こんにちは。
ブログ「ゆるしんぷる」運営者のもりみです。
家族は、夫と2人の娘たち（小学生）です。
昭和生まれの４０代主婦です。
夫と２人の小学生の子どもと分譲戸建て住宅で暮らしています。
子供の頃から本やマンガ、雑誌などが大好きな活字中毒です。
新しいことに出会うたびに、徹底的に調べずにはいられない性格。
子どもの頃は整理整頓好きでインテリアに凝っていた
子どもの頃は整理整頓好きで、学生時代にはインテリアに凝りました。
インテリア雑誌を読み漁り、部屋の壁をピンクに塗ったり、窓枠を黄色やグリーンに塗ったりと、
自分らしい部屋づくりを楽しんでいました。
かわいらしい雑貨も大好きで、さまざまな飾り付けを楽しんでいました。
しかし、実家を出て暮らすようになると、部屋が全く片付かなくなり、ごちゃごちゃした空間になってしまいました。
自分のものだけを片付ければよかった実家暮らしと、自分のもの以外もある家中を片付ける必要のある暮らしの違いです。
さまざまな片付け本に影響を受ける
そんな時、2000年に発行された「『捨てる!』技術／辰巳 渚（著）」と出会いました。
「捨てる技術」との出会いは衝撃的でした。
これまでの片付け本といえば「収納術」一択でしたから。
いかに、多くのものを上手に収納するかに焦点を当てたものばかり。
そんなときに「ものは捨てなければ片付かない」という革新的な考えと出会ったのです。
目から鱗が落ちるとは、まさにこのこと。
以来、わたしの片付け方は「収納術」を駆使することから、いかに「不要なものを捨てるか」に変化していきました。
その後
2006年「お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし／金子 由紀子（著）」に感銘を受け「少ないもので暮らす」という意識になっていきました。
少ないもので暮らす心地よさを実感し、これこそが快適な空間なのだと思っていました。
以降も
2009年「新・片づけ術『断捨離』／やました ひでこ（著）」
2010年「人生がときめく片づけの魔法／近藤麻理恵（著）」
と、さまざまな片付け方を実践。
これらの経験を通じて、ものが少ない暮らしやミニマリストのメリットを改めて実感。
暮らしを整えることで「お金も人生も整っていく」ことを体験しました。
ミニマリストになりたい方のためのブログを開設
そこで、わたしはミニマリストになりたい方々のためのブログを開設。
2022年には「整理収納アドバイザー２級」の資格を取得し、整理収納について体系的な知識を得ました。
このような経験を活かして、より多くの方々にミニマリストの生活を提案し、豊かな暮らしを実現するお手伝いをしたいと思っています。
私の経験と知識を通じて
ミニマリストの考え方や実践方法、効果的な整理収納術などをお伝えしていきます。
当ブログでは、家族との暮らしや子育ての視点も大切にしながら、シンプルで充実した暮らしのヒントやアイデアを紹介しています。
わたし自身がミニマリスト主婦としての経験を持ち、家族との暮らしや子育ての現実も理解しています。
特に、夫が捨てられない人なので、その攻防や互いの譲歩はたくさんあります。
わたしが目指すミニマリストとブログコンセプト
ここまで読んでくださった方は、わたしのことを整理整頓、片付け好きと思うかもしれません。
確かに、子どもの頃は片付けが好きでした。
ですが、今は、そうではないことを自覚しています。
正直に言うと、片付けは苦手です。
収納はもっと苦手です。
でも、わたしが求めているのは、すっきりとした快適な暮らしです。
そのために、ミニマリストという選択をしただけなのです。
目指すのは「不要な物に埋もれずに心地よく暮らすこと」です。
ミニマリストの生活は、物質的な豊かさだけでなく、心の豊かさも追及します。
家族との時間を大切にし、自分自身の成長や趣味も楽しめるようなライフスタイルを送りたいと思っています。
このブログでは、片付けや整理収納のテクニックやコツを紹介するだけでなく、持ち物の選び方や消費行動の見直し、心の整理方法などについてもお伝えしています。
また、ミニマリストの生活のメリットや理念についても簡単に説明し、読者の方々がミニマリストになりたいと思えるような情報を紹介しています。
わたし自身も日々成長しながら、ミニマリストとしての生活を深めていく過程にあります。
ブログを通して、さまざまな方々との交流や情報共有できることを楽しみにしています。
一緒にミニマリストの道を歩み、より充実した暮らしを手に入れましょう。
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