トイレカバーを購入した直後に片付けしました。
2014年に新築分譲住宅を35年のローンを組んで購入した我が家。
家購入直後に、色々なお家グッズを購入しました。
その中に、トイレカバー&マットの存在もありました。
正直、わたしは無くてもよかったのです。
しかし、夫に当たり前のようにトイレカバー&マットの購入を言われると。
何よりも、そのときのわたしはマイホームを素敵なインテリアにしたかったのです。
そのためには、トイレマットの存在は不可欠でした。
この記事はトイレカバーを片付けしたときの話です。
トイレマットを片付けしたときの話はこちら( ↓ )
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トイレマットとトイレカバーを購入したけれど!?
トイレマットの購入は、ニトリとなりました。
生活用品の様々なものをニトリで購入していたので、自然の流れで、トイレマットもニトリで購入しました。
カラーは、ダークブラウンで統一、トイレマットとフタカバー、便座カバー、ペーパーホルダーカバーのフルセットを購入しました。
ダークブラウンが好きなので、そのカラーで統一された素敵なトイレを想像しました。
ところが・・・。
いざ購入して、便器にトイレカバーを装着してみると・・・。
便座やトイレの蓋に、ピッタリはまらないのです。
はまるんだけど、なんだかしっくりこない。
それに、フタカバーが非常に残念な状態だと気づいたのです。
トイレの蓋に付けたカバーは、蓋を閉じている時はいいんだけど、使用しようと蓋を開けると・・・。
蓋の裏側にカバーが中途半端にかかった状態になります。
もう、うわっ!って感じで、わたしの中の美意識が許せなかったわけです。
買う前は、蓋を閉じた状態でしかイメージしてなかったのが失敗の原因です。
トイレカバーは片付け決定!掃除の邪魔でしかない!
つけてから気づいたのですが、トイレカバーがあると、めっちゃ掃除がしにくい!
少し考えればわかることなのに、マイホームハイになっていて、まったく見えていなかったんですよね。
とにかく、カバーをかけていると、掃除が面倒なのです。
カバーの掃除はもちろんのこと、便器自体の掃除も、いちいちカバーを外してから掃除しないといけません。
これが、ずぼら主婦のわたしにはたまらなく面倒でしかたなかったのです。
すると、掃除する頻度が下がります。
結果、トイレがなんとなく汚くなるんです。
特に、便座の裏側は一番汚れるところなので、使用後、定期的にきれいにしたいところ。
ですが、カバーをかけていると、これが非常に困難なわけです。
というか、カバー自体もすごく汚れるので、毎回洗濯が必要なほど。
さらに、あとで気づいたのですが、我が家のトイレは、温水洗浄便座です。
便座を電気で温めているので、カバーはかけない方がいいということがわかりました。
そこで思いついたのは、便座を温めるスイッチを切ればいいじゃん。
ところが、このアイデアもあっという間に流れていきました。
掃除がしにくいのは変わらないことと、便座の温かさに慣れてしまうと、お尻にひやりとしたカバーがあたるのがすごく嫌になっていたんです。
トイレカバーは必要のないものだったことにやっと気づく
こうして、購入早々に、我が家のトイレ蓋カバーと便座カバーはあえなく押入れ行きとなりました。
その後、日の目を見ることなく、片付け熱の沸き上がったわたしに処分されたのでした。
この出来事で学んだこと。
マイホーム直後に焦って色々なものを購入するのは失敗のもとだということです。
実は、トイレマット以外にも、マイホーム購入直後に必要だと思って購入したものが、実はいらないかったものだということが、多々あります。
マイホームハイは本当におそろしい威力を持っています。
マイホーム購入直後に、物を買うのはできるだけ控えましょう。
トイレマットを片付けしたときの話はこちら( ↓ )
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