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復讐の未亡人あらすじ感想!黒澤Rの描く復讐に燃える美しい女の物語

復讐の未亡人を読んだ感想です。

作者は黒澤R先生。

黒澤R先生の代表作には、「相姦の赤い河岸」「金魚妻」などがあります。

復讐は気持ちが良い――とあるIT企業に勤務する、有能な派遣エンジニアの鈴木密。

密がその会社に潜り込んだのには理由があった。

その会社は密の夫が勤めていた会社だった。

しかし夫は自らその命を絶った。

最愛の夫を失った密は、夫を追いつめた会社の者たちひとりひとりへ復讐していく。

 

復讐の未亡人の登場人物

鈴木密(すずき みつ)

本作・主人公。夫を自殺に追い込んだ会社の連中に復讐を企てる。黒髪ロングだった髪を切って染め、眼鏡をはずし、珍しかった夫の目の色のカラーコンタクトを入れ、大人しかった性格をも変えた。

鈴木優吾

密の夫。

作中では既に故人となっている。

SEとして非常に優秀な人物であり、非常に人の頼みを断れない性格だったため、同僚を含め様々な人物(特に無能な人物)から仕事を任されていた。

その結果、心を病み自ら命を絶つこととなる。

鈴木陽史

優吾の実弟。

蜜と組んで復讐のターゲットとなる人物の身辺調査をし、様々な場面で蜜を助ける役。

陽史は自分だけで復讐をしようとしていたのだが、蜜の優吾への愛の深さと連中への恨みの強さに共感し、協力して復讐することになった。

斉藤真吾

生前の優吾との仲は良好。

互いに口には出さなかったが尊敬しあっていた。

優吾が激務を苦に自殺してしまった事に心を痛め、仕事を人に押し付けたり意味のない変更を加えることを強く批判する。

そんな斉藤の姿に密は・・・。

 

復讐の未亡人を読んだ感想

絵がすごくきれいです。

密が本当に美しくて、その美しすぎる密の振舞いは一見の価値ありです。

肝心の復讐劇についていえば、意外とあっけなく解決したというところでしょうか?

復讐する人物が少なかったせいもあるかもしれませんが、もっともっと密の復讐劇を見てみたかったのが本音です。

ただ、この復讐エピソードもある意味、次の物語に続く冒頭部分、伏線と思えば、また違った楽しみ方ができます。

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