洋服の片付けで公開したことはありませんか?
私はあります。
それはどんな時かというと、片付け本を読んで、テンションが上がり、一気に捨ててしまったときです。
こういったように何も考えずに勢いに任せて片付けすると、後悔することがあります。
せっかく買った洋服をその場の勢いで捨てて後悔するなんてこと嫌ですよね。
私は、過去に何度か後悔したので今後、後悔しないために、なぜ後悔したのか原因を考えました。
目次
洋服の片付けで後悔した原因
片付けハイになっているとき
第一に、片付け本などを読んで、テンションが上がっているときに、勢いに任せて片付けしたことです。
テンションが上がっているときに片づけると気持ちがいいものです。
脳が片付けハイになっている状態です。
これでは、正しい判断ができません。
洋服の片付けをする時は、平常心かそれ以上に心が落ち着いている状態で行うのが望ましいです。
音楽などもなく、黙々と修行をするかのようにするのが最適です。
洋服を片付けする基準が決まっていないとき
平常心であっても、洋服を片付けする基準が自分の中で明確になっていないと、正しい判断が出来ません。
ある時は、「いらない」ものでも、あるときは「いる」となります。
コロコロと変わるサイクルが早いと、間違いなく後悔します。
最近、着ていないからという理由だけで洋服を捨ててしまったとき
最近、着ていないからという理由だけで、むやみに捨ててしまうと後悔することがあります。
今、着ていないからと言って、近い未来も必要ないものかどうか、じっくり考える必要があります。
残す洋服の基準が決まっていないとき
片付けする洋服の基準だけでなく、残す洋服の基準も決めておくことで、片付け後に後悔することが少なくなります。
片付けで後悔しないために気を付けることのまとめ
洋服の片付けをするときは、平常心かそれ以上に落ち着いたこころの状態で行う。
自分の中で片付けをする洋服の明確な基準を決めておく。
その内容を書き留めておくと尚よい。
自分にとって残す洋服の基準をあらかた決めておく。
捨てる基準程明確でなくてもよい。
なんとなく残しておきたいから、というものでもよい。
その内容を書き留めておくと尚よい。
最近、着ていない洋服が、今後まったく出番がないかどうか考える。
その洋服がないと困ることがないかどうかを判断基準にする。