「ゆるく暮らす 毎日がラクで気持ちいい、シンプルライフ」の本のあらすじ感想です。
著書は、シンプルライフ研究家のマキさん。
「ゆるく暮らす 毎日がラクで気持ちいい、シンプルライフ」の著書マキさんとは?
著書である「マキ」さんってどんな方でしょう?
マキさんは、ブログ「エコナセイカツ」が大人気となった方です。
二人の娘さんとご主人とのシンプルライフをブログで綴っています。
そんなマキさんのシンプルな暮らしに共感・好感・憧れる方はたくさん。
わたしもそのうちのひとりです。
広告代理店に勤務するワーキングマザーでありながら、ゆったりと暮らしを楽しむ姿は素敵です。
「しない家事」
「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」
など著書も多数あります。
また、講演活動やアパレルブランドとの商品コラボなど幅広く活躍されています。
「ゆるく暮らす 毎日がラクで気持ちいい、シンプルライフ」本の内容
「ゆるく暮らす 毎日がラクで気持ちいい、シンプルライフ」本の内容を簡単に紹介します。
ゆるく暮らす 毎日がラクで気持ちいい、シンプルライフ
- 住
- 食
- 衣
- 心&体
構成は4つの段落からなっています。
それぞれ、衣食住+心&体と、人が生きる上での大切なものをテーマにゆるくシンプルに暮らすマキさん一家の様子が描かれています。
たとえば
- 住の項目では「ゆるくても快適なのはリセットしやすい収納のおかげ」
- 食の項目では「ゆるくても毎日手作りができるのは平日フォーマットのおかげ」
- 衣の項目では「ゆるくてもおしゃれを楽しめるのは服が少ないおかげ」
- 心&体の項目では「夫や子供に対してもゆるいスタンスでいるとストレスが激減する」
というように、日々を心地よく暮らすためのマキさんのさまざまな工夫と心のありようが書かれています。
「ゆるく暮らす 毎日がラクで気持ちいい、シンプルライフ/マキ著」本の感想
「ゆるく暮らす 毎日がラクで気持ちいい、シンプルライフ/マキ著」本の感想です。
わたし自身は、以前にも他のマキさんの書籍を読んだこともありますし、ブログ「エコナセイカツ」を見たこともあります。
それでも、今回読んだ「ゆるく暮らす 毎日がラクで気持ちいい、シンプルライフ」は、今まで以上に、わたしの心にやさしく刺さりました。
わたし自身、ゆるくシンプルな暮らしをモットーにしています。
自分が一番楽にいられること。
無理をしない。
ストレスをためない。
そういられるように日々を送っています。
そんなわたしにとってこの「ゆるく暮らす 毎日がラクで気持ちいい、シンプルライフ」は、より気持ちを楽にしてくれた本でした。
わたし自身は、マキさんのように忙しい日々を送ってはいません。
ですが、ほんのちょっとの工夫と心の持ち方で、より毎日を優しい気持ちで過ごせることを教えてもらいました。
もちろん、マキさんの暮らしの工夫は参考になるところも多く、読んでいてとても為になりました。
ですが、それ以上に、マキさんの生き方のようなものに触れることができて、より自分らしく生きていこうと思うことができた本でした。
日々の小さな家事の工夫を自分自身で楽しんで、ささやかな幸せを感じて。
そんな風に暮らしていきたいと思っています。