君に届け ネタバレ感想!大人女子もきゅんとして泣けちゃう恋愛漫画!

君に届けを読んだのであらすじ・ネタバレ感想レビューします。

漫画「君に届け」の作者は椎名軽穂先生。

『別冊マーガレット』にて、2006年から2017年まで連載されました。

既刊29巻。現在「君に届け」はリマスター版が発行されています。

アニメ化、実写映画化もされた大人気恋愛漫画です。

第32回講談社漫画賞少女部門を受賞した栄誉ある作品でもあります。

 

主人公の黒沼爽子(くろぬま さわこ)は純粋で優しい性格のいい女の子。

しかし、その見た目と不器用な性格から「貞子(ホラー映画『リング』の幽霊)」と呼ばれ恐れられていた。

一方、同じクラスの風早翔太(かぜはや しょうた)は、爽やかな好青年。誰にでも優しくクラスの人気者。

君に届けは、そんな爽子と風早。そして二人をとりまくクラスメイトたちとの物語です。

恋愛、友情、進路に迷い成長していく姿を描いた至極の学園ピュアラブストーリー。

主人公の爽子に思い切り共感して、ときめいて笑って泣けるおすすめの恋愛漫画です。

 

以下、ネタバレ含んだ内容になります

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君に届け ネタバレ

あだ名は貞子

爽子は、顔までかかる真っ黒な長髪と真夏でも青白い肌。

そんな陰気な容姿からついたあだ名は貞子。

高校へ入学したら、新しいクラスで友達を作ろうと頑張っていた爽子。

構内掃除をしたり皆が嫌がることを率先して行っていたが、もちろんそんな爽子に気付く者はいない。

クラスの女子に笑顔で話しかけようとする爽子だが、なかなかうまくいかず、よけいに恐れられる始末・・・。

そんな、爽子とは対照的に、同じクラスの風早は誰からも好かれる男の子だった。

どんな人にも親切な人気者の風早は、爽子の事も恐れなかった。

他の人とわけ隔てなく話しかけてくれる風早に爽子は憧れを抱くようになる・・・。

そんな折、爽子は幼なじみと風早のことを話していて、その会話を風早に聞かれてしまった────・・・。

 

はじめて爽子と呼んでくれた人

「ねえ。それ俺どーやってうけとればいーの?」

風早に声をかけられる爽子。

突然のことに驚く爽子だが、風早に向かってきっぱりと言った。

「ほ・・・ほめ言葉!!」

その瞬間、風早の表情は満面の笑顔になった。

 

嘘みたいだった。

気持ちを言ったらわかってくれた。

信じてくれた。

「私、誤解がとけたのって・・・初めてかもしれない・・・」

爽子は静かに言った。

なんていいひとなんだろう。

 

「爽子」

そう名前を呼んでくれた人。

爽子は生まれてはじめて感じる気持ちをそっと抱きしめた。

 

どきどき秘密の肝試し

クラス全員参加の肝試しの日が近づいた。

クラスのみんなと仲良くなりたい。

そんなけなげな思いを矢野 あやね(やの あやね)と、吉田 千鶴(よしだ ちづる)に打ち明けた爽子は、お化け役を買って出た。

肝試しを盛り上げる為、爽子がお化け役をすることは、他のクラスメイトには内緒にし、3人だけの秘密となった。

肝試し当日、風早もクラスメイトも、爽子が欠席したものと思った。

次々にクラスメイトから悲鳴が上がり、肝試しが盛り上がっていることをうれしく思う爽子。

また誰かが来た!

そう思って、お化け役をする爽子・・・。

「うわっ・・・!?黒沼ぁ!?」

そんな声が聞こえた。

見るとそこには、風早の姿があった。

夏の夜。

爽子は、はじめて風早とゆっくり言葉を交わした。

まるで生まれ変わったみたいに、初めての気持ちばかり感じた────。

風早くんは、わたしにはじめてをたくさんくれるみたい・・・・・。

 

あなたに届け

翌日の終業式。

偶然、一緒に教室のドアを開けた爽子と風早。

クラスは昨日の肝試しの結果で盛り上がっていた。

そうして、結果の悪かった風早にクラスメイトが罰ゲームを要求。

それはなんと、「貞子と一週間つきあえる権」というのだった。

「それが罰ゲームなんて失礼すぎる。黒沼女の子なのに・・・笑えない」

風早がクラスメイトの冗談に本気で怒った。

言い訳がましく、昨夜、2人でいたことを口にするクラスメイト。

そんな風早の様子を爽子は見ていられなくなり・・・。

クラスメイトの誤解を解こうと、口を開き始めた。

風早の名誉を守りたい────。

ただその一心で────・・・。

はじめてクラスメイト全員を前にして、自分の気持ちを伝えようとする爽子。

そんなひたむきな爽子の想いはクラスメイトにそして、風早に届くのだろうか────・・・!?

 

君に届けのネタバレ感想

風早と親しくなった事をきっかけに、さまざまな感情が動き出した爽子。

日陰の存在だった爽子が、少しづつ周囲との関係を築いていく様子は、見ているものに勇気を与えてくれます。

少女漫画だから、そんな変化を与えられたのだと思うのは間違ってます。

小さな変化はすべて、爽子の少しの勇気と行動力が作っていったもの。

少しづつ、少しづつ、クラスメイトとコミュニケーションを取って、伝えたい自分の気持ちをまっすぐに伝える爽子。

そんな爽子だからこそ、みんなは惹かれていったのでしょう。

本当にけなげで、一生懸命な爽子。

読んでいると爽子の恋愛も友情も全部を応援したくなります。

もちろん、爽子と同じ気持ちになって、きゅんとなったり、切なくなって涙したりも。

すっごく身近ですっごくピュアな恋愛漫画「君に届け」。

学校が舞台の少女漫画でも、恋する大人女子にも通じるこの気持ち。

すべての恋する女性に読んでもらいたい作品です。

 

君に届け作品概要

君に届け

作者:椎名軽穂

ジャンル:女性マンガ

出版社:集英社

掲載誌:別冊マーガレット

全30巻

2009年 第1期テレビアニメ化

2011年 第2期テレビアニメ化

2010年 実写映画化

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