セブンティウイザン1巻ネタバレあらすじ感想!70歳の妊婦

セブンティウイザンを読んだのでネタバレ・あらすじ感想レビューします。

作者はタイム涼介先生という方で、新潮社のBUNCHコミックスにて連載。

その衝撃的な設定からメディアでもとても話題となった漫画作品です。

最初に表紙を見た時、セブンティウイザンという文字をみて17歳と勘違いしませんでした?私はしました。

で、あぁ流行りの十代の妊娠・出産の話かあと思いましたけど、その次の瞬間に「70歳の初産」という文字が・・・。

「え~~!!」

???ですよね。

そんな衝撃的な見出しにつられて、ついつい読み始めてしまった次第です。

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セブンティウイザンのあらすじ

定年退職を迎えた江月朝一(65歳)は、その日、 家に帰ると妻、夕子(70歳)から信じられない事実を告げられた。

「私、妊娠しました」

終活────。

そんな言葉が似合い始めた夫婦に突然降ってわいた出来事。

授かった命の大きさを抱えながら新たな未来へと進んでいく二人。

ギャグかコメディーか、それともシリアスなのか!?

なんだか謎に包まれた漫画作品ですが、すべての命を守りたい人に読んでほしい一冊です。

セブンティウイザン1巻のあらすじとネタバレ

65歳まで働き、ついに定年を迎えた主人公の江月朝市(えつきあさいち)。

定年後は、5歳年上の妻(夕子)と温泉旅行をしようしていた矢先のことだった。

なんと妻に「妊娠しました」そう告げられたのだ。

あまりに突然で衝撃的すぎる事実に、一瞬現実を把握できない朝一。

「お・・・俺の子か?」

思わずそんな言葉が出てしまう。

「あなた以外に誰とするのよ!」

しょうもないことを言って、夕子の怒りをかってしまう朝一。

結婚当初、あれほど望んでいた時には授からず、なぜ今になって!?

受け入れがたい現実に動揺を隠せない朝一だった。

「苦労するのは俺たちじゃない。赤ん坊だ!」

「この歳でどうやって支えていくっていうんだ」

そんな朝一に夕子は毅然とした態度で言った。

「それでも私は産むんです。」

その妻の姿に覚悟を決めた朝一は、夕子と共に妊婦検診やパパママ教室に通うことになった。

検診では、3Dエコーにうれしさを隠せない2人。

出産に向けて、着々と準備をはじめていった。

生まれてくる子供の身体のために、禁煙をはじめた朝一。

それは、子供のために長生きするという自身のためでもあった。

出産直前に、夕子は、産まれてくる我が子のためにビデオレターを残すことにした。

愛する我が子へ、愛する夫へ、そして生まれたことへの感謝を込めて・・・。

そして、いよいよ夕子は帝王切開手術のため手術台に上った。

どうか無事に生まれてきてくれ。

必死で祈る朝一だった・・・。

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セブンティウイザンを読んだ感想

なんていうか、設定がぶっ飛びすぎてて、いくらフィクションとはいえ、最初は感情移入がしづらい漫画でした。

どうしても妊娠に至るまでのリアルを想像してしまって・・・ありえない現実に取り残された感が拭えませんでした。

ですが、読んでいくうちに、夕子の気持ち、朝市の気持ちというのが、年齢に関係ないことに思えてきたのです。

そう、それは、ただ出産に向けて年齢というリスクを抱えた夫婦の話になってきたのです。

それは、妊娠中に起こりうる他のトラブルやリスクを抱えた夫婦となんらかわらない出来事。

この漫画を読んでいると、70歳での出産も不可能ではないような気さえしてきます。

超高齢出産、ただそれだけのこと。

抱える気持ちは他の妊婦やその家族と変わらないのです。

セブンティウイザンは、ギャグ要素も、コメディー要素も、さらにシリアス要素も混ざり合った深い漫画です。

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