いぶり暮らしの感想!燻製が作りたくなるグルメ漫画!




いぶり暮らしを読んだ感想です。

いぶり暮らしってどんな漫画?

作者は、大島千春先生です。

同棲カップルが休日になると二人で燻製を楽しむグルメ漫画です。

 

いぶり暮らしのあらすじは?

カフェ店長の頼子(よりこ)と、フリーターの巡(めぐる)は、同棲3年目のカップル。

二人の休日が合うのは週に一度の日曜日だけ。

その日はテーマを決めて食材を買い込み、ゆっくりと時間をかけて燻製を作るのです。

二人のほのぼのとした空気感だけでなく、近所のパン屋さんや釣り仲間、カフェのアルバイト店員、それぞれの家族など周囲の人々との間で感じることや、仕事のストレスなどもまじえながら、物語は淡々と語られてゆきます。

大きなできごとや意表を突く展開などはありません。

しかし、燻製を作る間に、とがっていた物事の姿が登場人物たちの中でまるくなってゆく、そんな感覚でしみじみと味わえる漫画です。

タイトルの通り、まさに「暮らし」ている、不思議なリアリティを感じさせます。

 

いぶり暮らしを読んだ感想

同棲中のカップル、というと甘すぎる関係か、はたまたケンカや浮気など、恋愛中心の漫画かと思いました。

しかし、この「いぶり暮らし」の二人、よりことめぐるにはそんな空気はほとんどありません。

長年連れ添った夫婦のような、幼馴染のような、姉弟のような、なんともしっくりと心地いい関係。

それぞれに社会では悩みやストレスも抱えています。

ですが、家に帰れば、ほっと肩の荷を下ろしてくつろぐ二人。

 

週に一度、二人そろっての休日には一緒に家事をし、二人の趣味である燻製を作ります。

さまざまな食材や燻製の仕方が作中に描かれています。

登場人物それぞれがとても身近に感じるキャラクターです。

悩みも趣味嗜好もあり、それぞれに背景と人格がしっかりあるところがとても魅力的です。

タイトル通り、まさに「暮らし」ているという意味で人物に深みがあります。

 

読み手の中に、登場人物が少しずつ存在する

「この気持ち、わかる!」

「あるある!」

があちこちにちりばめられています。

笑ったり、悩んだり、共感のツボを小さく押してくれます。

絵も丁寧でよく描きこまれています。

数話に1回くらい、1ページを4コマに分けて同じシーン、同じアングルを人物の動きとセリフだけの変化で表現するのですが、間違い探しかというほど同じ絵が4コマ続きます。

それが意外に癖になる、独特の表現法です。

できあがった料理を食べるときの二人の表情がとても良いです。

私自身もこの作品に影響を受けて燻製を始めました。

ゆっくりと燻されてゆく空気を味わうつもりで、この作品を楽しんでいます。

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