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宇津木式で角栓ができたときの対処法!取り方やいつまで続くのかを解説

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宇津木式で角栓ができたときはどうしたらいいでしょう?

「取る?取らない?」

「取っていいの?よくないの?」

「取っていいなら取り方は?」

宇津木式を実践中の方から角栓が気になってしかたがないけど、どうしたらいいのかわからないという質問をいただきました。

こんにちは。当ブログ「ゆるしんぷる」管理人のもりみです。

宇津木式スキンケアを5年以上実践して、試行錯誤した経歴を持ちます。

>>>くわしいプロフィールはこちら

この記事では宇津木式を実践中に角栓ができて困ってしまった時どうしたらいいのか?

  • 取っていいのか取ってはダメなのか?
  • 取っていいなら取り方は?
  • 角栓はいつまであるの?

ということを紹介しています。

目次

宇津木式をしたら角栓ができた!?

宇津木式をしたら角栓ができてきたということがあります。

これはよく聞くことでけしてあなただけが特別というわけではありません。

それでも、角栓ができると心配になりますよね。

その気持ちすごくよくわかります。

わたしも、どんどん溜まっていく角栓を見ると不安になって、宇津木式をやめようかと思いますよね?

[chat face=”woman1″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”blue” bg=”none”]このまま続けていって大丈夫かな?[/chat]

[chat face=”woman1″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”blue” bg=”none”]やっぱりやめたほうがいいのかな?[/chat]

不安ですよね。

実際、ここでやめてしまう方もたくさんいます。

でも、ここでやめてしまっては元の木阿弥。

せっかくスキンケアをシンプルにしたいと思ったのですから、もう少しだけ続けてみませんか?

そこで宇津木式を実践中に角栓ができたときにどうしたらいいのかを紹介します。

毛穴に詰まった角栓ってどんなもの?目立つのはなぜ?

宇津木式で角栓ができたときにどうしたらいいのかを紹介する前に、角栓について簡単に説明します。

角栓についてを理解することが今後のスキンケアには大事ですからしっかり覚えてくださいね。

角栓ってどんなもの?

「角栓がどんな見た目なのかはわかりますよね?」

「そうです。あの白いニョキッとしたやつです。」

「では、実際に角栓が何なのかを知っていますか?」

なんとなく「皮脂のかたまり」って思っていませんか?

はい、間違ってはいません。

角栓は、皮脂の一部や退化した毛、剥がれそこなった角質細胞、汚れなどが混ざり合って毛穴の中で固まったものです。

ただし、この中で実は皮脂の割合は少なく、剥がれそこなった古い角質が多いのです。

角栓とはターンオーバーで剥がれ落ちるはずだったのに剥がれ落ちなかった古い角質の塊です

角栓を取るために、一生懸命皮脂を取り除く人がいます。

そのケアは間違ってはいませんが、思ったよりも効果はありません。

逆に、過剰に皮脂を取り除くことで、さらに皮脂が分泌されてしまいます。

過剰な皮脂は毛穴の詰まりやニキビのもとにもなりますので、過剰に皮脂を取り除くケアはやめましょう。

角栓が目立つ理由は?

角栓が目立つ理由は、肌のターンオーバーの低下です。

化粧品の使い過ぎなどで肌が薄くなり、炎症で肥大した角栓が見えてしまているのです。

角栓を目立たなくするためのケアで大切なのは、肌のターンオーバーを正常にすることです。

肌のターンオーバーが正常になることで角栓が目立たなくなるようになります。

角栓について、簡単に説明しました。

ではこの角栓が宇津木式を実践中にできたらどうしたらいいのでしょう?

宇津木式で角栓ができたら取っていいの?ダメなの?

宇津木式実践中に角栓ができたらどうしたらいいのでしょう?

この角栓、取っていいのでしょうか?

それとも取らないほうがいいのでしょうか?

基本的には「角栓は取らない」「角栓は触らない」です。

角栓をはじめ、気になる毛穴のトラブル(開き、黒ずみなど)は、触れば触るほど悪化すると思ってください。

過剰なお手入れは肌表面の悪化と肌のターンオーバーをみだします。

だから、基本的には「角栓は取らない」「角栓は触らない」です。

ただし、増えていくような気がする角栓はとっても気になりますよね?

だから、そんなときは、ちょっとだけ「角栓を取ることもあり」です。

でも、ほんとうにちょっとだけですよ。

さらに取り方にはいろいろありますので紹介します。

宇津木式での角栓の取り方は?

宇津木式を実践しているときの角栓の取り方を紹介します。

何度も言いますが、角栓は基本的には「取らない」「触らない」です。

その基本を踏まえたうえで、紹介します。

だから、この角栓を取るケアは毎日行っていいものではありません。

気になった時にどうしても。せいぜい週に1度くらいにとどめてくださいね。

宇津木式での角栓の取り方

宇津木式を実践中での角栓の取り方を紹介します。

うぶ毛洗い

宇津木式での角栓の取り方で1番肌への負担が少ない取り方が産毛洗いです。

宇津木医師も本の中で肌のざらつきを感じる時には産毛洗いを勧めています。

>>>うぶ毛洗いの正しいやり方はこちら

ウォーターピーリング

ウォーターピーリングは、わたし個人が宇津木の最中に行っていたことのある角栓ケアです。

ウォーターピーリングについては、わたしが個人的におすすめしているだけで宇津木医師が勧めているものではありません。

宇津木医師に聞いたら「そんなことはやめておきなさい」と言われそうですが(笑)

わたし自身はウォーターピーリングならいいかなと思っています。

というのも、宇津木式は「脱スキンケア用品」のなのです。

ですから、水と超音波の力で肌に優しく汚れを落としてくれるウォーターピーリングであれば、それほど肌への負担は少ないと考えられます。

わたしが使っているウォーターピーリングはこちら( ↓ )

>>>ヤーマンダブルピーリングプロ

宇津木式での角栓の取り方でおすすめしない方法

宇津木式を実践中にはおすすめしない角栓の取り方です。

ピーリング化粧品

ピーリング化粧品によるセルフピーリングはあまりおすすめしません。

ピーリング化粧品とは以下のようなものです。

 

スキンケアを使ったお手入れを普段からしている場合ならいいのですが、肌断食中はピーリング化粧品は使用しません。

ピーリング化粧品を使用することでかえって肌を荒れさせてしまいます。

ですから、ピーリング化粧品によるセルフピーリングはしないようにします。

スクラブ剤

スクラブ剤による角栓ケアも宇津木式実践中のケアとしてはおすすめしません。

スクラブ剤を使うと、肌表面の角層が剥がれ落ちます。

直後は、肌がやわらかくつるつるになります。

ですが、肌の表面にある大事な角質細胞を無理に剥がしてしまうとその下にある未熟な細胞がむき出しになります。

この未熟な細胞はまだ十分な保湿機能が育っていません。

そのため翌日から肌の乾燥に悩まされるおそれがあります。

ピーリングケアの後は、たしかに肌がきれいになった気がします。

むきたてのゆで卵みたいにつるつるでやわらかいです。

ですが、実際には肌を傷めつける行為です。

ここぞというときのために使用するケアにとどめ、普段は行わないようにしましょう。

角栓を取るパック

角栓をとるパックもおすすめしません。

これは宇津木式を実践していてもいなくても、絶対にやってはいけないスキンケアです。

なぜなら、剥がすという行為は肌に大きな刺激と負担を与えるからです。

角栓を取るパックによって無理やり角層を剥がされた肌は傷つきます。

傷ついた肌はその修復のために毛穴の中の角質が厚くなります。

すると、毛穴の開きや詰まり、角栓が悪化していきます。

わたしが毛穴をひどい状態にしたのは、この角栓を取るパックのやりすぎのせいだといってもいいでしょう。

角栓を取るパックは、絶対にやってはいけないスキンケアなのです。

角栓はいつまで続く?

にっくき角栓ですが、いったいいつまで続くのでしょう?

「宇津木式をやめないかぎりずっと続いたらどうしよう?」

なんて不安になってしまいますよね。

わかります。

ですが、この角栓は、宇津木式をきちんと行っていれば、必ず目立たなくなります。

もちろんそれには個人差があります。

なぜなら、人によって、肌の状態は違いますから。

でも、必ず、宇津木式を正しくおこなっていれば、あなたの毛穴の状態はよくなっていきます。

そして、気づいたときには、角栓が目立たなくなっていますよ。

ただ、それがいつなのかというのはわかりません。

いつまで角栓があるのかは、人によって違います。

1か月ほどで気にならなくなった人もいれば、3か月、4か月かかったという人もいます。

宇津木式医師は著書の中で、化粧をやめて水洗顔を続ければ、2~3か月ほどで角栓は目立たなくなると言っています

>>>化粧品を使わず美肌になる!

宇津木式で角栓ができたときの対処法!取り方やいつまで続くのかを解説のまとめ

宇津木式で角栓ができたときの対処法!取り方やいつまで続くのかを解説したまとめです。

宇津木式の理論で言えば、ターンオーバーが整えば角栓は目立たなくなるといいます。

ですが、日々溜まっていく角栓を取り除かないでいると、毛穴の詰まりやニキビのもとになりかねません。

角栓は取りすぎてはいけないけれど、まったく取らないのもよくありません。

肌に負担をかけない程度には取り除いた方がいいでしょう。

宇津木医師も、角栓については「取らない方がいいけれども、取ってもダメではない」というような見解をされています。

そこで、わたしは、人工的に取り除くか、自然に排出されるのを待つかの境目を決めました。

わたしが、角栓を取るケアをするかどうかは、ファンデーションを使用しているかどうかで判断します。

ファンデーションを使用していないのであれば、宇津木式の理論を信じてターンオーバーが整うのをじっと耐えて待ちます。

しかし、ファンデーションを使用しているのなら、していない肌に比べて余計に汚れをためこみがちです。

だから、余計に溜まった分は人工的に取り除いた方がいいと判断しました。

本来、完全な宇津木式は、脱ファンデーションです。

ですから、日々、水洗顔のみでいるなら角栓のケアは必要ありません。

しかし、現代女性が完全にファンデーションをやめることはむずかしいですよね。

いくら純石けんでファンデーションは落ちるといわれていても、

肌状態によっては、ファンデーションなどの汚れが皮脂と混ざり合って角栓となってしまうことがあります。

その状態を放置したままではやはりよくありません。

溜まりすぎた角栓はやさしく取り除きましょう。

宇津木式スキンケア成功への近道

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