子どもの靴下を断捨離しました。
まだ、十分履ける靴下でしたが、使いづらかったので処分しました。
結果、無用なストレスがなくなり処分してよかったと実感しています。
断捨離の基準に使いづらいものは捨てるというものがあります。
わたしは、子供の靴下を断捨離したときにそのことを実感しました。
子供の靴下を断捨離した理由
子供の靴下を何足かまとめて断捨離しました。
断捨離した靴下はどれもまだ履くことのできる靴下です。
なぜ履ける、まだ十分使える靴下を断捨離したのかお伝えします。
靴下が長すぎた
子どもの靴下を断捨離した理由1つ目は、靴下が長すぎて子供に履かせにくかったからです。
我が家では、子どもに長ズボンや10分丈のレギンスを履かせています。
最近のズボンは、わりとピタリとしたデザインが多く、ズボンを履かせた後に靴下を履こうとすると、裾をグッと捲し上げなければなりません。
靴下を履かせて、ズボンの裾を戻すと、靴下がぐちゃぐちゃになってしまいます。
不器用な母にはきれいに履かせることができませんでした
それが、微妙にストレスでもう少し短い丈の靴下が必要だと思いはじめました。
靴下が伸びなかった
子どもの靴下を断捨離した理由2つ目は、靴下が伸びなかったからです。
柄がかわいくて一目ぼれして購入した子供の靴下ですが生地が伸びないタイプでした。
綿の割合が高かったのかもしれません。
それを考えると子どものお肌には優しくいい靴下だったのでしょう。
しかし、靴下が伸びないと履かせるときにとても手間がかかるのです。
特に、幼い子どもの足は小さくてやわらかくてふにゃふにゃ。
おまけに、子ども自身で靴下を履く気もない。
ですから、伸びない硬い靴下はとても履かせにくいのです。
結果、あまり履かなくなりました。
このように断捨離した子どもの靴下は、親のわたしにとって非常に履かせにくい靴下でした。
それが日々の小さなストレスになり、その靴下を履くことはなくなっていきました。
靴下そのものはまだまだ使えるものでしたが、思い切って断捨離しました。
子どもの靴下を断捨離して気づいたこと
子どもの靴下を断捨離して気づいたことは、使いづらいものは手放したほうがいいということです。
購入したばかりだったり、まだまだ使えるものというのはなかなか手放しづらいものです。
しかし、日常生活で、使いづらさを感じるものは断捨離しましょう。
無理して使っていても心地よくありません。
無理して使うことがストレスになることもあります。
使いづらいものは断捨離して快適を手に入れましょう。
子どもの靴下を断捨離して快適な足元を手に入れる
子どもの靴下を断捨離することは、子供の健康と快適さを守るために大切です。
古くなった、穴やほつれがある、使いづらい、サイズが合わない靴下は、断捨離しましょう。
このような靴下は、子供の足を締め付けたり、不快感を引き起こす可能性があります。
新しい靴下に買い替えることで、子供は快適に動き回ることができるでしょう。
断捨離を通じて、使いづらい靴下を手放すことで、子供の足は常に清潔で快適な状態を保つことができます。
また、適切なサイズやデザインの靴下を選ぶことで、足の健康を守り、日常の活動をより楽しいものにすることができます。
子供の靴下は、定期的な断捨離を習慣にして、新しい靴下で子供の足を守りましょう。