元サロンスタッフおすすめ!高コスパのクレンジングバーム> click

【小学1年生の家庭学習】学習習慣の身につけ方や各教科の勉強方法

当ページのリンクには広告が含まれています。

小学生の子どものいる保護者60人を対象に家庭学習において簡単なアンケートを行いました。

今回、ご紹介するのは、小学1年生の子どもの家庭学習についてです。

小学1年生の子どもを持つ親の学習に対する不安や悩み、学習方法について、保護者のリアルな声を紹介しています。

この記事の内容

  • 家庭学習の悩みや不安
  • 学習習慣の身につけさせ方
  • 各教科(国語・算数・生活・英語)の勉強方法
目次

小学1年生の子どもの家庭学習の悩みや不安

小学1年生の子どもの家庭学習において、親はさまざまな不安を抱えています。

  • 子どもが集中して勉強に取り組むことができるかどうか?
  • 勉強がむずかしくてついていけないのではないか?

どのような悩みや不安を抱えているのか?

実際の声を紹介しています。

小学生になると、自宅での学習が重要になりますが、子どもが自主的に勉強する習慣を身につけるのが難しい。
子どもが学校の勉強についていけず、自宅学習で遅れを取り戻そうとすると、プレッシャーやストレスがかかることがある。(Kさん)

小学1年生の子どもにとって、家庭学習は楽しくないと感じることもあります。 特に、勉強が嫌いという子どもは、学習抵抗に対する感覚が強く、モチベーションも低いと感じます。その点が大きな悩みだと考えています。(Sさん)

今の時代の勉強の仕方がわからないので、学校と同じように説明したり同じやり方を教えるのは難しいと感じた事があります。また小学校になるまで宿題や自習勉強をする習慣がなかった為、子供が嫌になってしまいそう。(Y.Aさん)

これから小学校で学校が始まると思います。そのときに周囲に遅れをとらずに勉強についていけるかなど不安はありました。また、勉強をするには集中力がとても必要になってきます。一年生であまり詰め込みで勉強をさせるのはきついと思うので、どの程度勉強させたら良いのかなど考えています。(Y.Kさん)

わからない問題があるとすぐできないと落ち込んでしまっている。
大丈夫と声をかけても泣いてしまうと聞き入れる事が出来ないのかこちらの話を受け取らず再度回答を間違えてしまった問題に取り組むのにとても時間がかかっている。(Tさん)

小学校に入学して、まだ新しい生活に慣れないうちから、勉強が始まりました。
ひらがななど、結構早いペースで進んでいきます。
そのため、授業の遅れを取らないように気を付けていまし。
また、慣れない学校生活で体調を崩したりしないよう配慮も怠りませんでした。
入学当初は、親の方が緊張していたかもしれません。(Oさん)

やっぱり小学生になった事で、幼稚園、保育園とは学習する内容がぐんとあがります。
「学校の授業に自分の子がついていけるのか?」
「ついていく為にどのような家庭学習を実践すれば良いのか?」という事に悩みました。
幼稚園、保育園とは違って学校での様子を毎日見られるわけではありません。
そのため「わが子はちゃんと学校でやっていけているか?」という不安でいっぱいでした。

学校で習ったひらがなや漢字が、テストにおいて、どこまでが許容範囲なのか(どの程度であれば正解としてもらえるのか)がわからず、子どもにどの程度ちゃんと書かせたらいいのか迷いました。
特に「とめ・はね」などどこまで正確に書かなくてはならないかがわかりませんでした。
ある程度書けているから大丈夫かと思っていましたが、テストではバツがついていることもありました。
もちろん、ちゃんと細かいところまで書けた方がいいのはわかってはいます。
ですが、1年生のうちから、あまり細かく厳しくするのも勉強嫌いになりそうで、どの程度ならいいのかわかるとよかったです。
また、カタカナの授業での学習時間が思ったより短かったです。
そのため、「ツとシ」「ソとン」などの違いを理解するまでに時間がかかったのも大きな悩みでした。
小学校では、わからなくてもどんどん進んでしまうので、きちんと家庭で勉強させないといけないなと思いました。
算数に関しては、デジタル時計に慣れすぎていたせいか、アナログの時計が読めず、教えるのが大変でした。

学ぶ意欲があった子で、自宅で好きに学ばせようと思っても、やはり、学校できちんと正しい解き方?などを習ってからの方がいいとも思い、見ていて歯がゆかったです。
周りの子どもの学習状況がどの程度で入学してきたか分からないので、どの程度家ですれば良いのか分からないことが不安です。
子どもの学習意欲が高く、やりたい気持ちがあっても、小学校ではみんな一緒に学ぶことになります。
本人はもっと学習したい、もっと先に進みたい気持ちがあっても、学校の授業の進度に合わせないといけないのが残念な気持ちになりました。
親としても、漢字などは学校できちんと教えて貰ってほしいとは思うものの、子どものやる気をそいでしまっているように思うこともあり悩ましいところです。
また、周りの学習状況がどの程度で入学してきたか分からないので、どの程度、自宅で学習すれば良いのか分からないことも不安です。(Yさん)

家庭学習での効果的な勉強方法や学習資料の選択に悩むことがあります。
家庭学習をサポートする親が、子どもの学習意欲を削いでしまうことや、子どもが親に頼りすぎることです。
子どもが学校や習い事と並行して家庭学習を行う上で、効果的な時間管理が難しい場合があります。
これらの悩みや不安を解消するためには、子どものペースに合わせた学習環境を整えることや、親として適切なサポートを行うことが重要です。(Kさん)

小学1年生の子どもの家庭学習のやり方、日々の学習方法

小学1年生の子どもの家庭学習では、基本的な学習習慣を身につけることが大切です。

基本的な学習習慣を身につけるためにはどうしたらいいのか?を解説しています。

小学1年生の子どもの家庭学習のやり方、日々の学習方法

学習環境を整える

子どもがリラックスして安心して学習できる場所を確保しましょう。

明るくて静かな空間がおすすめです。

机や椅子を使って、落ち着いて学習できる環境を整えることが大切です。

学習をルーティン化する

子どもはルーティンに安心感を感じるものです。

毎日同じ時間に家庭学習の時間を設け、予定を守るようにしましょう。

そうすることで、子どもは自分の学習時間を予測するようになり、当たり前のこととして認識します。

短時間で集中して学習する

1回の学習時間を短くし、子どもが集中しやすいようにしましょう。

小学1年生の子どもはまだ集中力が短い場合があります。

15~20分(むずかしければ5分でもOK)程度を目安に集中して学習するようにします。

遊びを取り入れながら学ぶ

小学1年生の子どもにとってはまだまだ遊びが主要な活動です。

勉強を楽しいものにするために、ゲームや絵本を取り入れたりするのもおすすめ。

学習内容を工夫して遊びやゲーム感覚で学ばせましょう。

親子のコミュニケーションを大切にする

子どもが学んでいる内容に興味を持ち、質問に答えるなど親子のコミュニケーションを大切にしましょう。

子どもがわからずに困っているところや理解できていない部分に気づいてあげることができます。

そして、必要があれば教えてあげることで、より学習効果も成績も上がることとなります。

褒めて励ます

子どもは褒められることで自信をつけ、学習に対するモチベーションが上がります。

できたこと、がんばったことを認めて褒めてあげましょう。

また、できなくて落ち込んだ時は、温かく見守ったり、励ましたらいしてあげましょう。

学習の幅を広げる

ただ単に学校の勉強だけでなく、図画工作や読書、遊びながらの学習も取り入れるといいでしょう。

子どもが興味を持つさまざまな分野に触れ、好奇心を刺激してあげましょう。

以上のポイントを踏まえて、子どもの個性や進度に合わせた工夫をしていくことが、家庭学習の成功につながります。

小学1年生の子ども10人のママたちのリアルな声

小学1年生の子どものママたち10人の家庭学習のやり方、日々の学習方法のリアルな声を紹介します。

学習時間を決め、毎日の学習スケジュールを作成し、習慣化させます。これにより、子どもも学習時間が規則的に設定されることで、継続しやすくなります。
小学1年生の子どもは集中力が短いため、短時間で集中して学習し、休憩を挟むことで効果的な学習ができます。

教科書を中心とした学習:教科書を読んで、課題をこなしています。
実際に体験することを重視した学習:家族で旅行や工作などを行い、学んだことを実践することで理解を深めています。
日常生活を活用した学習:日常生活の中で起こるエピソードを活用して、話し合いや学習を行っています。
これらの学習方法は、子どもたちの興味や関心に合わせて変えたり、組み合わせたりすることもあります。また、楽しく学習することが大切だと考えているため、ゲーム感覚で学習することもあります。

学校でやったところをもう一度家でも復習するなど、漢字などは声に出して読みながら書くなど、1ヶ月に1回は、学校のテストとは別で習ったところの復習をテストを家でも実践して覚えているか確認も兼ねてやっています。

私はまずは子どもに課題などがひとつ終われば、ビーズを瓶にひとつずつ入れるようにしました。そうすることで自分がどれだけ勉強を達成したのかが一目でわかると思います。また溜まったビーズなどは子どもと一緒に作品を作るようにしております。

各教科ごとのドリルのようなものを数冊購入する。
また、WEB上で楽しくとけそうな例題を探し紙に印刷して利用した。
まずは適当に解いてもらってやりたくない問題や解いたけど回答が間違っていた問題を抽出。再度やってみようと促した

学習習慣をつけるために、宿題があってもなくても、勉強する時間を作りました。
宿題がない時は、習い事の復習や進研ゼミのチャレンジで勉強していました。
まだ、子どもだけで勉強するのは難しいので、出来るだけ一緒に勉強するようにしていました。
少しずつ勉強の仕方も教える必要があると感じました。

家庭学習において工夫した点というか、重要だと思い、まずはルールを決めました。
ルールといっても「学校から帰って来たら、すぐに宿題をやりなさい、勉強しなさい」というルールではありません。「毎日、これだけはやる」というだけの簡単なルールです。
学習する時間にはこだわらず、毎日習慣化させることを重視しました。
特に、小学1年生は、慣れない学校生活で疲れやすいです。
帰宅後すぐに勉強ではなく、自由時間を設けて気持ちをリフレッシュさせてから学習するようにしました。
毎日、習慣化させる事で嫌がらず取り組む事ができたと思います。

漢字は親が問題を作って、子どもに、テスト形式で解かせました。
無料の学習プリントなどもありますが、その時に習わせたい、覚えさせたいところが、ピッタリくる場合がなく、自作しました。
また、色シリーズ、体シリーズ、学校に関するものシリーズ、自然のものシリーズといった漢字問題も学習させました。
学校からの毎日の宿題として、国語の教科書の音読があったので、音読は毎日していました。
音読は、非常によい勉強方法だと思います。
アナログの時計が読めるように、自宅の時計をアナログで数字がきちんと書いてあるものを改めて購入しました。
そして、自宅でしつこいくらい子どもに「今、何時?」など、時間を聞くようにしました。

家で一年生用のドリルをしています。
本人ご分からなかったり解けない問題があるとやる気がなくなってしまえかと思い、本人にあったレベルのものを選んでするようにしています。
沢山しすぎずに次もやりたいと思うくらいのページ数をしています。

親が一緒に学習に参加し、励ましや質問を通じて子どもの学習意欲を高めます。また、共に取り組むことで親子のコミュニケーションも増えます。
文章だけでなく、図やイラストを使って視覚的に理解しやすくしたり、実際に手を動かして学ぶ実践的な学習方法を取り入れます。

小学1年生の子どもに家庭学習の習慣を身につけるため気をつけたことや工夫したこと

学習を行う時間と場所を決め、習慣化させます。これにより、子どもが学習に取り組む心構えが整いやすくなります。
子どもと一緒に短期・長期の目標を設定し、達成感を感じられるようサポートします。
定期的に学習内容を見直し、子どもの興味や学力に合わせた教材を提供します。これにより、学習へのモチベーションが維持されます。

習慣的な時間を設ける:毎日同じ時間に学習をするようにすると習慣がつきやすくなります。
楽しい学習を心がける:ゲーム感覚や自分の興味に合った学習をすることで、学習に対するモチベーションを高めます。
子どものペースに合わせる:子ども一人ひとりの学習スタイルやペースに合わせて、学習方法を調整することが大切です。
子どもの意見を尊重する:子どもの意見やアイデアを尊重し、学習においても自分のやり方を決めさせます。
これらの工夫をすることで、子どもたちが家庭学習の習慣を身につけることができました。

めりはりを付ける事を意識しました。遊ぶ時は遊ぶ。勉強する時は勉強に集中する。勉強する時間帯決めるのが、1番いいと思いました。我が家では、そのやり方で遊ぶ時勉強する時のめりはりがつけれていると思います。

1日30分も良いので一緒に遊びを交えながら勉強するようにしました。毎日学習を繰り返し行うこで子供は慣れてくると思います。また、勉強は本来楽しいことなので、知識がどのように役立つのか一緒に考えたりしています。もちろん週7日のうち休みを取ることは大切だと思います。

娯楽の時間をしっかり決めて時間をまずは守るようにしました。
(テレビは一時間、ユーチューブは○○時にならないとだめ、ゲームは一日に時間まで等の決まり)
勉強の時間も同じように定め決められたサイクルで取り組めるようにしました。
ルーティーン化するイメージです

入学前から市販のドリルを購入して、お勉強という時間を作っていました。
勉強の内容や時間にはあまりこだわりませんでした。
算数や国語、工作など市販のドリルにある内容で、子供が興味を持ったものから学習していました。
親子で楽しみながら学習することを大事にしていました。

家庭学習の習慣を身につけるためには、やはりルールが大切だと思いルールを決めました。
とはいえ、子どもの機嫌が良くない日、学習したくない日などは、無理にさせるのはやめました。
大人でも調子の悪いときはありますからね。
そういう時は「明日、頑張る」という約束をして「今日はお休み」など臨機応変に対応しました。

どうしてもゲーム優先の生活になってしまうため、最小限のルールを決めました。
ルールは「学校から帰ってきたら(土日は午前中)、まず宿題・家庭学習をする、親が確認してOKとなったらゲームをしてもよい」というものです。
おかげで、勉強する習慣は身に付きました。
しかし、丸付けや確認を親がすることになり、その負担を少し感じました。
ですが、親が確認することで、子ども自身も手抜きができない気持ちになるのか、しっかり取り組むようになりました。
親は大変ですが、1年生のうちは、しっかり向き合って付き合って学習するのがいいと思います。

次の日もやりたいと思えるように楽しく達成感が味わえる教材を選んで、短時間でできるだけ集中してするようにしました。宿題以外の勉強をすることを習慣にしたかったので、宿題を早めにして時間をあけてから余裕をもって取り組むようにしています。

子どもが努力や成果を出した際には、積極的に褒めて自信とやる気を引き出します。
学習を楽しむことが大切です。興味を持ちやすい教材やゲームを取り入れて、楽しく学べる環境を作りましょう。
子どもと一緒に学習し、励ましや質問を通じて子どもの学習意欲を高めます。

小学1年生の子どもの各教科(国語・算数・生活・英語)の勉強方法

具体的には、どのような勉強方法をしていたのか、各教科について聞いてみました。

国語

ひらがな・カタカナの練習を行い、読み書きを身につけます。絵本や児童書を読み、言葉の理解を深め、読解力を養います。また、日常会話での表現力を向上させるために、親子で会話を楽しむことも重要です。

国語の学習には、教科書や学習参考書を用いて読解力を高めることが大切です。また、日常生活の中でも国語を使う機会を作り、実践することも重視しています。

声に出して読む事を意識しています。漢字を書くさいも声を出して読みながら書くようにしています。

国語は図書館などに行き、子供に読み聞かせなどをしております。また子どもにも読める箇所は読んでもらっています。

国語に関しては会話の中から学びがあるように難しい言葉をあえて使うようにしました。漢字も習っていないものでもどんどん使いました。

国語は読書を1番大切にしていたので、本を読む事をお勉強と捉えて月に1冊は本を読む事にしていました。

国語は、学校の教科書の復習を中心に勉強しました。
例えば、今日習った漢字などをノートに写したりといったことです。
他には、音読を毎日複数回行い、文章に慣れるようにしました。
音読はとてもよい学習方法だと思います。

国語は毎日本を読むことにしています。
漢字は1年で習う漢字一覧表を見ながら、オリジナルの漢字テストを作り、丸付けをするようにしました。

国語は文章題をするようにして、問題を終えてから読んだ内容を教えてもらうようにしていました。

・ひらがな・カタカナの練習を通じて基本の読み書き力を身につけさせます。
・絵本や児童書を読むことで、読解力や語彙力を向上させます。
・日常生活での会話や作文練習を通じて、表現力を育てます。

算数

基本的な計算(足し算・引き算)を練習し、数字の概念を理解させます。具体的な物を使って数を数えることで、視覚的な理解を促します。また、パズルやゲームを使って楽しく問題解決力を養います。

算数の学習には、教科書や問題集を用いて問題を解き、理解を深めます。また、実際に買い物やお釣りの計算などで算数を使うことで、実践的な学習も行っています。

文章をよく読んで問題を解くようにする事と、計算の問題などは計算間違いをしてないか見直しをする事。

算数などは積み木やキャンディなどを持ってきて、足し算や引き算など一緒に勉強を楽しみながらご褒美におやつを食べています。

算数はそろばんに通いました。そろばん塾の効果は比較的早く出たように思います。計算は好きになったようで自ら算数ドリルに取り組んでいました。

算数は進研ゼミのチャレンジのドリルを繰り返し解いて、計算力をつけるようにしていました。

算数は市販のドリルを購入し、毎日2ページずつするようにしました。
あとは二年生に向けて、少しずつ九九を復唱させ暗記させるようにしました。
早めに九九に慣れさせたことで、授業についていくのも楽にできたと思います。

算数は時計を常日頃から読ませるようにしました。
足し算はお風呂などで、文章問題を出すようにしています。
紙鉛筆がなくても、常に想像し、暗算できる環境を作るようにしました。

算数は、授業よりも少し進んだ内容を家でするようにして授業で焦らずに、改めて理解をする時間になるようにしました。

・基本的な計算や図形認識を身につけるため、ドリルやパズルを活用します。
・実際の物を使って数や大きさを比較し、直感的な理解を促します。
・簡単な計算や問題解決を繰り返し練習することで、論理的思考力を養います。

生活

身の回りの物や自然を観察し、理解を深めます。季節や天気、生き物などの観察を通じて、自然との関わりや生活習慣を学びます。また、家族や友達とのコミュニケーションを大切にし、協力やマナーを学びます。

生活の学習には、実際に家事や料理などを行いながら学習することが大切です。また、家族での旅行先などで見たり体験したことから学習することも重視しています。

人とのコミュニケーションを大切にして人の話をよく聞いて行動するようにしてますが、自分の意見もしっかりと言えるように心がけてます。

生活ですと近所の公園などに一緒に行き、春夏秋冬の草花をポケット図鑑を見ながら一緒に探しています。

生活についてはお手伝いスケジュールを自分で作るよう促しシールを利用して行いました。また、お手伝い後には必ずお小遣いを少額渡すようにしました。

生活については、科目を学習するというよりは、日々の生活から学ぶようにしていました。
そういった項目も1年生の生活科にあったように思いますし、
元気に楽しく学校へ通える事が1番なので、睡眠時間をたっぷり取るなど暮らしの中で大切なことを教えていました。

生活は、学校の生活の時間に取り組んでいることを子どもに聞いて、自宅でも実践できることは学習させました。
生活は身近なものも学習になるので、いろいろなことに興味を持てるようにしました。

生活に関しては、家で特に勉強していません。
学校の授業だけで十分だと思いました。

生活は学校の教科書で学んだことを本人に教えて貰って他に知りたいことを考えて一緒に調べたり考えたりするようにしていました。

・身の回りのことや自然現象に興味を持ち、観察や実験を行います。
・家族や友達とのコミュニケーションを通じて、協調性や思いやりを学びます。
・日常生活の中でルールやマナーを守る練習を行い、社会性を育てます。

英語

まずは、アルファベットの読み書きを練習します。歌やゲームを通じて、楽しく単語やフレーズを覚えさせます。英語絵本や動画を使って、リスニング力を養い、自然な発音やイントネーションに慣れさせます。

英語の学習には、教科書やオンライン学習プラットフォームを用いて単語や文法などを学びます。また、英語の映画や音楽などを聴いたり、英語の本を読んだりすることで英語のリスニング力や読解力を高めています。

単語を何回も書いて声を出して読んだり、またこれ英語で何て言うの?って聞いてみたりします。

英語は今はYouTubeなどの子ども用の教材も豊富なので一緒に子ども向けの英会話や英語の童謡などを一緒に視聴しております。

英語に関してはユーチューブとネットフリックスを利用して、チャレンジの英語教材を併用し学びました。正直チャレンジはあまり効果なかったように思いますが、アニメで見た英語は発していたので楽しく学んでいたように思います。

英語は英会話に通っていたので、英会話では足りない書く部分を自主学習するようにしていました。
目標がないと頑張れないので英検を目標に頑張りました。

英語は、まずはいろいろな単語を覚えるようにしました。
毎日、複数個の英単語を復唱させて慣らすところから始めました。

英語もまだ学校で学習していないので特に学習はしていません。
ただ、自宅にアルファベットの一覧を貼ってあり、子どもが自由帳にアルファベットを真似して書いていたりします。
まだ、遊び感覚で英語に触れる程度でいいかなと思っています。

英語は英会話に通っているので発音を教室で教わってスペルなどを家で復習するようにしていました。

・英語の歌やアニメを通じて、楽しく自然に英語に触れさせます。
・簡単な単語やフレーズを覚えることで、基本的なリスニング・スピーキング力を養います。
・英語の絵本や教材を使って、読み書きの基礎力を身につけさせます。

小学1年生のときに受講していた通信教材や塾等

  • 公文(KUMON)
  • 進研ゼミ
  • スマイルゼミ
  • 英語塾
  • そろばん塾

小学校の入学を機に、通信教材の「進研ゼミ小学講座チャレンジ」を受講しました。
小学1年生は、まだまだ一人で学習することができません。
やはり、親が見守る必要があります。
ですが、毎日つきっきりというわけにもいきません。
そんなときに、チャレンジは非常に便利でした。
子どもの自主学習習慣を促してくれて助かりました。

小学1年生は通信教材や塾などはしていませんでした。
子どもが「やりたい」と言い出したらやらせようと思っていました。
それまでは市販のドリルで学習をしていました。
1年生のうちは、市販のドリルだけでも十分だったと思います。
そのかわり、答え合わせなど、親もしっかり付き合うことが必要ですね。

塾に通ったり、通信教材を使って学習することはしていません。
学校の授業をちゃんと聞いて、自宅学習がある程度できていれば、1年生のうちは十分だと思います。
学習よりも、まずは、小学校に慣れてもらうことの方が大切かなと思います。

学習習慣は簡単なルールを決める【小学1年生の家庭学習方法】まとめ

小学1年生の家庭学習において、学習習慣を身につけるためには簡単なルールを決めることが重要です。

学習習慣は日常的に継続して取り組むことで身につき、学習効果を高めることができます。

ルールを作る際には子供と一緒に話し合い、一緒に決めることが大切です。

子供自身がルールを決めることで「きちんとルールを守ろう」と思うようにもなりますし、学習に対する意欲を高めることができます。

学習習慣を身につけさせたいなら、低学年のうちがおすすめです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次