断捨離した後どうしていたのかというと、ふきんを水切りかご代わりにしていました。

キッチンカウンターにふきんを敷いて、洗った食器はふきんの上に置きます。

そして濡れた食器はすぐに拭いてしまっていました。

しばらくは、この状態を心地よく感じていました。

水切りかごのないキッチンはそれはとても快適で美しいのです。

ところが、しだいに水切りかご代わりのふきんをわずらわしく感じるようになってしまいました。

なぜかというと、ふきんの手入れがとても面倒になったからです。

わたしは基本的に面倒くさがりです。

断捨離をしているのも、ものを減らして、ものの管理を楽にしたリ掃除を簡単に済ませるためです。

日々、家事の手間を省くことを考えています。

そんなずぼら主婦のわたしは、水切りかごを断捨離して、ちょっとだけ後悔しはじめていました。

「水切りかごはやっぱり必要だったのでは!?」

そんな思いが頭をよぎりました。

それほど、水切りふきんの手入れは面倒だったのです。

水切りふきんの手入れが面倒な理由

水切りふきんの手入れは思っていた以上に手間のかかるものでした。

そこで、水切りふきんの手入れの何が手間に感じるのか考えてみました。

水切りふきんの手入れが面倒な理由

  • 使うたびにふきんを乾かさなければならない
  • 使い終わったら洗濯機で洗って干して畳まなければいけない

使うたびにふきんを乾かさなければならない

水切りふきんは、洗った食器の水気を切ることを目的にしています。

そのためには、ふきんが水分を吸う状態である必要があります。

ということは、ふきんが乾いた状態でなければなりません。

濡れた状態のふきんに洗ったばかりの食器を置いてもふきんが水気を吸いません。

ふきんが水気を吸わないと、キッチンカウンターは水浸しになってしまいます。(経験済み)

そのため、一度使い終わったふきんは次に使うために乾かす必要があります。

この乾かすというひと手間が面倒なんです。

なぜ面倒かというと、その辺に置いておいてもふきんは乾かないため、乾かすためにはきちんと乾かさないといけないからです。

たとえば、それは外に干したりということです。

しかし、毎回ふきんを外に干すのは地味に手間がかかります。

そこで、外に干さずに室内干しにしてみました。

ところが、室内干しでは、水気を手で絞っただけのふきんはしっかり乾きません。

生乾きよりも濡れた状態です。

湿ったふきんに洗ったばかりの食器を置けば、水分が吸いきれずキッチンカウンターは濡れてしまいます。

それに、湿ったふきんは、なんだか汚らしくも見えて洗ったばかりの食器を置くのを躊躇してしまいます。

こうしたことから、水切りふきんを、次に使うために乾かすことは、わたしには無理だとあきらめたのです。

使い終わったら洗濯機で洗って干して畳まなければいけない

使ったふきんをきちんと乾かせないならと、一度使った水切りふきんは洗濯機に入れることにしました。

洗濯機で洗えば、すっきり清潔になります。

ただ、毎回水切りふきんのために洗いたてのふきんを使うのももったいない気がしました。

そこでわたしはふきんのローテーションを考えました。

まず、洗いたてのふきんは、濡れた食器を拭くふきんとして使います。

次に、水切り用のふきんとして使います。

そして、水切り用として使用したふきんは、洗濯機に入れて洗濯します。

そうやって一日の中でローテーションして使うようにしました。

そうすると、だいたい少ないときでふきんは3枚ほど、多いときで5~6枚使用します。

それを毎日洗濯機で洗って、干して、たたんでと繰り返します。

 

最初はいい方法だと思いました。

何より口に触れるものを拭くふきんですから、清潔であることは望ましいものです。

ですがやっぱりだんだんと、面倒で仕方なくなってしまいました。

なぜなら、洗った食器を置いただけ、洗った食器を拭いただけのたいして汚れてもいないふきんを、丁寧に洗濯機で洗って干して、さらにたたむのです。

いい方法ではありましたが、ふきんの手入れにここまで労力は使いたくないと思うようになりました。

水切りかごはやっぱり必要!?断捨離して気付いたこと

水切りかごを断捨離して水切りふきんで代用してきたけど、ここにきてちょっとだけ断捨離したことを後悔しました。

やはり見た目が不格好なものであっても役立つ物、必要度や重要度の高いものは、簡単に断捨離してはいけないのかもしれません。

確かに、水切りかごのないキッチンカウンターはすっきりとして気持ちのいい空間です。

ですが、それによって以前にも増して面倒な手間が増えた気がします。

さらに、水切りふきんに置いた食器類は、すぐに片付けないと景観を非常に損ねます。

さらに、水切りふきんに食器類が置いたままだとキッチンカウンターを占領してしまい、作業ができません。

そのため、水切りふきんを使用している場合は、洗い終わった食器はすぐに片づける必要があります。

最初はそれでよかったのですが、すぐに片付けられないときもあります。

つい面倒でそのままのときもあります。

そうなると、水切りかご以上に邪魔なのです。

洗い終わった食器をかごの中に放置できる水切りかごはやっぱり便利なものだったのです。

 

そこで、わたしはこの水切りかご問題を真剣に考えました。

水切りかごを置くのは嫌。

だけど、水切りふきんは不便。

かごの様に邪魔にならず、ふきんのように手入れの手間のかからないもの。

そんな水切りグッズはないものだろうか?

両方のいいとこどりをできるアイテムはないかとそれこそ何週間ものあいだ探しました。

そして、ようやくあるアイテムに目をつけました。

これなら、水切りかごと水切りふきんのいいとこどりをできるのではないだろうか?

期待が膨らみました。

わたしが見つけた水切りかごやふきんに替わる新たな水切りグッズはこちら

 

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