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こどもちゃれんじ思考力特化コースの口コミ&感想!年間ラインナップ

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こどもちゃれんじ思考力特化コースの口コミと実際に受講してみた感想を紹介します。

  • こどもちゃれんじ思考力特化コースの口コミが気になる
  • こどもちゃれんじ思考力特化コースを受講した人の感想を知りたい

このような疑問にお答えします。

わたしは2人の子どもがいるアラフォー主婦です。

子どもたちは、幼いころから幼児用のドリル・ワークを学び、幼稚園の頃からこどもちゃれんじを受講しています。

この記事では、ベネッセから開講されたばかりの「こどもちゃれんじ思考力特化コース」について書いています。

我が家では、次女が、年中の4月からベネッセのこどもちゃれんじすてっぷ思考力特化コースの受講を開始しました。

1年程続けてみましたが、年長からはやめることにしました。

我が家の次女が「こどもちゃれんじすてっぷ思考力特化コース」を受講し「こどもちゃれんじじゃんぷ思考力特化コース」を受講しなかった理由も紹介します。

この記事の内容

  • こどもちゃれんじ思考力特化コースの口コミ
  • こどもちゃれんじ思考力特化コースを受講した感想
  • こどもちゃれんじ思考力特化コース年間ラインナップ

こどもちゃれんじ思考力特化コースが気になる方の参考になれば幸いです。

目次

こどもちゃれんじ思考力特化コースの口コミ

こどもちゃれんじ思考力特化コースの口コミを集めました。

開講から早くも2年が過ぎようとしています。

実際に受講した方たちはどんな感想を持っているのでしょう?

[chat face=”woman1″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”none”]「思考力ぐんぐんワーク」を解いているときに子どもがどんなことを考えているのか、どのようにアドバイスするとよいかが書いてありとても参考になりました[/chat]

[chat face=”woman1″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”none”]図形を回転させて考えることや、斜めに線を引くことなど、うちの子のニガテなところが発見できたことがよかったです。問題を解く中でニガテ部分を克服できましたし、想像以上に読解力や発想力が進んでいるなどのよい発見もできてうれしかったです[/chat]

[chat face=”woman1″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”none”]難しい問題ばかりだと嫌になってしまうかも?と心配していましたが、簡単なものから難しいものまでバランスよく問題が用意されていてとてもよかったです。難しい問題に悩みながらも取り組んでいる姿には、成長を感じられて親としてうれしかったです[/chat]

このようにこどもちゃれんじ思考力特化コースの口コミには比較的高評価の口コミが多くあります。

こどもちゃれんじ自体の口コミもよい評価のものが多いのでさすがこどもちゃれんじという感じですね。

こどもちゃれんじ思考力特化コースの詳細はこちら

 

こどもちゃれんじすてっぷ思考力特化コースを受講した理由

次女がこどもちゃれんじ思考力特化コースを受講した理由は、長女が「こどもちゃれんじほっぷ(年少対象)」を受講していたという前提があります

ですが、いろいろと迷う理由がありました。

2人目のこども(次女)にこどもちゃれんじ受講を迷った理由

そもそも、2人目の子ども(次女)には、こどもちゃれんじ自体の受講を迷いました。

なぜかというと、長女がこどもちゃれんじをしているときに次女も同じことを一緒に学んでいたからです。

年中を対象とした「こどもちゃれんじほっぷ」は、ひらがなや数字など簡単な学習要素が始まります。

長女の時は、はじめての子育てで、どうやって長女に勉強を教えていいのかわかりませんでした。

だから、こどもちゃれんじは非常に役に立ったのです。

その気持ちは感動にすら近かったと言えます。

長女がこどもちゃれんじを受講した話はこちら(↓)

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当然、次女にも同じようにこどもちゃれんじを受講させるつもりでいました。

しかし、先ほども言ったように、次女は長女がこどもちゃれんじでひらがななどを覚えるときに一緒に学んでいきました。

結果、次女の学習レベルは、2歳上の長女に引けを取らないほどになっていました。

ですから、こんな疑問を持ちました。

[chat face=”d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79.png” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]次女には年中のすてっぷ講座は簡単すぎるんじゃないかな?それでも受講する価値はある? [/chat]

さらに、こどもちゃれんじの受講を迷う理由にエデュトイ教材の存在がありました。

このエデュトイ教材、基本的には毎年同じ内容の教材が届きます。

その年によって年々アップグレードはしていますが、基本的な機能や子どもに学ばせたい内容は一緒なのです。

次女も同じように受講すると、長女の時に届いたエデュトイ教材が次女にも届きます。

結果、家に同じ教材が存在することになります。

できるだけものを増やしたくない。

少ないもので暮らしたいと思うわたしとしては、重複するエデュトイ教材の存在が受講を迷わせる原因となりました。

2人目以降の子どもに「こどもちゃれんじ受講」を迷うママたちの口コミ

[chat face=”woman1″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”blue” bg=”none”]1人目はこどもちゃれんじをやっていたけど、2人目はどうしよう?[/chat]

[chat face=”woman1″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”blue” bg=”none”]こどもちゃれんじはやらせたいけど、エデュトイ教材のおもちゃはいらないよね。[/chat]

[chat face=”woman1″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”blue” bg=”none”]すぐゴミになるし邪魔なのよね。[/chat]

なんて辛辣なママたちの口コミがあるようです。

中には、届いてすぐメルカリなどのフリマアプリにエデュトイ教材を出品している人もいます。

同じものは2つもいらないというママたちの本音が見て取れます。

わたしも、総合コースしかなかったら、次女にこどもちゃれんじを受講させなかったかもしれません。

ですが、思考力特化コースというワーク中心のコースができたことでこどもちゃれんじを受講することにしました。

こどもちゃれんじすてっぷから「思考力特化コース」開講

ちょうどいいタイミングで「こどもちゃれんじ思考力特化コース」が開講されました。

ちゃれんじのすってぷ・じゃんぷ講座から新しいコースができました。

その名も「思考力特化コース」

今までの「総合コース」は基礎+応用のコースです

キッズワークにDVD、エデュトイなどがセットになっています

そして「思考力特化コース」はDVDやエデュトイを無くし「キッズワーク」と「思考力ワーク」というワーク中心のコースです

[chat face=”d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79.png” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]

  • DVDもエデュトイ教材も家にあるし、この思考力特化コースならいいかもしれない
  • ワークに特化してて知育を学べるのがよさそう
  • ちょっと難しい問題や応用問題もあって次女にはいいかもしれない

[/chat]

そんな風に思いました。

2023年時点、調べたところによりますと「思考力特化コース」はこどもちゃれんじじゃんぷのみ対象となっているようです

代わりに、現在は「じゃんぷタッチ」というタブレットを使った学習スタイルのコースがあるようです

ベネッセとしても、昨今の主流からかタブレット学習の「じゃんぷタッチ」を推奨している様子が伺えます

 

こどもちゃれんじすてっぷ思考力特化コース年間ラインナップ

こどもちゃれんじすてっぷ講座「思考力特化コース」をはじめた次女。

はじめは自分にしまじろうが届いたことに非常に喜びました。

わくわくしながら包装を開ける次女です。

この記事の「思考力特化コース年間ラインナップ」は2018年時点のものとなっています。

最新の「思考力特化コース年間ラインナップ」は公式サイトから確認できます。

こどもちゃれんじ思考力特化コース年間ラインナップを確認してみる

こどもちゃれんじ思考力特化コース年間ラインナップ

思考力特化コースの年間のラインナップはどんなものがあるでしょう。

[box01 title=”思考力特化コース年間ラインナップ”]

  • キッズワーク(毎月1回)
  • 思考力ぐんぐんワーク(毎月1回)
  • 考える遊びセット(毎月1回)
  • すてっぷ通信(保護者向け情報誌)(毎月1回)
  • エデュトイ教材(年1回)
  • 添削課題(年3回)

[/box01]

このように本当にワーク中心の教材となっています。

教材についてくわしく紹介していきます。

キッズワーク

毎月届くキッズワークは総合コースと一見同じようなワークです。

しかし、ページ数は、総合コースの約2倍。

また、応用問題も多めです。

シールを使った問題も多く、遊びながら学ぶことができる仕組みになっています。

思考力ぐんぐんワーク

思考力ぐんぐんワークというのが、思考力特化コース専用のワークといってもいいです。

キッズワークに比べると、難易度が高くなり難しい問題が多いです。

将来的に論理的な思考を身につけられるようになるための、論理的に考えるための「考え方」を身につけます。

他にも、視点を変えて考える力や自分の考えを説明する力を身につけられるようになります。

今後の学習に必要な「プログラミング的思考」の基礎の基礎を学べる内容となっており非常によい教材です

親子で取り組める問題もあり楽しめながら学べます。

考える遊びセット

考える遊びセットは、紙製の学習教材です。

思考力ぐんぐんワークに連動していることが多いです。

11月号は「なまえをいってはいけませんゲーム」というカードが付属されていました。

言葉の連想や説明がテーマとなっています。

一枚一枚のカードには日常で使っている道具の絵が描かれています。

その絵を見せずにその物の特徴を相手に伝えその物が何かを当ててもらうゲームです。

この考える遊びセットは、教材が届いた日こそ、楽しんで取り組みます。

ところが、翌日からは見向きもされなくなることが多かったです。

考える遊びセットは、子ども1人ではなく親子で楽しんで学ぶ教材ですね。

すてっぷ通信(保護者向け情報誌)

すてっぷ通信には、思考力ぐんぐんワークの回答が載っています。

そして、毎月テーマに沿った保護者向けの情報が掲載されています。

その年齢に合った子育て情報が主だったので、しっかりと目を通したことがありません。

最初の子供であったならば、読んでいたかもしれません。

ですが、2人目ともなるとつい雑に扱っていました。

ですが、ときどきこれからの学習などについてもあり、非常にためになる内容もありました。

エデュトイ教材

「こどもちゃれんじほっぷ思考力特化コース」で届いたのは、ひらがなのなぞりんマシーンです。

エデュトイ教材の重複がいやだったので受講した思考力特化コースでしたが、ベネッセとしても推しているエデュトイ教材は同梱されるようです。

長女の時のなぞりんマシーンは非常に活用しました。

長女も次女も一緒になって遊んでいましたのでボロボロになり、最後は処分するしかなかったほどです。

しかし、すでになぞりんマシーンを卒業してしまった次女に、再び同じなぞりんマシーンは必要ありませんでした。

ですが、自分に届いたものならうれしいかったのでしょう、包装を解いて最初こそ遊びました。

しかし、数回手にしただけでやっぱり飽きてしまいました。

長女の時に遊びつくしたなぞりんマシーンですからね。

[chat face=”d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79.png” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]

上の子と重複して必要ないエデュトイ教材は、子どもに見せずにメルカリなどのフリマアプリを利用することをおすすめします。

ちょっとでも受講費回収できますしね。

[/chat]

添削課題

あったような・・・というほど記憶に残らない教材です。

添削課題についても、特に必要性を感じませんでした。

正直、切手を貼って出すのが手間です。

けど、子供は課題に取り組みたがるので出さないのもかわいそう。

10月号にも届いたのですが、まだ手を付けていません。

このままスルーしようかと思いましたが、スルーするのはかわいそうなのでちゃんと提出しました。

[chat face=”d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79.png” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]

添削課題に取り組むのも課題が返却されるのも次女は喜びました。

楽しかったようですね。

[/chat]

こどもちゃれんじ思考力特化コースを実際に受講してみた感想

こどもちゃれんじは「総合コース」「思考力特化コース」ともに、非常に優れた通信教材です。

それは総合コースを受講した長女の時に後悔するほど実感しました。

 

何かひとつだけ習い事をするならこれほど優れた教材はありません。

特に、最初の子どもであれば受講して損することはありません。

というか受講しないほうが損だと思います。

こどもちゃれんじは子供にとってもママにとっても日常生活や学習の助けになります。

我が家の子どもたちは、こどもちゃれんじのおかげでいろんなことができるようになりました。

ただ、上の子が受講していたなら、下の子には、こどもちゃれんじ総合コースはなくてもいいでしょう。

そのかわりワーク教材の「思考力特化コース」の受講をおすすめします。

 

こどもちゃれんじ思考力特化コースを退会したのは経済的な理由

これほどすばらしいと思っている「こどもちゃれんじ思考力特化コース」ですが、残念ながら退会しました。

次女は、ワークやドリルをすることが嫌いではありません。

だから思考力特化コースも楽しんで取り組んでいました。

このまま続けて年長じゃんぷ講座を受講してもよかったのです。

しかし、退会という苦渋の選択をしました。

なぜ、こどもちゃれんじに飽きてもいないのに退会したのかというと?

わたしが「こどもちゃれんじ思考力特化コース」を退会したのは「経済的な理由」です。

先月から改めて家計の見直しをはじめた我が家。

子どもの習い事代に毎月27000円程かかっていました。

これを、少しでも節約したいと思い、習い事の費用を縮小することにしました。

譲れないものから考えていって、一番やめても支障がなかったのが次女のこどもちゃれんじでした。

そして、次女には申し訳ないのですが「こどもちゃれんじじゃんぷ思考力特化コース」の受講をやめることにしたのです。

付け加えて、もうひとつ退会した理由があります。

それは「こどもちゃれんじじゃんぷ思考力特化コース」が次女には簡単に思えたからです。

実際、年長の時の次女は、長女が学んでいたタブレット学習の「スマイルゼミ」で遊んでいたました。

小学1年生の簡単な問題であれば解くことができていたのです。

このことから次女には「こどもちゃれんじじゃんぷ思考力特化コース」の受講はやめたのです。

「こどもちゃれんじ思考力特化コース」退会してみたらどうだった?

「こどもちゃれんじ思考力特化コース」退会してみてどうだったと思いますか?

結論を言うと困ったことはありませんでした。

先ほども言ったように、次女は長女のタブレットで小学1年生の簡単な問題で遊んでいたからです。

さらに、うれしいことに「こどもちゃれんじ思考力特化コース」を退会してから半年もしないうちに「進研ゼミ小学講座の事前申し込み」をしました。

おかげで次女は、夏頃に「進研ゼミ小学1年生準備号」が届いて楽しんでワークに取り組んでいます。

さらに、年長の12月からは「チャレンジタッチ」を使って入学準備コンテンツで学んでいます。

このことから我が家では結果的に「こどもちゃれんじじゃんぷ思考力特化コース」を退会しても問題はありませんでした。

しかし、我が家のように代替教材がないのであれば「こどもちゃれんじ思考力特化コース」の受講は本当におすすめです。

もちろん「思考力特化コース」ではなく「総合コース」でもいいと思います。

さらに2023年の今は「じゃんぷタッチ」というタブレット学習教材もあるようでこちらも非常におすすめです。

どれを選ぶのか迷うところですが、まずは資料請求したり実際に子どもに体験させてみるのが1番です。

我が家も「幼児教室」「市販のドリル・ワーク」「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」「チャレンジタッチ」「スマイルゼミ」「RISU算数」と色々体験してきました。

何を選ぶのかは、使う子ども自身が実際に体験して、その様子を親御さんが見てみてから決めるのがいいとわたしは思います。

気になったらまずは資料請求or体験をしてみてくださいね。

こどもちゃれんじ資料請求or体験はこちら

 

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