透明なゆりかご ネタバレ感想!真実の産婦人科医院看護師見習い日記!




透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記 のネタバレ感想です。

作者は、沖田×華(おきた ばっか)先生。

産婦人科医院の見習い看護師として働くことになった高校3年生の×華。

中絶の現場やその後処置を体験し辞めたくなった。

だが、出産の現場に立ち会い、生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。

作者の実話体験をもとにして描かれた衝撃の話題作です。

2018年に実写ドラマ化されました。

 

 透明なゆりかご のおすすめ度 ★★★★☆ 4.7

すべての生きる人に読んでもらいたい感動の作品

思わず目を背けたくなる残酷さ非情さに号泣せずにいられない

命について考えさせられる衝撃的な物語

 

注意

以下、ネタバレ含んだ内容になります

透明なゆりかごをネタバレ前に試し読みする方法はこちら

 

 

透明なゆりかごのネタバレ

作者である漫画家、沖田×華(おきた ばっか)さんが、産婦人科医院に勤務していた時の経験をモチーフに描かれた作品です。

実際に沖田さんが勤務していたのは1997年頃のことなので、現在の医療事情とは異なる点もあるかもしれません。

しかし、人工妊娠中絶・出産後にあっけなく死亡してしまう妊婦・10代前半での妊娠・子どもを愛せない母親など、深く考えさせられる重いテーマが多いです。

当時は中絶や出産が原因で死亡してしまう女性が多かったとのことなど、産婦人科の驚くべき実情が浮き彫りとなります。

このような衝撃的な内容とは対照的に、絵柄はとても柔らかくほのぼのとしています。

時にはクスッと笑えてしまうようなシーンもあったりしてホッとします。

 

透明なゆりかごのネタバレ感想

私も出産経験がありますが、妊娠中は周囲の人たちから「妊婦は病人ではない」ということをよく言われました。

病人ではないのだから、行動を制限しすぎたり、必要以上に出産を怖がらなくて良いのだよ…と諭されました。

ですがこの作品を通して、母子共に健康で出産を無事に終えることができることはとても幸運なことなのだな、と思うようになりました。

私自身も心身ともに健康な状態で母になることができ、我が子も五体満足で何のトラブルもなく生まれてきてくれたことにあらためて感謝することができました。

妊娠や出産を経験すると「おめでとう!」と声を掛けられることが多くなります。

私自身も妊娠が分かったときはとても嬉しかったですし、子どもが生まれてきてくれたときは、夫とともに何とも言えない幸せな気分に浸ることができました。

ですが一方で、簡単に「おめでとう!」と声を掛けづらい妊娠や出産のケースが存在することも事実なのです。

せっかく生まれた命を手放しで喜べない現実を子どもの母親が受け止めなければならないこともあります。

現代は核家族化が進み、母親ひとりが育児のほとんどを担うことも珍しくはありません。

我が家もそうであったと思います。

そんな時代だからこそ、家族全員で、さらに社会全体で生まれてきた新しい命を大切に育てるという意識を持つことが大切なのです。

母性というのは女性の中に先天的にあるものではなく、後天的に育てられるものなのではないかとも思うようになり、とても色々なことを考えさせられた漫画です。

 

透明なゆりかごの作品概要

透明なゆりかご
  

作者:沖田×華

ジャンル:女性マンガ

出版社:講談社

掲載誌:Kiss

講談社漫画賞少女部門受賞作

このマンガがすごい!2017 第6位

2018月7月実写ドラマ化

 

分娩中の死亡事故。

医師と看護師が取るべき対応は?

14歳の妊娠。産む、産まない? その決断は?

大反響を呼ぶ真実の産婦人科医院物語!!

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