ミニマリスト

ミニマリストになりたい主婦だったけどミニマリストになるのはやめました

ミニマリストになりたい主婦でしたが、ミニマリストになることはやめました。

「ミニマリストになりたい!」

そう強く願っていた主婦でした。

ですが、紆余曲折あり、諦めてミニマリストを目指すことはやめました。

この記事は、わたしが、ミニマリストになりたいと思っていた当時から、ミニマリストになるのをやめた現在までの心境の変化を書いています。

ミニマリストになりたいと思う主婦の方の参考になれば幸いです。

ミニマリストになりたい主婦が感銘を受けた本

ミニマリストになりたい主婦が感銘を受けた本を紹介します。

もともと2000年に読んだ「捨てる技術」や2006年の「お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし」2009年の「断捨離」に強く惹かれたわたしです。

「捨てる!」技術 辰巳 渚 (著)

お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし 金子 由紀子 (著)

 

新・片づけ術「断捨離」 やましたひでこ (著)

そうして、これまでの収納一辺倒から、捨てることに着目し、片づけをし続けてきました。

そんなわたしが行きついたのは「ミニマリスト」という生き方。

わたしは、ミニマリストに憧れ、ミニマリストになりたいと思い、ミニマリストのことを色々調べました。

そのうち、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 – 片付けからミニマリストへ -』という一冊の本を知りました。

著者は、佐々木典士さんという男性ミニマリストです。

「ミニマリストになりたい」

本の中に登場するミニマリストたちの部屋を見て、正直、いいなあとうらやましく思いました。

「わたしもこんなすっきりとした部屋で暮らしたい。」

そう思いました。

必要なものだけが置かれ、掃除の行き届いた部屋は清々しいの一言です。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 – 片付けからミニマリストへ -佐々木典士(著)

ミニマリストになりたいけれど主婦には無理だと諦める

本に登場するミニマリストの暮らしぶりに強く憧れました。

「うらやましい・・・」

でも・・・。

「一人暮らしだからできるよね。」

「反対する家族がいないからできるよね。」

なんてちょっと黒い気持ちも湧いてきました。

これほど完璧なミニマリズム生活は、我が家では厳しい現実です。

わたしの理想を無理に通そうとしたら家族間がギスギスしてしまうでしょう。

だから、ブログのタイトルだって、ゆる~くシンプルライフを目指そうって思って、ゆるしんぷるなのです。

本来、ミニマリスト的考えをもっているつもりですが、結婚してパートナーができ、さらに子供が生まれて、自身の価値観はもろくも崩壊しました。

片付けても掃除しても、散らかす子供たち。

小石や葉っぱを大事そうに持ちかえる子供たち。

「子育てがミニマリスト思考でやって行けるか!」

「物を捨てられない夫がいて、一人孤独にミニマリストでいられるか!」

そんな風に毒舌をひとり心の中で吐いていました。

そうして、ある時悟りました。

これはもう、自分の考えを変える必要があると。

私が変わることで家族間のギスギスしたものもなくなるでしょう。

その方が家族にとっては幸せだと。

毎日、散らかる部屋にイライラしている母親なんて嫌ですもんね。

こうして、子供のため、夫のため、家族の幸せのために、わたしは、ミニマリストの考えを譲りました。

そうして、ぎりぎりのところで、シンプルライフを目指そうとしたのです。

ところが、片付かない部屋に何度も発狂して、疲れ果て、ついに、シンプルライフなんて無理よね。

そう悟り、ゆるくシンプルライフを目指せばいいよね。

となったのでした。

無理は禁物。

行き過ぎはよくない。

そう自分に言い聞かせて日々を送ってきました。

ミニマリストになりたい主婦が気づいたこと

ミニマリストになりたい主婦が気づいたことです。

先日、ハタッと気づいたんです。

ゆるくシンプルライフを目指せばいいよね。

なんてけっきょく自分を甘やかしてるだけなのでは?

基本的に面倒くさがりのわたしです。

片付けなんて実は嫌い。

収納なんて苦手過ぎて頭パニックになります。

掃除なんてしなくて済むならしたくない。

そんな私は、さぼりだすと、とことん自分に甘く都合のいい言い訳を並べ、ぐうたらしています。

「ゆるくシンプルライフを目指せばいいよね。」

なんて、まさに甘えの言葉でした。

ただただ覚悟が足りず、文句ばかり言っていたにすぎませんでした。

えらそうに、子供に片づけなさいという前に、自分がやるべきことがありました。

反省です。

家族が片づけられないことにイライラするときは、けっきょく自分自身の片づけができていないことが往々にしてあります。

わたし自身もそうでした。

よく見てみると、自分自身の持ちもので、長年片づけられず、放置されていたものがちらほら。

自分のことは棚に上げて、夫や子どもたちが片づけてくれない!と腹を立てていたのです。

ここで、しっかりと反省したいと思います。

それならば?

無理にミニマリストを諦めることはないのでは?

ふと思いました。

ミニマリストになりたかった主婦だけどなる必要はないことに気づく(2018年追記)

ミニマリストになりたかった主婦だけどなる必要はないことに気づきました。(この段落は2018年に追記したものです)

「ミニマリストって何のため?」

「シンプルに生きたいのはどうして?」

そう考え始めました。

そうして「ミニマリストになりたい」というのも結局独りよがりの考えだったと気づきました。

わたしは、ひとり暮らしではありません。

夫と2人の子供たちと暮らしています。

何が今の暮らしにとって大切か?

ミニマリストであること、ミニマリストを目指すことは、今のわたしの暮らしにそれほど重要だろうか?

そう考えたら、答えはNOでした。

ミニマリストであることなんてどうでもいいのです

わたしが目指すのは、家族みんなが楽しく暮らしを送ることです。

人は時々、目的と手段を間違えます。

わたしにとって、ミニマリストになることは目的ではありません

目的は、家族と心地よい暮らしを送ることです。

そのために、不要なものを処分し、少ないもので暮らした方が快適になると思ったのです。

わたしにとってミニマリストになることは目的ではなく手段だったと気づきました。

もし、わたしが独身で1人暮らしだったり、何か人生に迷うことがあったなら、ミニマリストになることを目的にしたかもしれません。

ミニマリストを目指すことで得られる何かを求めたかもしれません。

ですが、今は、もう大切なものは手に入れているし何が大切か充分わかっています。

だから、ミニマリストになりたいと思う必要はないのです。

わたしの目的は、家族が笑顔で毎日を送ること。

だから、ミニマリストを目指すぞ!宣言は取り消します。

もうわたしはミニマリストを目指すことをしません。

ミニマリストになりたいとも思いません。

わたしが望むのは、自分らしい暮らしを家族と共に楽しむことなのです。

大切なものを大切にして、ただシンプルに生きたいと思いました。

ミニマリストになりたい主婦だったけどミニマリストになるのはやめましたのまとめ(2022年追記)

ミニマリストになりたい主婦だったけどミニマリストになるのはやめましたのまとめです。

まとめの段落は2022年に追記しました。少しずつ心の持ちようは変化していきますね。

「いらないものは捨てる」

「必要なないものは買わない」

2000年頃から、わたしのシンプルを追求した日々がはじまりました。

そうして、2022年現在。

わたしは、やっぱりすっきりとしたシンプルな暮らしが好きです。

それでも、家族の持ち物に口出すこともイライラすることもなくなりました。

口出しそうになったら、イライラしそうになったら、

自分の持ち物を見直すようにしています。

わたしは、自分の心地よい暮らしを送る手段にミニマリストという価値観がありました。

今も、できるだけ物は持ちたくないと思っているのでその価値観は変わりません。

ですが、自分も含めた家族にとっての心地よい暮らしを送る手段には、ミニマリストは当てはまらないことが多々あります。

それでいいと思っています。

自分以外に、3人の人間がいるのですから。

全員が同じ価値観であるはずがありません。

それでも、わたしたち家族にとっての心地よい暮らしを送るには?

目的は、わたしたち家族にとっての心地よい暮らしです。

そのための手段は、家族それぞれの価値観を大事にするということ。

誰かの大切なものを理解すること。

家族であっても別の人間です。

特に夫婦といっても、赤の他人ですから。

他人と暮らすには、互いの価値観を理解しあい、時に譲り合い、時にはちょっぴり我慢することもあるかもしれません。

それでも、共通の目的が「一緒に心地よい暮らしをする」であるなら、そこは目を瞑るのが大切かもしれませんね。

2022年の今は、そんなふうに思いながら日々を暮らしています。

断捨離・片付けのおすすめ本10選!部屋を片付けたい。 そんな風に思ったら、まずは参考となる本を読むことをおすすめします。 ただ闇雲に片付けをしても、思うように...