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捨てられない子ども服の断捨離!アラフォーゆるミニマリスト主婦の捨てるコツ

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捨てられない子ども服の断捨離!アラフォーゆるミニマリスト主婦の捨てるコツです。

「子ども服が捨てられない」

「また着るかもしれないから捨てられない」

「下の子が着るかもしれないから捨てられない」

本当はすっきりとした片付いたクローゼットにしたいのに、なかなか子ども服が捨てられない

そんな悩みにお答えします。

こんにちは!わたしはアラフォーゆるミニマリスト主婦のもりみです。

子どもの頃からインテリアや片付けが好きで、これまであらゆる片付け本を読み漁ってきました。

「捨てる技術」「持たない暮らし」「断捨離」「ときめく片付け」「ミニマリスト」などなどさまざまな片付け方法を試してきました。

そんなわたしの「捨てられない子ども服の断捨離のコツ」を紹介します。

目次

子ども服が捨てられない!断捨離できない!理由

なぜ、子ども服が捨てられないのでしょう?

まずは、子ども服が捨てられない!断捨離できない!理由を明らかにしましょう。

さまざまな捨てられない理由がありますが多くの方は

「もったいないから捨てられない」

「思い出があるから捨てられない」

それに尽きるのではないでしょうか?

その理由はよくわかります。

わたし自身もそうですから。

でも、どこかで線引きしないといつまでたっても子ども服は捨てられません。

溜まっていく一方の子ども服です。

どこかで気持ちに片を付けて断捨離する必要があります。

片付いたクローゼットにかわいらしい洋服がかかっているのは、眺めていても心地のいいものですよ。

子どもも自分でお気に入りの服が選べるすっきりクローゼットを目指しましょう!

子ども服が捨てられない!断捨離できないのはもったいないから

「子ども服が捨てられない!断捨離できないのはもったいないから」という場合。

確かに、まだ着られるものを捨てるのはもったいない気がしますよね。

わかります。わたしもいまだに物を捨てるのに迷ってしまいますから。

でも、それは本当にもったいないのでしょうか?

洋服は食べ物と違って腐るということがありません。

でも、目に見えないけれどそのものの使用期限というものがやっぱりあるんです。

まだ、着られるかもしれないけど、もう着ていないのですよね?

もしかしたら、サイズ的に子供には小さいのかもしれません。

子どもにとったら、なんとなく着心地がよくなくて着たくない服かもしれません。

ママにとっても、着せにくかったり、洗いにくかったりと手入れに手間がかかる子ども服かもしれません。

「まだ着られる」でも「もう着ない」

それなら、その子ども服がそこにある意味はなんでしょう?

ただただそこに置かれているだけではないでしょうか?

その子ども服に存在価値はありますか?

そこにいるのに、ずっと忘れられている存在。

子ども服にとってはそういう状態です。

これって悲しすぎません?

もう好きじゃないのに、惰性で恋人とお付き合いしているようなものです。

それならば、きちんとお別れをするのが子ども服にとってもいいのではないでしょうか?

子ども服の手放し方には、大きく分けて3つの方法があります。

子ども服の手放し方

  • あげる
  • 売る
  • 捨てる

どの方法でもいいので、自分にとってやりやすい方法で手放すといいですね。

子ども服が捨てられない!断捨離できないのは思い出があるから

子ども服が捨てられない!断捨離できないのは思い出があるからという場合。

確かに、小さなころの子どもが着ていた思い出の服はなかなか捨てられないですよね。

服を手に取ると、あの頃のかわいかった子どもを思い出して。

「そんな大切な思い出がつまった子ども服は捨てられない」

そう思う気持ちはわかります。

ですが、あえて厳しいことを言わせてください。

子ども服を捨てても、その思い出は消えません。

子ども服を捨てたからって、その思い出まで捨てることにはなりません。

所詮、モノはモノです。

とはいえ、その思い出を眺めることで当時のことを思い出したい。

大切にとっておきたいという気持ちもわかります。

それでも、クローゼットのスペースは限られています。

なんでもかんでも思い出だからと取っておいては、過去の思い出に今がつぶされてしまいます。

思い出は大切にしつつ、今の子どもに適した服をきちんと収納する方が大切だとは思いませんか?

思い出のつまった子ども服を全部捨てろとはいいません。

でも「コレだけ」というように少し数を限定しませんか?

思い出のつまった子ども服の残し方におすすめの方法があります。

思い出のつまった子ども服の残し方

  • 思い出ボックスを作りその中に入るだけの子ども服を保管する
  • 子ども服の一部などを使って他のものに形をかえて保管する、または活用する

また、処分する前に写真に撮っておくと不思議と処分しやすくなったりもします。

捨てられない子ども服の断捨離!アラフォーゆるミニマリスト主婦の捨てるコツ

捨てられない子ども服の断捨離!アラフォーゆるミニマリスト主婦の捨てるコツです。

子ども服が捨てられない理由は、自分の中でも解決したでしょうか?

捨てられないという思い込みをなくすことで、捨てられなかった子ども服も断捨離できるようになります。

それでは、子ども服の断捨離をしていきましょう。

子ども服の断捨離も基本的には大人の洋服と同じように断捨離していきます。

その中でも、わたしは子ども服を捨てる基準というものを明確にしています。

子ども服を捨てる3つの基準!アラフォーゆるミニマリスト主婦のやり方

  1. サイズアウトした子ども服
  2. 状態の悪い子ども服
  3. 誰も着る予定のない子ども服

「子ども服を捨てる3つの基準!アラフォーゆるミニマリスト主婦のやり方」の詳細はこちら

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「子ども服を断捨離しよう!」

そう思ったら、まずは、断捨離の必要がない子ども服をわけます。

断捨離の必要がない子ども服というのは、子どものお気に入りの服だったり、着ている服だったりです。

要は、捨てないと決めている子ども服のことです。

次に、捨てないとは決められないけど、捨てられないという今回のテーマの子ども服をみていきます。

その中で、どうしても思い出として取っておきたい子ども服を選びます。

残っているのは、

  • 今着ていない子ども服
  • お気に入りでない子ども服
  • でも捨てられない子ども服

ということになります。

これらの子ども服を子ども服を捨てる3つの基準に当てはめて考えていきます。

  • サイズアウトしている子ども服
  • 状態の悪い子ども服
  • 誰も着る予定のない子ども服

というものは、潔く断捨離することをおすすめします。

まず、状態の悪い子ども服は処分しましょう。

自分の子どもに着せるのも、人様の子どもに着せるのは気持ちのいいものではありませんよね。

もうこの子ども服は役目を終えたのです。

ゴミ袋に放り込むか、雑巾になりそうなら雑巾にしましょう。

次に、サイズアウトした服で、状態のよいもので、捨てられない子ども服は、下の子がいる場合は保管しておいていいと思います。

サイズ別に分けてまとめて保管しておきましょう。

最後に、サイズアウトした服で、状態のよいもので、誰も着る予定のない子ども服だけど捨てられない子ども服についてです。

これは、思い出として残すと決めた服でもありません。

では、捨てられないのはなぜでしょう?

「もったいない」

これに尽きるのではないでしょうか?

「捨てるのはもったいない」

捨てるという行為は時に罪悪感をも感じます。

ものって、捨てにくいですよね。

でも、捨てなければ、手放さなければ、いつまでもそこにあって、正直邪魔になってきます。

そうなる前に、潔く手放しましょう。

「捨てる」ことができないなら「売る」でも「ゆずる」でもいいのです。

どれでも、自分に合った方法で手放しましょう。

ただし「売る」「ゆずる」と決めたら、すぐに行動に移すことが前提です。

「売る」「ゆずる」からといって、いつまでも部屋の片隅に置いておいてはいけません。

片隅に置いておくとけっきょくそのままになってしまいがちですからね。

メルカリで売るならすぐ出品する。

友人にあげるなら、すぐ連絡して友人に引き取ってもらう。

寄付するなら、すぐに寄付するとことに送る。

それができないなら「捨てる」しかありません。

「捨てる」が心苦しいなら「手放す」「断捨離」と言い換えると少しは気持ちも楽になります。

もう役目を終えたものなのですから、手放して解放してあげましょう。

捨てられない子ども服の断捨離!アラフォーゆるミニマリスト主婦の捨てるコツ

捨てられない子ども服の断捨離!アラフォーゆるミニマリスト主婦の捨てるコツのまとめです。

なかなか子ども服が捨てられない!断捨離できない!

そんな悩みにアラフォーゆるミニマリスト主婦の捨てるコツを紹介しました。

まずは、捨てられない理由を明らかにして自覚することでしたね。

そして、子ども服を捨てる3つの基準をもとに手放すことで捨てられなかった子ども服を断捨離できるようになります。

子ども服を捨てる3つの基準

  1. サイズアウトした子ども服
  2. 状態の悪い子ども服
  3. 誰も着る予定のない子ども服

物が捨てられない気持ちはよくわかります。

わたし自身、なかなか捨てられないことがよくあります。

ですが、いつまでもそのものに執着していては先に進めません。

手放してみたら、意外にも簡単で意外にも心地よいことに気づくでしょう。

想像してみてください。

すっきりと片付いたクローゼットにかわいらしい洋服がかかっている様子を。

子どもが自分でお気に入りの服を楽しそうに選んでいる様子を。

片付けをすることで、きっと今よりも心地よい未来が待っていると思いますよ。

 

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