夢が叶う!やりたいことリスト100項目の効果的な書き方・作り方です。
あなたは「人生でやりたいこと100のリスト」って知ってますか?
「人生でやりたいこと100のリスト」は、作家としても知られる、ロバート・ハリスさんの著書『人生の100のリスト』の中に出てきたリストのことです。
ロバート・ハリスさんは、シベリア、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなど、世界の各地を放浪したという方です。
『人生の100のリスト 』は、ロバート・ハリスさんが放浪の度で出会ったもの。
三十余年にわたり書き綴られてきた「目標」と「欲望」の集大成なのです。
人生で必ずやり遂げたい100のリスト作りロバート・ハリスが放浪の旅で出会った100のリスト作りは自分自身の生き方を見つめ直しやりたいこととやるべきことを明確にしてくれる人生の羅針盤なのだった 『人生の100のリスト 』より
やりたいことリスト100項目を書くことで夢が叶う!?

人生でやりたいことリストを書くことには、どんな効果があるのでしょう?
人生でやりたいことリストを書く3つの効果
- 自分のやりたいことを明確にできる。
- 自分の生き方を見つめ直すことができる。
- やりたいことが叶うスピードがあがる。
1.自分のやりたいことを明確にできる
人生でやりたいことリスト100を書くと、自分のやりたいことが明確になります。
頭で考えているだけでは、ぼんやりしていた願望も、書いてみるとはっきりとするのです。
2.自分の生き方を見つめ直すことができる
自分のやりたいこと・欲しいものを書き出すことで、自分自身の人生を見つめ直すことができます。
なぜなら、やりたいことや欲しいものはあなたの未来を作り出すことだからです。
「自分はどのように生きていきたいのか?」
それがはっきりと目に見える形となってあらわれるのが「人生でやりたいことリスト100」なのです。
3.やりたいことが叶うスピードがあがる
人生でやりたいことリスト100を書くと、やりたいことが叶うスピードがあがります。
「夢は書くと叶う」
そのようなスピリチュアル的な言葉を聞いた人もいるのではないでしょうか?
これには、脳科学的にも正しい理論が言われています。
脳科学者として有名は、茂木 健一郎先生の著書に『脳をやる気にさせるたった1つの習慣ーなぜやりたいことを書きだすと実現するのか?-』があります。
脳は過去・現在・未来を識別できませんから、未来の夢も現実に実現したこととして認識します。そうなると、脳から報酬物質であるドーパミンが放出されて、脳がやる気を出すのです。やりたいことや夢を書くと実現しやすくなるというのは本当なのです。 『脳をやる気にさせるたった1つの習慣』より
このような理論に基づいて考えると、
人生でやりたいことリスト100項目を書くというのは、自分のやりたいことを叶えるために十分な効果があると言えるのではないでしょうか?
一度騙されたと思って書いてみませんか?
やりたいことリスト100項目の効果的な書き方

やりたいことリスト100項目を書こうと思っても、いざ書き始めるとどうやって書いたらいいのか迷ってしまうかもしれません。
ここでは、やりたいことリスト100項目の書き方・作り方をくわしく紹介します。
人生でやりたいことリスト100項目の書き方・作り方
- 自分の願望・欲望に素直になる
- 今の自分にできるかどうかは考えない
- どんな些細なものでも、どんな壮大なことでも書き出す
- やりたいこと・欲しいものは具体的に書く
- 願望は「動詞・言い切る形」で書く
- 他人を貶めるようなことは書かない
- いつでも修正可能にする
- 他人に公開すると効果絶大!?
1.自分の願望・欲望に素直になる
やりたいことリスト100項目を書く上で、一番大切なことは、自分の心の思うままに書くことです。
やりたいこと・欲しいもの・叶えたいこと。
なんでもいいので、頭に浮かんだことをそのまま書き出します。
「こんなこと書いていいのかな?」
そんな心配は無用です。
誰かに提出するわけではないので、自分の心のままに思いついたことを欲求のままに書きましょう。
2.今の自分にできるかどうかは考えない
思いついたことが、今の自分から到底できそうにないことでも書き出します。
「こんなこと書いて恥ずかしい」
そんな思いはナンセンス!
どんなバカげた願望でもいいんです。
思いついたこと=叶える底力は備わっているのです。
3.どんな些細なものでも、どんな壮大なことでも書き出す
「粗大ごみを出したい」
「コーヒーを飲みたい」
「大統領になりたい」
「火星に行きたい」
そんな何気ないこと、日常的なことでもいいんです。
逆に、到底叶えられそうにないような壮大なことでもいいんです。
それは、今のあなたにとって大切な願望なのですから。
心にブレーキをかけてはいけません。
思いつくままに自由にあなたの脳を遊ばせてあげてください。
4.やりたいこと・欲しいものは具体的に書く
少し、書き方としてこうすると効果的だよ~という書き方があります。
願望はできるだけ具体的に書くと叶うスピードが速まります。
たとえば
「海外旅行に行きたい」
というよりも
「アメリカに行きたい」
それよりも
「ニューヨークに行きたい」
というように、具体的であるほど、脳は勘違いしてくれて叶いやすくなります。
でも、具体的なことが思いつかなければ、漠然としていてもいいんです。
無理に具体的にしなくていいんです。
書いているうちに、具体的になることは十分あるからです。
まずは、思うままに書くこと。
これを最優先にして書き出しましょう。
5.願望は「動詞・言い切る形」で書く
願望はできるだけ「動詞」で書くようにすると叶うスピードが速くなります。
たとえば
「海外旅行に行きたい」
よりも
「海外旅行に行く」
こうしたように、「言い切る」形で書いた方がいいです。
そうするとより脳は勘違いしてくれます。
「~したい」と言っていては、いつまでも「~したい」のままで何も変わりません。
変えたければ「~する」と言い切りましょう。
欲しいものがあれば
「~が欲しい」
よりも
「~を買う」「~をもらう」
というように書いた方がいいです。
とはいっても、最初からこのように書くのは、難しいかもしれません。
だから、こちらもできたらでいいんです。
まずは、思いついたまま書くことが大切です。
考えて手が止まるくらいなら、自由に書きましょう。
6.他人を貶めるようなことは書かない
いくらそれを望んでいたとしても、他人を貶めるようなことを書くのはやめましょう。
人道的にというのもありますが、ネガティブな言葉はとても強い気を持っています。
ちょっとスピリチュアル的ですが、言葉を発するというのは、自分に返ってくることでもあります。
日本には「言霊」というのがありますよね。
言葉にはそれだけ強いエネルギーが宿っているのです。
やりたいことリストに書く内容は、自分にとっていいことを書くようにしましょう。
7.いつでも修正可能にする
リストはいつでも、追加、削除OKです。
「書いたら、それをかならず目指さなければならない!?」
なんてことはありません。
あなたの気持ちが変われば、いつでも修正可能です。
大事なのは、自分の気持ちに素直になることです。
ルールなんてあるようでありません。
自分の思うままに書けばいいんです。
8.他人に公開すると効果絶大!?
書いたリストは、常に目につくところに貼っておくと効果的です。
さらに、あなたのやりたいことリスト100項目は他人に公表することでもさらなる効果を発揮します。
やりたいことリストは、人生の目標でもあります。
目標は、他人に公言することでやらざるを得ない状況を作ります。
それによって、より早いスピードで目標が叶うようになります。
もちろん、公表するかどうかは自由です。
「恥ずかしいからいや」
それももちろんOK。
ただし、必ず自分自身はリストを見てくださいね。
脳にインプットしてあげましょう。
以上が、人生でやりたいことリスト100項目を書くときに効果的な書き方・作り方です。
もちろんこの通りにしなければいけない。なんてことはありません。
大事なのは、自分の気持ちに素直になること。
あなたの思うように書けばいいんです。
わたしの人生でやりたいことリスト100

わたしの人生でやりたいことリスト100項目を公開します。
書いている時は、本当に思いつくままに書いていきました。
似たような内容もありますが、全部で100個のリストが完成しました。
「わたしの人生でやりたいことリスト100」
- 洗濯物は浴室乾燥を使って乾かす
- 食べたい時に家族でマックを食べる
- 食べたい時に家族でくら寿司を食べる
- 子供が小さいうちの、土曜日曜祝日は、家族で過ごし夕飯を一緒に食べる
- 子供たちに、月に一度好きな本を買ってあげる
- 欲しい本、気になった本はすぐ買って読む
- 庭に目隠しフェンスを取り付ける
- 骨格診断を受ける
- パーソナルカラー診断を受ける
- 月に一度アロマサロンに通う
- スポーツジムに通う
- ブログのプロフィール画像をイラストレーターの人に書いてもらう
- 階段のカーテンをロールスクリーンにする
- 家中の窓をきれいに掃除する
- ロールスクリーン、ローマンシェードをきれいに掃除する
- ケルヒャーを買う
- 加湿空気清浄機を買う
- エアコンのクリーニングを業者に頼む
- 10年後にリビングのカーテンをロールスクリーンに変える
- 10年後に和室のカーテンを障子に変える
- ゆったり座れるソファーを買う
- 家族でUSJに行く
- 家族で富士急ハイランドに行く
- 家族で富士サファリパークに行く
- 家族で毎年海水浴旅行に1回は行く
- 家族で温泉旅行に毎年1回は行く
- ヨガを習う
- 新しいパソコンを買う
- Twitterのフォロワーを100人にする
- Twitterのフォロワーを200人にする
- Twitterのフォロワーを300人にする
- Twitterのフォロワーを400人にする
- Twitterのフォロワーを500人にする
- Twitterのフォロワーを600人にする
- Twitterのフォロワーを700人にする
- Twitterのフォロワーを800人にする
- Twitterのフォロワーを900人にする
- Twitterのフォロワーを1000人にする
- 図書館に通う
- 本屋に行く
- スティックタイプの充電式掃除機を買う
- インスタグラムに部屋の写真を公開する
- 新たに好きな作家さんを探す
- 楽天Roomに買った商品の写真をアップする
- 表札をつける
- 家の駐車場の草木の手入れをする
- カーポートをつける
- 北側の部屋にダイキンのエアコンをつける
- トイレのタオルハンガーを買う
- 子供が大きくなったら夫の欲しい車を買う
- 夫と月に一度外食をする
- 美容院に行ってカットとカラーリングをする(その間スマホ閲覧)
- 美容外科で肌をきれいにする
- 全身脱毛する
- noteをはじめる
- noteに読んだ本のレビューと写真をアップする
- 有料noteを作る
- ウェブライティングの勉強をする(本を読むなど)
- トイレ用に空気清浄機を買う
- アロマディフューザーを買う
- 週末に冷蔵庫の上を拭く
- 週末にカビキラーでお風呂と洗面所をピカピカにする
- 白い乾きやすい風呂椅子を買う
- キッチンに置く蓋つきのゴミ箱を買う
- キッチンの収納棚を買う
- 定期的に食器ふきんを買い替える
- エージェントワンのキッチンダスターを買う
- 無印良品のキッチンダスターを買う
- 春秋用のコートを買う
- ビルトイン食器洗い乾燥機を買う
- 家族写真を追加で飾る
- 家族写真を飾るためのフォトフレームを買う(色はダークブラウン)
- 車の掃除をする
- ケルヒャーで外壁をきれいにする。
- ケルヒャーで窓と網戸をきれいにする
- ケルヒャーでお風呂の床をきれいにする
- ケルヒャーで駐車場のコンクリートをきれいにする
- ケルヒャーで門柱をきれいにする
- 防災用品で足りない分をそろえる
- カタンを買う
- モノポリーを買う
- 親を旅行に連れていく
- 父母の日にはごちそうを振る舞う
- 子供が庭遊びをしなくなったら業者に頼んできれいにしてもらう
- 電子ピアノorキーボードを買う
- YouTubeに動画を投稿する
- 楽天ポイント投資をはじめる
- つみたてNISAについてよく調べる
- 株式投資の勉強をする
- FXの勉強をする
- 子供が大きくなってからお気に入りのテレビボードを買う
- イラストの描き方を勉強する
- デジタルイラストが描けるようにする
- お気に入りだけの少数精鋭の部屋作りをする
- トイレのペーパーホルダーを買う
- コーヒーを飲む量を減らす
- コーヒーに砂糖を入れずに飲む
- 3か月に1度、歯医者で定期検診を受ける
- 全国各地のおいしいものを食べに行く旅行をする
- ゆったりとした人生を送る
夢が叶う!やりたいことリスト100項目の効果的な書き方・作り方のまとめ

リストを作る前は、100個も思いつくかなあと思っていました。
ところが、意外と書き出すと芋づる式に思いついてきて、するすると書いていくことができました。
書く前に、いろんな人のやりたいことリスト100を見ておいたのもよかったようです。
今回はじめてやりたいことリストを書いてみました。
書いてみた感想は「とにかく楽しかった!」ということです。
書いているうちに、なんだかとてもわくわくした気持ちになりました。
自然と顔がにやけて楽しくなって、自分の人生がカラフルになった感じです。
このワクワクをぜひあなたも体験してみてください。
2021年5月に自分のやりたいことリストを読み返してみました。
すると、本当にやりたかったことが叶っているものがあります。
また、気持ちが変化してリストから外れている項目もありました。
いつでも修正可能なので、また、最新版のやりたいことリスト100を作ってみたいと思います。
作ったらまたブログに公開したいと思いますのでよろしくお願いします。