天使なんかじゃない あらすじ感想!名言は恋する女子の永遠のバイブル!

『天使なんかじゃない』は、史上最高の恋愛漫画といえるでしょう。

1991年から1994年まで少女漫画雑誌の『りぼん』に、連載されました。

「天ない」の愛称でも親しまれる、全8巻になる漫画作品です。

また、1993年に小説化され、1994年にオリジナルビデオアニメ化もされた人気漫画です。

作者は、『NANA』や『パラダイスキス』でも有名な矢沢あい氏。

『天使なんかじゃない』は、矢沢あい氏の出世作であり、ご本人にとっても、思い入れのある作品です。

また、Raphaelの華月さん、優香さん、宮地真緒さん、BUMP OF CHICKENの藤原基央さんなどといったように、たくさんの芸能人からも支持を得ています。

20年以上経った今でも、多くのファンから愛される『天使なんかじゃない』。

学園生活のなかで繰り広げられる、女同士、男同士、男と女の友情、そして、それぞれの恋愛模様を描いた少女漫画の名作です。

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天使なんかじゃないのあらすじ

創立されたばかりの私立聖学園高校。

その第一期生徒会の候補に選ばれた主人公の冴島翠(さえじまみどり)。

翠は、立会演説で恥ずかしい失態をしてしまって・・・。

そんな翠をフォローしてくれたのが、リーゼント頭でちょっと強面な須藤晃(すどうあきら)だった────・・・。

 

天使なんかじゃないの感想

矢沢あい先生の漫画はどれもおもしろいのですが、その中でも天使なんかじゃないが一番好きですし、一番おすすめです。

前作の漫画『マリンブルーの風に抱かれて』がシリアスなストーリーで作者の矢沢あい先生自身もキャラクターの動かし方や物語の進行のもどかしさにずいぶんとストレスになったそうです。

その分、天使なんかじゃないはコメディ要素も豊富です。

主人公の冴島翠をはじめとした登場人物もみんな本当に明るくてとっても自由なストーリーの漫画です。

登場人物が勝手に動いて物語が進んでいき、その様子を作者の矢沢あい先生が絵に描いたかのような作品なのです。

妙なまどろっこしさやドロドロした場面はなく、純粋なまでに素直にストレートに物語は進行していきます。

最初はすごく小悪魔なキャラが悪者扱いされて嫌われていた志乃でさえ、読者から深い共感を呼んでしまうのです。

登場人物それぞれを身近に感じ、愛着をもってしまうから物語も見ているだけで本当に楽しいんです。

天使なんかじゃないの名言・名セリフ

天使なんかじゃないの登場人物たちのセリフも心に残る言葉が多く心に深く刻まれています。

登場人物たちそれぞれに多くの名言がありますし、名セリフ集なんかもあるくらいです。

そんなたくさんの名言の中、個人的に大好きなセリフは

「私達、みんな幸せになるために産まれてきたんだよね」という言葉です。

天使なんかじゃないの名言はほんとうにたくさんあります。

たくさんの女子がきゅんきゅんしたセリフもたくさん!

一生に一度はこんな言葉を男の人から言われてみたいですね。

どんなセリフかは、ぜひ本編を読んでキュンとしてください。

 

時代を越えて愛される「天使なんかじゃない」

天使なんかじゃないは、わたしが小学生だったときの作品です。

当時はもちろんハマりましたが、30代になった今でも読み返すたびに新たな感動を味わっています。

自分が小学生だった時は主役の翠の視点で読み、翠と共に泣いて笑っていました。

そして、自分が高校生の時は、まみりんの視点となり、翠のことを少し客観的にみられるようになりました。

更に社会人になってからは、翠の部活の顧問であるマキちゃんの視点で読むことで、子供の時には気づかなかった翠たちの心情まで見えてくるようになりました。

おかげで、いつ、何度、読み返してもそのときそのときで楽しめる漫画になっています。

時代を越えて世代を超えて愛され、楽しめる漫画です。

みんなが切なくって泣いて、楽しくって笑って、うれしくって恋する漫画「天使なんかじゃない」。

幼い娘がいますが、大きくなったら絶対に読んでほしい(読ませたい)漫画です。

携帯電話もなく化粧もしなかった時代の高校生の等身大の青春ワールド。

いつまでたっても色あせることない恋愛漫画の名作です。

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