子育ての悩み

小学生の子供が言うこと聞かないときの対処法はコーチングで解決できる!

小学生の子供が親の言うことを聞かないということはよくあります。

ある意味、自分の意思が芽生えている証拠なので親としては喜ばしいことです。

しかし、一母親として正直に言うと、いうことを聞いてくれない子供というのは、イライラさせられたりしますよね。

困ることもあるし、相手をすることに疲れてしまうこともあります。

この記事は小学校3年生の子ども(女の子)がなかなか親の言うことを聞いてくれなくて困った時の対処法を書いています。

子供が言うことを聞いてくれなくて困っている!

そんなパパやママのヒントになれば幸いです。

小学生の子供(女の子)が言うこと聞かない!

今回言うことを聞いてくれない子供の代表は小学校3年生の女の子(Aちゃん)。

Aは、幼いころから聞き分けのよくないタイプの子供でした。

きっとAちゃんは自分の意思のはっきりした子供だったのでしょうか。

小学生になったAちゃんはどうなったかというと?

宿題も習いごとの練習もさぼりがちになってしまいました。

お母さんが「お友達と仲良くしようね」と声をかけると、わざと友達から離れて一人で遊び出してしまいます。

また、トイレのあとは手を洗うように言うと、洗面所の水だけ出して洗っているふり。

水出してるならちょちょっと洗ったらいいじゃん!って思いません?

聞いているとちょっと笑ってしまいそうなエピソードですね。

でも、当事者のママにしたらもう大変です。

こんなエピソードもあります。

それは朝の学校の準備をしていたときのことです。

トップス、ボトムス共に柄物を着ていたAちゃんにママが言いました。

「柄と柄のお洋服だと変だからどっちか変えようよ」

Aちゃんは、素直にママの言うことを聞いて着替えました。

ところが、Aちゃんはママに見つからないように玄関に柄の服を隠しておいて、出かける際に素早く着替えて学校へ行ってしまったのです。

玄関には、ママが選んだ方の洋服が無残にも脱ぎ捨てられていました。

深いため息をつくママですが、なんだかAちゃんの頭の良さに感心してしまいそうです。

「ママの言うことを聞いたら死んじゃう病」にでもかかっているのかしら!?

と思えるほどママの言うことを聞かない子供のAちゃんです。

本当にストレスがいっぱいでイライラしてました。

そうAちゃんママはため息まじりにつぶやきました。

小学生の子供(女の子)が言うこと聞かないときの対処法はコーチングが教えてくれた

なかなか親の思うように言うことを聞いてくれない子供。

Aちゃんママは悩みました。

娘に対して難しいことを要求しているわけではないし、女の子としてごく普通に生活してほしいだけなのに、どうしてうちの子だけこんなに女の子らしくないの!?と毎日怒っていました。

そんなある日、Aちゃんママは、小学校のプリントで「コーチング講座」という講座のお知らせを見つけました。

プリントには

  • 「反抗的な子供との関わり方が分からない」
  • 「毎日イライラしてしまう」

というママの心に刺さる言葉が書かれていました。

今のわたしにぴったりの講座だわ。

こうして、Aちゃんママは娘を聞き訳の良い子にするために張り切って講座を受けにいきました。

ところが────

講座の先生に最初に言われたのは

人はやりなさいと言われるとやりたくなくなるんですよ」という言葉でした。

まさに目からうろことはこのことです。

娘は「やりなさい」と言われているから「やりたくない」状態なのだと知ることができました。

コーチング講座では人の話を楽しそうに聞くワークなどがありました。

受講しているうちにAちゃんママは「そういえば、娘とこうして楽しそうに話すことってあったかな?」と気づきました。

講座を通して分かったことは、自分と子供は違う人間なのだから、子供の問題は子供の問題としてあまり口出ししないようにしたほうがよいということ。

Aちゃんママの価値観が変わりました。

不潔にしたり、変な服だったりを友達に笑われて、本人がどう思うか・・・ということかな。

けして「言うことをきかせよう」としてはいけないということを学びました。

そして、一番大事なことは、子どもと楽しい時間を共有すること。

わたしは娘が柄×柄の服を着てたって、友達と仲良くできなくたって大好きだし、楽しい時間を共に過ごせた方がきっと良いだろうと思ったんです。

娘が困っていることを相談してきたら、そのとき助けてあげたらいい。というスタンスに変えました。

コーチングとは「答えはその人の中にある」という原則のもと、 相手が状況に応じて自ら考え、行動した実感から学ぶことを支援し、 相手が本来持っている力や可能性を最大限に発揮できるようサポートするための コミュニケーション技術です。
出典:一般社団法人日本コーチ連盟

 

子供が言うこと聞かないときにはコーチングが効果あり!

小学生の子供(女の子)が言うことを聞かないときの対処法として、コーチングを取り入れたAちゃんママです。

さて、どんな効果があったでしょう?

今まで口を出していたところに口出しせずにいるというのはとても難しかったです。

口出ししなければ本当にとにかく何にもやらない子供のAちゃん。

それでも、1週間ほど我慢して何も口出ししないでいたら?

それはある日突然起こりました。

AちゃんママはAちゃんと「今日あった楽しいお話」をすることが恒例になってきました。

その日も、いつものように2人でおしゃべり。

ひとしきり話が終わるとAちゃんが言いました。

「さて、話すこともなくなったしそろそろ宿題でもするかな」

Aちゃんは、当たり前のように自分から宿題をはじめたのです。

ママはびっくり!これはとても大きな変化です。

がんばって続けたらもっと効果あるかな。

そう思ってしばらく継続してみると、ピアノの練習を言われなくてもするようになりました。

さらに、以前注意をしていたところにも自分で気づき自らやる子になりました。

「人はやりなさいと言われるとやりたくなく」というコーチングの技術が最大の効果を発揮しました。

子ども(Aちゃん)も本当にやりたくなかったわけではなかったんですよね。

この対応はAちゃんを信頼しているというスタンスが成り立ちます。

信頼されているということがAちゃんをさらに自らできる子に変えたのでしょう。

小学生の子供が言うこと聞かないときの対処法はコーチングで解決できる!のまとめ

Aちゃんママはコーチングを学ぶことにより、よりよい子供との関係を確立することができました。

コーチングの技術は、小学生の子どもが言うことを聞いてくれないときの対処法としてとても効果的です。

気になるところを言わずに我慢するのってとてもストレスがたまって心が削られる感じがしましたが、根気強く我慢して良かったです。

きっと以前の私は「こんなに色々できないなんてダメな娘」というのが言い方や態度に出ていたんだと思います。

信じて見守ることが大切なことだと気づかせてくれたコーチングの先生に感謝です!