断捨離

水切りかごを断捨離してみた!アラフォーゆるミニマリスト主婦のやり方

水切りかごを断捨離してみた!アラフォーゆるミニマリスト主婦のやり方です。

キッチンの水切りかごを完全に断捨離しました!

今までにも、何度か、使わずにいたことはあったのですが、家の中から完全に水切りかごの存在を失くしたのは今回が初めてです。

きっとあなたも水切りかごを断捨離したい気持ちはあるけれど、本当になくしていいのか迷っているのではないでしょうか?

「どうしたら捨てられるのか?」

「捨ててしまって本当に大丈夫?」

そんな疑問がわいてくるでしょう。

わたしもそうでした。

散々迷って断捨離したんです。

なぜ水切りかごを断捨離したかったのか?

どのように断捨離したのか?

これから水切りかごを処分しようか迷っているあなたの参考になれば幸いです。

水切りかごを断捨離したかった4つの理由

わたしは、以前からなんとしても、水切りかごを断捨離したかったんです。

それには以下のような理由があったからです。

 

わたしが水切りかごを断捨離したかった4つの理由

  1. 場所を取る
  2. すぐに汚れてカビが生える
  3. 手入れが面倒
  4. 見た目におしゃれでない

 

1、場所を取る

用途は限られているのに、とても場所を取るのが水切りかごです。

ただでさえ狭いキッチンをさらに狭くするのが嫌だったんです。

調理するときも洗い物をするときも邪魔。

目障りで仕方がありませんでした。

2、すぐに汚れて、カビが生える

きれいに洗った食器を入れてるだけなのに、なぜかすぐに汚れてくる水切りかご。

水垢、赤カビ、見た目にも不快だし、その中に食器を片づけるなんてもってのほかです。

また、赤カビのついた水切りかごをキッチンカウンターに置いておくなんて・・・いやなんです!

3、手入れが面倒

すぐに汚れる水切りかごの手入れはとても面倒でした。

狭いシンクでは大きくて洗いにくいし、すすぎもしづらかったです。

洗った後に拭くのも手間だし、だからといって乾燥させるのも時間がかかります。

乾くまでは、使用不可になるのが手間がかかって仕方ありませんでした。

4、見た目におしゃれでない

どんなにおしゃれな水切りかごであっても、それが水切りかごである限り、おしゃれさのかけらも感じません。

シンプルなキッチンにおいては、一気に野暮ったさというか、生活感満載のしみったれた感じを漂わせるのが嫌だったのです。

こんなに嫌なら、もっと早く断捨離しておけばよかったのでは?と思われるかもしれませんね。

では、なぜ、水切りかごを断捨離するまでに時間がかかったかというと、すべては、夫にあります。

我が家の夫は、休みの日にはよく家事をしてくれます。

ご飯を作ったり洗い物をしてくれたりします。

その時に、夫には水切りかごは必要だったんです。

特に、調理をしながら、ササッと使った鍋やフライパンを洗ったりするときには、水切りかごの存在はなくてはならないものだったんです。

水切りかごをしまい込んでいると「ないと困る」と、何度か言われたことがあります。

そのため我が家から完全に水切りかごを断捨離することができなかったんです。

では、なぜ、今回断捨離に成功できたかというと・・・。

水切りかごの断捨離に成功できた理由

あれほど夫の反対にあい、なかなか断捨離できないでいた水切りかご。

今回わたしが完全に断捨離できた理由はというと・・・。

夫の長期?不在です(笑)

仕事が忙しくなり、家事をすることができなくなった夫。

さらに、2カ月ほど仕事で不在でした。

私は、その夫の不在の期間にこっそりと水切りかごを断捨離したのです。

まず、最初に水切りかごをキッチンから追いやり収納棚に保管しました。

夫に「水切りかごはどこ?」と、聞かれた時のために一応捨てずにいたのです。

ですが、しばらくたっても特に何も言われません。

というか、忙しくて洗い物をしてないから、水切りかごが無くなっていることに気づいてないようです(笑)

やはり夫にとってはその程度の存在なのです。

そこで、ゴミ出しの日、えいっ!と勢いでごみ袋に入れました。

そして、その日のうちに収集車に持って行ってもらいました。

そうして、スッキリとしたキッチンを手に入れることができたのです。

もう、何を聞かれても知りません。(笑)

ないものはないのですから。

夫もきっと諦めてくれるでしょう。

こんな風に、時々、こっそりと勝手に断捨離してるわたしです。

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夫は、物を捨てられないタイプの人なので、うっかり「捨てていい?」なんて聞こうものなら、絶対に「使うから」とか「もったいない」といいます。

確かに、夫にはそうかもしれませんが、私には、毎日、目にする水切りかごは憎くてたまらない存在。

水切りかごへの嫌悪が夫へ向かう前に、断捨離することができて本当によかったです。

家に長くいる人間やその事柄に関わる比重が高い人間の判断による断捨離は、優先されて当然だと思っています。

家庭円満、夫婦円満のためにもそれがいいでしょう。

って、自分擁護してます(笑)

多めに見てくれる旦那に感謝です。

水切りかごの断捨離その後

今まで水切りかごの存在に散々悩まされてきました。

いったいどうしたらこの目障りなものを排除できるのか!?

いえ、そこまでいったら水切りかごに申し訳ないか?

なぜなら、その役目はしっかり果たしてくれて、十分に役立ってくれているから。

でも、邪魔・・・。

こんなにも悩ましい存在ってないわ。

 

そして、迷った挙句、勢いに任せての断捨離。

「後悔してる?」

「否!」

めちゃスッキリしてます!(今のところ・・・)

けど、水切りかごがなくなってしまって洗い終わった食器はどうしてるでしょう?

それ重要ですよね。

はい、我が家では、水切りかごを断捨離した後は、ふきんを水切りにしています。

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