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リビングにおもちゃを置くのはいつまで?全部2階に移動してみた結果

リビングに子供のおもちゃを置くのはいつまででしょう?

おもちゃ部屋化していて、いつも散らかっていたリビング隣の和室。

子どもが赤ちゃんや乳児の時は、ママと一緒に遊びたがったりそばで遊びたがります。

だから、我が家もわたしの活動スペースであるリビングに子供のおもちゃを置き、わたしのそばで遊ばせていました。

大切な子供のおもちゃですから、しまいこんで遊びにくくしてはかわいそうかなと思って、和室がおもちゃでごった返していても今だけだと我慢していました。

しかし、この頃、母は限界です。

子供たちには申し訳ないけど、和室は和室らしく整然とした空間にしたい!

うんざりしたわたしはある日思い切った行動にでました。

和室に置いてあったおもちゃを全部2階の部屋に移動したのです。

この記事は、リビング隣の和室に散乱していたおもちゃを2階に全部移動したときのことを書いています。

子どものおもちゃをリビングに置こうか2階におもちゃ部屋を作ろうか迷っている方の参考になれば幸いです。

おもちゃの片付け場所と和室の変化

子どもが乳児の頃は、おもちゃはすべてリビング隣の和室の押入れの中に収納していました。

おかげで、何も置かれていない整然とした和室。

おもちゃは遊ぶときに出して遊び終わったら片付ければいいと思っていました。

ところが、押入れから出したおもちゃを子供たちは片付けることができませんでした。

もりみ
もりみ
今思えば、収納方法が幼い子どもたちには難しすぎました

結果、いつも散らかったままの和室と片付けない子供たちにイライラしっぱなしのわたしでした。

以降、子供たちにとって片付けやすい収納とわたしにとって快適な空間を模索しはじめました。

おもちゃはカラーボックスに収納

そして、カラーボックスを活用しておもちゃを片付けました。

おもちゃはある程度片付けられるようになりました。

ただ、部屋は雑然としています。

物が何も置かれていない空間を好むミニマリストとしては、この状態がイヤでたまりませんでした。

また、部屋で暴れることの多い子供たちが、カラーボックスの角で怪我をしてしまうのではないかと心配でもありました。

もりみ
もりみ

次女は赤ちゃんの時、家具の角に目元をぶつけて切ってしまいその痕が今も残ってしまっています。

その出来事以来、家具には敏感になってしまいました。

おもちゃを押入れにしまえば、すっきりた和室空間が手に入りますが、子ども達にはおもちゃの出し入れがしづらい様子。

だからといって、部屋の一角におもちゃ置き場を作ると

  • 収納棚で怪我をしないか不安がつきまとう
  • 雑然とした空間に自分が落ち着かない

ということになります。

どちらにしても、片付けた直後はきれいなのですが、時間が経つにつれておもちゃが散乱したままの和室になってしまいます。

片付けない子どもたちにイライラ

わたしに叱られれば子供たちはおもちゃを片付けます。

でも、叱られなければ片付けません。

叱るのも嫌になります。

そのため、いつもリビングと和室におもちゃが散らかっている状態です。

その結果、わたしの小さなイライラが消えない日々となり、いつも何かストレスを感じていました。

この状態にいいかげん嫌になってしまいました。

子供たちに片付けなさいといちいち言わなければならない事もイライラするのです。

どうしたらいいのかと散々悩みました。

結果、もう自分最優先でおもちゃの置き場を決めることにしました。

おもちゃの片付けは母親の独断でする

母親がにこにこしていた方が子供たちだってうれしいよね?(というかなり自分勝手な言い分ですが)

和室には何も置きたくない。

これがわたしの結論です。

何もない空間でありたいんです。

おもちゃなんていう目障りなものはもってのほかです。

和室が常に整然とした空間であれば、わたしは心地よい気持ちでいられます。

子供たちにも優しくできるはず(たぶん)

もしかしたら、今まで片付けに費やしていた時間をトランプ遊びのような一緒に過ごせる時間に変えられるかもしれない。

わたしの小さなイライラがなくせると思ったら、もういてもたってもいられなくなり、和室にあったおもちゃを全部2階の部屋に移動しました。

とりあえず、2階の一室の一角におもちゃを運び込みました。

収納を考えるのはあとです。

とにかく2階の部屋の一角にドサッとまとめて置いておきました。

そして、おもちゃで遊びたいときは、その場で遊ぶかリビングまで持って降りてくることにしました。

かなり横暴な片付け方だとは思いますが、これにはいくつか条件があって、それがクリアできたのでこのようにしたのです。

リビングにおもちゃを置いておくのはいつまで?

1階リビングにあるおもちゃを全部2階に片付けていいのには条件があります。

まず、母親のそばで遊べるリビングにおもちゃを置いておいた方がいいのはいつまででしょう?

リビングにおもちゃを置いておく目安の時期

  • 子どもが一人遊びができるようになるまで
  • 危険がわかるようになるまで

赤ちゃん期や乳児期は、まだ一人で完全には遊べません。

ママが一緒に遊んだり、そばで見守る必要があります。

そのうち成長と共に、常に母親が見守っていなくても一人で遊べたり、危険がわかるようになります。

その第一段階が年少、第二段階が年長だと感じています。

幼稚園や保育園で年少児が遊ぶときに常に保育者が寄り添っているわけではないことを考えていただければわかりやすいかと思います。

年少にもなれば、口にしてはいけないもの、危ないことが少しわかるようになります。

とはいっても、まだまだ危なっかしいです。

ですが、少しくらいなら目を離しても大丈夫な時期にきました。

もちろん個人差がありますし、一人っ子か兄弟姉妹がいるかによって変わります。

一人っ子の場合は、子どもが年長になる頃が目安です。

兄弟姉妹がいる場合、上の子が年長以上、下の子が年少以上になる頃が目安です。

このくらいの年齢までは母親の目が届く場所におもちゃを置いておいたほうがいいでしょう。

1階リビングのおもちゃを2階に全部移動してもいいのは?

1階リビングのおもちゃを2階に全部移動してもいい条件とはなんでしょう?

おもちゃを2階に全部移動するために必要な条件

  1. 母が遊びの相手をする必要がない
  2. 遊びをずっと見守る必要がない
  3. おもちゃであまり遊ばない

1.母が遊びの相手をする必要がなくなった

赤ちゃんのときは、母が子供のおもちゃ遊びの相手をする必要がありました。

ところが、次女も年少になり、必ずしも母と遊ぶ必要はなくなったのです。

そうなると、以前は家事の合間に相手をしてたので、母のそばにおもちゃが必要でしたが、今は、そばにおもちゃがなくってもそれほど困ることはありません。

長女と2人で仲良く遊ぶことばかりなので、母の出番はほとんどなくなりました。

2.遊びをずっと見守る必要がなくなった

赤ちゃんの時は、ひとり遊びをしていても、危なくないかなど気になります。

ですので、できるだけ家事をしている母のそばで遊んでほしいものです。

そうなると、おもちゃも側に必要です。

ところが、成長してくると、常にそばで見守る必要がなくなってきます。

ちょっと離れたところでも、問題なく遊べるようになったので、おもちゃも常に目の届くところに置く必要がなくなりました。

今では、子供たちだけで2階に行って遊ぶことも増えました。

完全に母の目の届かないところでも、楽しそうに遊んでいます。

このことから、おもちゃを2階に置いていても構わないと判断したのです。

3.おもちゃであまり遊ばない

我が家の子供たち、あまりおもちゃで遊びません。

レゴなどの例外はありますが、ほとんどのおもちゃは、遊びの小道具として使うことはあっても、そのおもちゃをメインにじっくり遊ぶという事をあまりしません。

このことも、おもちゃコーナーを2階に配置できた要因です。

おもちゃを2階に片付けた結果

2人の子供が幼稚園に行っている間に、1階の和室にあったおもちゃ全部を2階の部屋に移動しました。

幼稚園から帰って来たら、子どもたちが何て言うのか少し心配でした。

不満が出たら、すぐに元に戻そうとも思っていました。

結果は、見た瞬間に子どもたちは感激しました。

「おもちゃコーナーだ!」って感じで喜びました。

それを聞いてわたしもホッとしました。

おもちゃ部屋を2階に作ったのは間違いではなかったと思いました。

2階におもちゃコーナーを作ったことの大きなメリットがあります。

それは、きれいに片付ける必要がないことです。

散らかったままでいていいだけではありません。

作りかけのレゴとか、並べたお人形の家をそのままにしておけることです。

リビング隣の和室だとそうはいきません。

一時、そのままにしておいても、数日するとわたしは片付けたくなるのです。

「もう片付けていい?」と圧をかけて子どもたちに聞くと、子供たちはしぶしぶ承諾してくれました。

もりみ
もりみ
過ぎた今思うと本当にかわいそうなことをしていました。

2階におもちゃコーナーを作ったことで、お気に入りの作品をそのまま保存しておけるようになりました。

まだ、おもちゃコーナーを作って日が浅いのでそういうことはないのですが、今後子供たちのレゴ作品などで埋まっていくおもちゃコーナーが楽しみです。

リビングのおもちゃを全部2階に置いてからの子供たちの遊び方

リビング隣の和室にあったおもちゃを全部2階に移動してから数日が経過したので、子供たちの様子をまとめます。

結論を言うと、おもちゃコーナーが2階にできて喜んだのはほんの2~3日でした。

ですので、2階に行っておもちゃで遊んだのも2~3日だけでした。

その後は、今まで通り1階のリビングや和室で何やら2人で遊んでいます。

何をして遊んでいるかというと?

テレビを見たり、スマホゲームをしたリ、お絵かきしたり、なにやら工作したり?2人で戯れていたりしています。

本を読んだり、2階から持ってきたおもちゃで遊んだりしています。

2階にあるままのおもちゃをそれほど恋しがることもなく、というか、まったく興味を示すこともなく日々が過ぎていきました。

正直、これほど、2階に移動したおもちゃに固執しないとは思いもしませんでした。

少しくらいは「〇〇のおもちゃを持ってきて~」って言われるかと思ってたんですけどね。

まったくそんな素振りはありませんでした。

もう、捨ててしまっても構わないくらいの興味のなさです。

子供っておもちゃがなければないでかまわないんですね。

なんだかんだと姉妹2人で楽しんでます。

2階のおもちゃ部屋はどうなった?

2階に移動したおもちゃ。

わたしは、最初に移動したときの子供たちのテンションに感化され、うれしくなって、素敵なかわいいおもちゃ部屋を作ろうとしていました。

こんな感じのかわいいカーペットを買おうとしていました。


こんな感じで夢の子供部屋を作りたいと思ったんです。

カラーボックスも追加購入して、シルバニアとかレゴブロックをディスプレイ収納しようと思っていました。

りかちゃんハウスなんかもカラーボックスで手作りしちゃおうかと思ってました。(りかちゃんハウス、持ってるんですけどね)

ですが、そんなわたしの夢も一瞬で消えました。

なぜなら、一瞬で子どもたちのおもちゃ部屋への興味が冷めてしまったからです。

これには、本当にびっくりでちょっとだけさみしく思った母です。

そうして、無残にも忘れ去られた2階のおもちゃ部屋は、単なる使われないおもちゃの物置場へと化しました。

この出来事のおかげで、子供へのおもちゃ購入は考えなければならないなと思いました。

我が家の子供たちは、一瞬は興味を示すけど継続しないんですよね。

すぐ飽きるんです。

おもちゃでがっつり遊ぶよりも、お絵かきしたり風船遊びしたり、テレビの方が好きみたいです。

わかってはいたけど、ここまで現実を突きつけられると親として考えさせられます。

今後与えるおもちゃは、かなり厳選しようと思った出来事でした。

2階のおもちゃを全部1階リビングに戻しました(追記)

2階のおもちゃを全部1階リビングに戻しました。

数週間は2階に子供部屋・おもちゃ部屋がありました。

最初のうちこそ、2階で遊んだりしていた子供たちでしたが、やっぱりリビングで遊ぶ方が楽しいようです。

それに、なんだかんだ言っても、次女はまだ幼かったです。

まだまだ母親のいる空間で過ごしたいようでした。

そして、2階にあったおもちゃも1階におろして遊ぶのはいいのですが、そのあとわざわざ2階まで片付けることをしません。

けっきょく、和室に散乱したままになりました。

わたしの独断でリビング隣の和室にあったおもちゃを2階に片付けましたが、失敗に終わりました。

その後、我が家のリビング和室は子供部屋として進化しています。

あれほど整然とした和室空間にこだわっていましたが、そのこだわりはけっきょく独りよがりな自分勝手だと反省しました。

そして、どれほど片付いた空間であっても、過ごしにくかったり家族にとって不都合であればそれは快適な空間ではありません。

わたしは、何もないくらい片付いた部屋よりもごちゃついていても過ごしやすい・家族が笑顔でいられる空間を選ぶことにしました。

あれほど、ミニマリストらしい空間にこだわっていましたが、そのこだわりは今わたしには意味をなさないことがわかりました。

大切なのは家族が笑顔でいることです。

子どもがおもちゃで遊ぶのなんてほんの数年です。

片付いた空間よりもその時間を大切にするほうが大事だと気づきました。

何もない片付いた空間よりも大切なこと(2022年追記)

もし、子どものおもちゃを2階にして、リビングなどの空間をすっきりとさせたいと思っていたら、ちょっとだけ考えてみてほしいです。

それって、誰のためですか?

それが、子どもにとって最適解であるのならいいと思います。

ですが、もし、自分本位で子どもの意見を無視したものであるなら、少し考え直してほしいと思います。

確かに、子どものおもちゃはカラフルで目障りに感じることもあります。

部屋をすっきりさせたい方にとっては邪魔なものに感じてしまうかもしれません。

ですが、子どもがおもちゃで遊ぶ時期って本当にちょっとです。

あっという間に過ぎていきます。

渦中にいると見えなくなって、つらくなったりすることもあるかもしれません。

でも、本当にほんのちょっとなんです。

子どもはあっという間に成長します。

年長だった長女は小学5年生、年少だった次女は小学3年生です。

カラフルなおもちゃはいっさいありません。

おもちゃで部屋を散らかすこともありません。

今、思うのは、あの時、あれほど部屋を片付けることにこだわる必要はなかったということ。

確かに片付けも大事ですが、もっと笑顔で子どもと遊ぶ時間を作ればよかったと思います。

1日、2日、リビングにおもちゃが散乱していたって命の危険はありません。

ゆとりができた時に、子どもと一緒にゆっくり片付ければいいんです。

仕事もして、育児もしてたら大変です。

部屋まで完璧に片付ける必要はありません。

ちょっとくらい「まあいいか」と思える心のゆとりを大切にするほうが大事かなと思います。