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プラズマクラスター25000 とダイキン加湿ストリーマ空気清浄機比較!購入すべきはどちら!?

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プラズマクラスター25000 とダイキン加湿ストリーマ空気清浄機比較してみました。

今年こそは、空気清浄機を購入したいと思った我が家です。

当初の予定では、シャープの プラズマクラスター 7000 スタンダード  KC-G50 を買う予定でした。

プラズマクラスター7000を買おうとした理由

  • 空気清浄機と言えば、プラズマクラスターしか思いつかなかった
  • 「プラズマクラスター」で検索したときに最初に目についたのが、シャーププラズマクラスター7000KC-G50だった
  • 楽天やアマゾンで空気清浄機では一番の売れ筋商品らしかった(評価数が多かった)
  • 値段が手頃だった

というわけで、早々にこのプラズマクラスター7000KC-G50を購入しようとしました。

⇒プラズマクラスター 7000 スタンダード  KC-G50の詳細はこちら

ところが、そのことを夫に伝えると意外なセリフが返ってきました。

目次

プラズマクラスター7000からダイキン加湿ストリーマへ心変わり!?

「もりみがいいならいいよ~。けどダイキンのはいいの~?」

と・・・。

[chat face=”c51688d9925e4882c5f60a6a31f7d638-e1559014777647.jpg” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”gray”]ダイキン・・・???[/chat]

「はっ・・・!!!」

[chat face=”c51688d9925e4882c5f60a6a31f7d638-e1559014777647.jpg” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”gray”]そうじゃん!空気清浄機は、べつにシャープしか販売してないわけじゃないんだわ!ダイキンからだって、空気清浄機販売してるじゃん!![/chat]

わたしは、夫に言われてはじめて、プラズマクラスター以外の空気清浄機の存在を認識したのです。

[chat face=”c51688d9925e4882c5f60a6a31f7d638-e1559014777647.jpg” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”gray”]

なんかさ。

空気清浄機=プラズマクラスターって感じで、空気清浄機買うなら、プラズマクラスターしかないような気でいたんだよね。

[/chat]

[chat face=”a88e5b631e0ef8187e3605a9d1a5a789.png” name=”メイ” align=”right” border=”blue” bg=”blue”]でも、別にプラズマクラスターだけが、空気清浄機じゃないからね。[/chat]

[chat face=”c51688d9925e4882c5f60a6a31f7d638-e1559014777647.jpg” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”gray”]そうなんだよねぇ。[/chat]

[chat face=”c51688d9925e4882c5f60a6a31f7d638-e1559014777647.jpg” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”gray”]ああ。我が家のエアコンであるダイキンの存在を忘れていたなんて・・・!![/chat]

[chat face=”a88e5b631e0ef8187e3605a9d1a5a789.png” name=”メイ” align=”right” border=”blue” bg=”blue”]・・・( 一一)[/chat]

ショックでした。

そこからは、もう必死の空気清浄機比較がはじまったのです。

 

加湿空気清浄機はプラズマクラスターかダイキンストリーマか!?

正しくは、加湿空気清浄機比較がはじまりました。

もりみ家では、冬の寝室の乾燥対策と風邪防止、また、花粉対策のために空気清浄機が欲しいのです。

加湿器と空気清浄機を単体で購入する気はありません。

なぜなら、狭い部屋に2つの家電があるのは、邪魔なんです!

だから、加湿機能のある空気清浄機が欲しいのです。

さて、空気清浄機といえば、プラズマクラスターと思い込んでいたわたしのところに、ダイキンという空調に関しては世界トップクラスのメーカーが候補に入り込んできました。

ダイキンについて

ダイキン工業株式会社(ダイキン)は、大阪府大阪市に本社を置く会社です。

世界五大陸38ヶ国に拠点を持つ空調機、化学製品の世界的メーカーです。

日本をはじめ、アメリカ、中国、アジア・オセアニア、欧州など、事業展開する国は150カ国以上に広がり、生産拠点数は世界90カ所以上にあります。

空調事業の売上高は2010年からキヤリア社を抜き世界第1位を誇っています。

 

空調と言えば、ダイキンです。

他社メーカーに比べると少々高価になりがちなので、一般家庭への普及率は低いかもしれません。

ですが、その性能は価格に見合ったものだとダイキンエアコンユーザーのわたしは実感しています。

加湿空気清浄機の購入の検討材料として、シャープ加湿空気清浄機プラズマクラスターとダイキン加湿ストリーマ空気清浄機になりました。

 

シャープ加湿空気清浄機プラズマクラスター徹底チェック!

まずは、第一候補であった、シャーププラズマクラスター7000をシャープの公式サイトでチェックしました。

すると、プラズマクラスターには、大きく分けて3種類あることを知りました。

3種類の違いは、1㎤あたりのイオン濃度です。

単純に、イオン濃度が高くなれば、その分空気清浄の効果は高くなります

1㎤あたりのイオン濃度は?

  • プラズマクラスター7000 イオン濃度7000個/㎤
  • プラズマクラスター25000 イオン濃度25000個/㎤
  • プラズマクラスターNEXT イオン濃度50000個/㎤

これを知った瞬間に、わたしの中では、プラズマクラスター7000の購入は無くなりました。

[chat face=”c51688d9925e4882c5f60a6a31f7d638-e1559014777647.jpg” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”gray”]どうせ買うなら、ある程度性能がしっかりしているものが欲しいよね。[/chat]

[chat face=”a88e5b631e0ef8187e3605a9d1a5a789.png” name=”メイ” align=”right” border=”blue” bg=”blue”]かった後で、やっぱりあっちにすればよかったって後悔するのは、イヤだにゃ。[/chat]

そんな思いがむくむくと沸き上がってきたのです。

確かに、価格は1万円代とお手頃です。

しかし、安さを理由に買い物をして散々失敗してきたので、値段だけを判断材料にはしないようにしています。

だから、もしプラズマクラスターを買うなら7000ではなく、25000にしようと決めました。

「高性能がいいなら、なぜNEXTではないのか?」

NEXTは、確かに高性能です。

しかし、我が家に必要な機能は25000で十分でした。

また、NEXTの価格対効果に比べたら、25000の価格対効果の方がはるかにお得だったのです。

NEXTにあって、25000にない4つの機能

  • 付着ニオイ原因菌の除去
  • 付着した排せつ物臭を消臭
  • ストレスがたまりにく環境を作る
  • 集中が維持しやすい環境を作る

以上4つの機能がNEXTにあって25000にはありません。

しかし、逆に考えれば、それ以外の機能は、すべて同じなのです。

加湿空気清浄機としては、25000は十分高性能です。

25000に付加価値をつけたのがNEXTです。

NEXTは、ただ空気をきれいにするだけの機器ではないのです。

NEXTは、従来の加湿空気清浄機にさらに新たな価値を生み出したシャープの技術作品なのです。

価格も25000が30000円相当に対し、NEXTは倍以上の70000円相当です。

機種によっては、10万円以上するものもあります。

すばらしいシャープの技術ですが、庶民のもりみには、分不相応です。

25000で十分すぎるのです。

ここで、わたしの中で、プラズマクラスターを購入するなら、25000に決定となりました。

 

ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機とシャーププラズマクラスターを比較!

次に検討すべきは、ダイキンvsシャープです。

これには、迷いました。

同クラスであれば、シャープ加湿空気清浄機プラズマクラスターとダイキン加湿ストリーマ空気清浄機の性能はほとんど変わりません

性能は変わりませんが、シャープとダイキンで大きく異なることがあります

それは、吸引方法です。

 

シャープ加湿空気清浄機プラズマクラスターの吸引方法

シャープの空気清浄機は、背面からの吸引、上部からの放出です。

背面全体の大きな面積で一気に吸い込み、上部から浄化された空気を放出します。

その流れが、部屋全体に循環気流を作り、効率よく汚れた空気を吸い込み、新鮮な空気を放出しています。

部屋の中を空気がグルグル循環しているような感じです。

機器の構造は、背部吸引となっているため、壁付けでの設置はできません。

背面を壁付けしたい人には、プラズマクラスターは向きませんね。

 

ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機の吸引方法

ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機は、全面+側面からの吸引です。

前面下部と両側側面から、広範囲にわたって汚れた空気を吸引します。

そして、上部から新鮮な空気を放出します。

汚れた空気はパワフル吸引、きれいな空気はやさしく送り出すのがダイキンの方式です。

シャープの部屋の中に気流を作り出す方式とは異なる吸引・放出方法です。

前面+側面からの吸引方法のため、背面を壁につけて使用することができます。

両側面には隙間が必要です。

 

プラズマクラスターvsダイキン加湿ストリーマの空気浄化方法の違い

次に、シャープとダイキンの汚れた空気の浄化作用についてです。

ここでも大きく違いがあります。

シャープは、3種類のフィルターを通して、埃や花粉、ウイルス等の浮遊物質を除去しています。

 

ダイキンは、ストリーマ放電により、浮遊物質を分解除去してしまうのです。

花粉などの浮遊物質を分解までできるのは、ダイキンのストリーマ空気清浄機だけです。

もちろん、ダイキンのストリーマ空気清浄機にも、プラズマイオン発生の装置はあります。

 

[chat face=”a88e5b631e0ef8187e3605a9d1a5a789.png” name=”メイ” align=”right” border=”blue” bg=”blue”]分解までできるのかー!ダイキンすごいじゃん![/chat]

[chat face=”c51688d9925e4882c5f60a6a31f7d638-e1559014777647.jpg” name=”もりみ” align=”left” border=”gray” bg=”gray”]花粉を分解してくれるのって花粉症の我が家にはうれしいよね。[/chat]

ここまで比較して、浮遊物質を分解までできるダイキンの機能に惹かれて気持ちがダイキンに傾きました。

 

プラズマクラスターvsダイキン加湿ストリーマ!音のうるささ光のまぶしさは?

最後にもう一点、空気清浄機を購入する点でとても気になっているところがありました。

それは、就寝時の音と光です。

わたしは、神経質な方で、寝るときは真っ暗+無音を好みます。

神経が高ぶっていると、時計の音でさえ眠れなくなるのです。

 

調べてみると、音に関しては、シャープもダイキンもどちらも、騒音レベルは同じくらいでした。

ただし、ダイキンは、広い吹き出し口からやわらかい風を放出する方式と、フィルターの下部にファンを配置することによってより高い防音効果を発揮しています。

これは、カタログ値の運転音は同じでも、人が感じる運転音を低減してくれているのです。

ということは、カタログ値での騒音レベルが一緒の場合、シャープの空気清浄機よりも、ダイキンの空気清浄機の方が、音を小さく感じるということです。

この結果により、さらにわたしの中でダイキンの空気清浄機に惹かれました。

 

次に光です。

いくら性能が良くても、その機器のランプ等が眩しくては寝られなくて困ります。

そこで、シャーププラズマクラスターKI-GS50と ダイキン加湿ストリーマMCK55U のランプ点灯時について調べました。

結果はというと、どうもシャーププラズマクラスターの使用時には、ブルーのライトが光っていて眩しいというレビューを何件か見つけました。

そして、シャープの公式サイトには、ランプの消灯機能がある機種は、限られており、プラズマクラスターKI-GS50は、該当しませんでした。

該当外の機種の場合は、眩しかったら、布などでランプの部分を覆うしかないというのです。

では、ダイキンの方はというと、ダイキン加湿ストリーマMCK55Uには、ランプ調節機能というものがついていました。

「明るい⇒暗い⇒切⇒明るい⇒‥‥」と3段階に切り換えられるようになっています。

ここまで比較して、これはシャープではなくダイキンを購入しようという意志が固まってきました。

 

プラズマクラスター25000とダイキン加湿ストリーマの価格は!?

最後に問題なのは、価格でしょう。

そこで、アマゾンと楽天でチェックしてみました。

すると、

価格は!?

シャープ加湿空気清浄機 プラズマクラスター 25000 KI-GS50 は22,000円程。

ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55U は、30,000円程。

差額は、大きいような大してないような、なんとも微妙な感じです。

⇒シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター25000 KI-GS50の詳細はこちら 

 

⇒ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機MCK55Uの詳細はこちら 

 

プラズマクラスター25000 KI-GS50とダイキン加湿空気清浄機MCK55Uの比較のまとめ

まず、最初に言っておきます。

初っ端、候補から外れたプラズマクラスター7000ですが、品質が良くないわけではありません。

シャーププラズマクラスター7000は、非常にすぐれた空気清浄機です。

ただ、我が家にはマッチしないというだけですし、個人的に7000を買うくらいなら25000の方がいいというだけです。

1万円代という手頃な価格で、高機能なのがプラズマクラスター7000です。

特に、ひとり暮らしの方には最適な機種でしょう。

また、メインの加湿空気清浄機ではなく、2台目3台目のサブとしては、非常に購入しやすくすぐれた機種です。

 

我が家では、現在ダイキンのエアコンをリビングで使用しています。

加湿・除湿機能付き、ストリーマ放電ありのうるるとさららです。

ひとことで言って、購入してよかった家電製品です。

レビュー等では、加湿されない、除湿されないなどといった声もあります。

しかし、我が家での必要量は加湿してくれているし、除湿されています。

特に、空気清浄機能という面では、かなり役立っています。

エアコンをつけていると、リビングの空気だけきれいなんです。

花粉の時期では、リビングにいるときは、花粉を感じなくて済むのです。

リビングから寝室に移動すると、空気が乾燥しているのを感じるし、空気の汚れも感じます。

ダイキンのエアコンが加湿や空気清浄の効果を発揮していることを日々実感しています

だから、今回プラズマクラスターと加湿ストリーマを比較して、かなり気持ちはダイキンに傾いています。

それでも、まだプラズマクラスターかダイキンか迷うのは、なぜでしょうね。

単純に、どちらの加湿空気清浄機を使ったことがないからでしょうね。

やはり、プラズマクラスターも気になるのです。

価格についても、大した差ではなくとも、その差で子供におもちゃを買ってあげられると思うと、大きな差に感じるのです。

今回プラズマクラスターとダイキン加湿ストリーマを調べて、比較してわかったことは、基本的な性能については、どちらも甲乙つけがたい製品だということです。

お手入れ方法や消耗品についてもまだまだ検討材料はあります。

レビューも人それぞれですし、その人の住まいや環境によっても左右されるでしょう。

しかし、どちらを選んでも後悔はしない製品だといえます。

ここまでいったら、あとは、その人の好みでしょうか?

ネームバリューで言えば、プラズマクラスター。

空調のプロと言えば、ダイキン。

どちらも優秀な企業でどちらも優秀な製品です。

 

さて、このシャーププラズマクラスターvsダイキン加湿ストリーマの比較検討の結果は、もう少ししたら明らかになります。

現在、楽天セール中なので、それに乗じて加湿空気清浄機を購入する予定です。

けど、今チェックしてみたら、アマゾンでの価格が下がっているんですよね。

楽天かアマゾンか!?

どちらで購入するのかも迷ってしまいます。

 

⇒シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター25000 KI-GS50の詳細はこちら 

 

⇒ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機MCK55Uの詳細はこちら 

 

我が家は、楽天もアマゾンもどちらも利用しています。

どちらもいいところがあって、得意とするジャンル・製品があります。

家電製品は、わりとアマゾンの方がお買い得になることが多いです。

ただ、楽天セールや楽天スーパーポイントが絡むと、微妙になってきます。

大変ですが、比較検討してできるだけいい方をお得に買いたいって思っています。

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