サーモスのスリム弁当箱(1段式・2段式)のおすすめです。
主に、中学生男子~成人男性向けのお弁当箱の紹介です。
メリットやデメリットも紹介しています。
「サーモスのスリム弁当箱が気になるけど、どんなものがあるのかな?」
「買って損したりしないかな?使いにくかったりしないかな?」
「食洗器は使える?電子レンジは?」
というように、この記事では、サーモスのスリム弁当箱(1段式・2段式)が気になっている人、購入を迷っている人に向けておすすめポイントやメリット・デメリットについて書いています。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]この記事の内容
- おすすめのサーモススリム弁当箱(1段式・2段式)を集めてみました
- サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)のメリット・デメリット
- サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)がおすすめなのはこんな人
わたしは、夫のお弁当を綴り続けて10年目のアラフォー主婦「もりみ」です。
子供の水筒は必ずサーモスを選び、サーモス真空断熱タンブラーを愛用している私がサーモススリム弁当箱のメリット・デメリットを紹介します。
サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)を集めてみました
サーモスのスリム弁当箱(1段式・2段式)にはどんなものがあるのでしょう?
おすすめをいくつか集めてみましたので紹介します。
フレッシュランチボックス/DSA
色移り、におい移りしにくいステンレス製のランチボックスです。
密閉性のあるフタはパッキン付き。
バッグにも入れやすいスリムサイズで、シンプルな専用保冷ケースがついています。
フレッシュランチボックス/DSAには、容量やカラー違いで3つの弁当箱があります。
フレッシュランチボックス/DSA-604W
- 容量(635ml)
- カラー(ネイビーチェック・ダスティピンク)
フレッシュランチボックス/DSA-804W
- 容量(815ml)
- カラー(ブラックボーダー)
フレッシュランチボックス/DSA-604W・DSA-804Wの仕様
- 食洗器OK
- 電子レンジ不可
- コンパクト収納
- ベルト付き
- 箸なし
フレッシュランチボックス/DJO
小学生から大人の小容量タイプまで幅広く使えるサイズです。
ドーム型のフタなので、おかずがつぶれにくくふんわり盛り付けができます。
フレッシュランチボックス/DJOには、1段式のDJO-600があり、2段式はありません。
フレッシュランチボックス/DJO-600
- 容量(600ml)
- カラー(ブラックオレンジ・ネイビー)
フレッシュランチボックス/DJO-600の仕様
- 食洗器OK
- フタをはずして電子レンジOK
- 保冷力のある断熱構造のポーチ付き
- ベルト付き
- 箸付き
フレッシュランチボックス/DSD
色移り、におい移りしにくいステンレス製のランチボックス。
フレッシュランチボックス/DSDには、1段式のDSD-703と、2段式のDSD-1103Wがあります。
フレッシュランチボックス/DSD-703
- 容量(700ml)
- カラー(ブラックペイント)
フレッシュランチボックス/DSD-1103W
- 容量(1100ml)
- カラー(ブラックペイント)
フレッシュランチボックス/DSD-703・DSD-1103Wの仕様
- 食洗機OK
- 電子レンジ不可
- 保冷力のある断熱構造のケース付き
- 箸付き
フレッシュランチボックス/DJB
衝撃に強いシリコン製ハシフタバンドで箸とフタをしっかり固定するランチボックスです。
フレッシュランチボックス/DJBには、1段式のDJB-805と、2段式のDJB-905Wがあります。
フレッシュランチボックス/DJB-805
- 容量(800ml)
- カラー(ブラックグレー)
フレッシュランチボックス/DJB-905W
- 容量(900ml)
- カラー(ブラックグレー・ネイビーブルー)
フレッシュランチボックス/DJB-805・905Wの仕様
- 食洗器OK
- フタをはずして電子レンジOK
- 保冷力のある断熱構造のケース付き
- 箸付き
サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)のメリット・デメリット
サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)のメリット・デメリットについて簡単に紹介します。
サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)のメリット
サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)の1つ目のメリットは、サーモス株式会社が製造・販売していることです。
サーモス株式会社は、ステンレス製魔法瓶など家庭用品の製造・販売を行う企業です。
品質・技術に置いて信頼がおけると思って間違いないでしょう。
先日、100均で買った電子レンジOKの弁当箱が、数回使っただけで形が崩れてしまいました。
しょせん、100円の製品なんだなとしみじみ実感したものです。
毎日、長く使うお弁当箱ですから、やはり安心のメーカー製品を購入することがおすすめです。
2つ目のメリットは、弁当箱がスリムだということです。
幅の広いお弁当箱って持ち運ぶのに邪魔になってしまいますよね。
リュックサックやボストンバッグのような幅広のバッグなら底の広い弁当箱でもいいでしょう。
しかし、普通のトートバッグや、ビジネスバッグのようなバッグには、スリムなお弁当箱の方が便利です。
バッグの中にすっきりと納まり、おかずが寄ってしまうこともありません。
傾ける必要がないので、液漏れの心配もほとんどありません。
ビジネスバッグで通勤する夫のお弁当箱もずっとスリム弁当箱です。
持ち運びのしやすさでは、スリムなお弁当箱が1番ですね。
3つ目のメリットは、サーモススリム弁当箱は食洗器が使えます。
面倒なパーツ洗いもすべて食洗器におまかせできるんです。
[chat face=”d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79.png” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]残念ながら我が家には食洗器がないので、パーツも地味に手洗いしてます。 [/chat]
サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)のデメリット
スリム弁当箱のデメリットはというと、敢えて言うなら、かわいく盛り付けられないということです。
わたしの詰め方もあるのですが、特に2段式のお弁当箱は、ご飯とおかずというようにきっちりと箱がわかれてしまいがちです。
ご飯に寄せながらかわいく盛り付けようと思っても、なかなか思うようにならず、けっきょく地味弁になってしまいます。
さらに、2段式はおかず箱の高さが低く、幅も狭く、フタも盛り上がっておらず詰めにくいです。
[chat face=”d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79.png” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]高さのあるおかずを入れるとフタをするときにおかずをつぶしてしまうことがあります。 [/chat]
ただ、これは、本当に個人差ありで、インスタグラムなどを見ると、スリム弁当箱でもとっても素敵に盛り付けている方がたくさんいますので努力次第でしょうか。
他に、人によっては、パーツが多くて洗うのが面倒ということがあるかもしれません。
地味に人気のジップロックコンテナ弁当箱であれば、洗うのは、フタと箱だけですからね。
そういったお弁当箱に比べたらパーツが多い分洗うのが面倒というのはあるでしょう。
[chat face=”16037818-e1603781999139.png” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]夫にジップロック弁当箱を打診してみたら、みごとに却下されました。
ジップロック弁当箱がイヤな理由は、悲しくなるからだそうです。[/chat]
ですが、これも食洗器があるお宅であれば、デメリットにはなりません。
パーツもすべて食洗器に任せてしまえばいいんです。
サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)のメリット
- サーモス株式会社が製造・販売している
- スリムだから鞄の中でも邪魔にならない
サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)のデメリット
- おかずが詰めにくい(おしゃれに盛り付けしにくい)
- パーツが多くて洗うのが面倒
[chat face=”d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79.png” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]こうしてメリット・デメリットを上げてみても、デメリットらしいデメリットってあまりないですね。[/chat]
さらに、サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)にはステンレスとプラスチックという2種類の材質があります。
材質についてのメリット・デメリットも紹介します。
サーモスプラスチック製弁当箱のメリット・デメリット
サーモスプラスチック製の弁当箱のメリットは、電子レンジ対応であることです。
これが、ステンレスにはない1番のメリットでしょう。
デメリットは、色うつりやにおい移りがしやすいこと。
また、プラスチック製のお弁当箱は使っているうちにどうしてもイヤな臭いがしみついてきてしまいます。
ニオイ対策には、漂白剤を使った定期的なお手入れが必要です。
漂白剤の使用は、説明書の説明に従って使用するようにしましょう。
サーモスプラスチック製弁当箱のメリット
- 電子レンジOK(フタをはずして)
サーモスプラスチック製弁当箱のデメリット
- 色移り、におい移りしやすい
- 油汚れが落ちにくい
サーモスステンレス製弁当箱のメリット・デメリット
ステンレス製弁当箱のメリットは、丈夫で壊れにくく、色移り、におい移りをしにくいということです。
ステンレスは、プラスチックに比べて油汚れが落ちやすいのも特徴です。
デメリットとしては、ステンレスは金属ですので、電子レンジの使用はできません。
火花が出たり火災の恐れもあるので絶対に使用しないようにしましょう。
サーモスステンレス製弁当箱のメリット
- 丈夫で壊れにくい
- 色移り、におい移りしにくい
- 油汚れが落ちやすい
サーモスステンレス製弁当箱のデメリット
- 電子レンジ不可
このように、プラスチック製かステンレス製かのメリット・デメリットで、言えるのは、電子レンジの可不可でしょう。
電子レンジを使用するかどうかがステンレス製を購入するかプラスチック製を購入するか大きく分かれるところです。
サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)はこんな人におすすめ
サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)はどのような人におすすめなのでしょう?
簡単にまとめてみました。
サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)がおすすめな人
- 通学・通勤バッグに収まるスリムなお弁当箱がいい人
- 信頼できるメーカー品のお弁当箱がいい人
- 弁当箱は食洗器で洗いたい人
- 電子レンジの使える弁当箱がいい人(プラスチック製に限る)
- 弁当箱にはこだわりたい人
お弁当箱を毎日使う人、長く愛用する人には、信頼できるメーカーのお弁当箱がおすすめです。
その中でも、わたしは、サーモスのお弁当箱が丈夫で長持ちしそうで使いやすくていいと思っています。
[chat face=”d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79.png” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]サーモスのお弁当箱はお手頃価格で購入できるのもうれしいポイントですね。 [/chat]
サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)のおすすめ!メリット・デメリットも紹介のまとめ
サーモススリム弁当箱(1段式・2段式)のおすすめポイント、メリット・デメリットついて紹介しました。
我が家も、長年使っていた夫の弁当箱が壊れてしまったので、サーモスのお弁当箱を購入しました。
使ってみると、思った以上に洗いやすく、慣れればおかずも詰めやすく気に入っています。
こうしておすすめのポイントやメリット・デメリットについて書いてみて、あらためて買ってよかったお弁当箱だと実感しています。
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