ミニマリスト主婦の洋服の断捨離のやり方




ゆるミニマリスト主婦のもりみ(@yurusimple_m)です。

気持ちのいい季節が終わりを告げて、あつ~い夏がそろそろやってきましたね。

洋服も春服から夏服へ変わってきている頃でしょうか。

自身を戒め、改めてミニマリストとしての生活を送ろうとしています。

さらにあらため、ミニマリストを目指すことはやめました。

その移り変わりはこちらの記事をどうぞ( ↓ )

ミニマリストとしてシンプルに生きる!?目的を見失ってはいけない

2017.07.03

 

前回、夏服のワードローブを見直しました。

関連記事⇒ミニマリスト主婦の夏服の数はどれくらい!?自分の適量を知ることが大切

 

この記事では、ミニマリスト主婦のわたしが行った洋服の断捨離のやり方を紹介します。

基本的な片付け方は、捨てる技術・断捨離・持たない暮らし・ときめく片付け・などを読みふけったもりみが自分にとってやりやすい片付け方を実践しています。

片付けの専門家ではないので、このやり方が万人受けするかどうかはわかりません。

それでも参考になれば幸いです。

 

断捨離や片付けについてやり方をしっかり学びたい方は、本を参考にする事をおすすめします

断捨離・片付け・シンプルライフの基本を学べるおすすめ本10選!はこちら( ↓ )

断捨離・片付け・シンプルライフの基本を学べるおすすめ本10選!

2018.12.24

 

ミニマリスト主婦の洋服の断捨離のやり方

ミニマリスト主婦の洋服の断捨離のやり方は、まず、洋服を「いる服」と「いらない服」にわけます。

「いる服」と「いらない服」の分け方

家の中にある手持ちの洋服全部(洗濯中のものは除く)を1か所に集めて出します。

1着1着手に取って、「いる服」と「いらない服」にわけます。

いるか、いらないか、迷う服があれば「迷う服」にします。

これで、すべての洋服が「いる服」「いらない服」「迷う服」に分けられました。

分けるときに、トップス、ボトムスなどアイテムごとに分けて考える必要はありません。

すべての衣類をひとつの山にしてそこから、わけていきます。

分け終わったあとは、部屋の中に3つの山ができている状態です。

それでは、ひとつひとつ見ていきましょう。

 

いる服

ここで「いる服」にわけられた洋服は、今の時点のあなたにとって、お気に入りの服・必要な服ということです。

そのままクローゼットにしまいましょう。

そのときに、きれいに収納しようとしなくていいです。

ハンガーにかけた状態で無造作にかけておきます。

もしくは、軽くたたんで引き出しにしまいます。

この時点で収納のことや見た目のきれいさは考えないようにします。

考えると、どうしても断捨離の手が止まってしまうからです。

まずは、いらないもの断つ、捨てることが大切です。

もし、収納スペースに収まらないなら、「いる服」だとわかるところにまとめて置いておきましょう。

あっちの部屋とこっちの部屋というように分けてはいけません。

必ず、1か所に置いておきます。

 

いらない服

いらない服は、今のあなたにとって必要でない、大切でない、好きではない洋服です。

いらない服は即ゴミ袋行きにします。

この時点で「この服、売れるかな?」とか一瞬でも思うと捨てられなくなります。

ですから、「いらない服」はすべてすぐにゴミ袋に入れましょう。

そして、すぐに家の中から出します。

家の中にあるとどうしても未練が残って捨てられなくなるからです。

ですから、すぐに家の外に出します。

できたら、翌日がごみ収集の日に断捨離を行うと最適です。

どうしても高価な洋服で、高値で売れることがわかっている洋服に関しては、売るという選択をしてもかまいません。

そのときは「売る」と決めた洋服は「いらない服」のゴミ袋とは別にします。

「売る服」は、別の部屋があればそちらに移動します。

別の部屋がなければ、自分でわかるところにまとめて置いておきましょう。

 

迷う服

問題は、いるかいらないかわからない「迷う服」です。

これが断捨離初心者さんには、非常にやっかいです。

人によっては、全部が迷う服という場合もあります。

みんな迷うから捨てられないし、迷ってるものを取って置くから片付かないのです。

迷うものは捨ててもOK

そんな断捨離・ミニマリストの考えがあります。

わたしの経験からいって、明確に「いる」と思えない程度の服は断捨離しても大丈夫です。

あとになって困ることはまずありません。

ですが、あなたがまだ断捨離に慣れていないのなら、無理に捨てる必要はありません。

無理して捨てても、うまくいきません。

断捨離は、ただ捨てることが目的ではないからです。

断ち、捨てるにいたる工程が大事なのです。

自分のこころが納得してないのに無理やり捨てる必要はありません。

納得するまで迷い続けることが大切です。

「迷う服」は、まとめてゴミ袋や段ボール箱に入れておきます。

ふと「あの服着よう」と思ったら、ゴミ袋から出して着ていいのです。

 

そして、一週間後や1か月後に再び「迷う服」を確認します。

そのときに「いる」と思ったら、クローゼットに戻します。

「いらない」と思ったら、ゴミ袋に入れて処分します。

こうして、定期的に「迷う服」を見直し、「迷う服」がなくなるまで行います。

迷う服がなくなった時点で、第一段階の洋服断捨離は終了です。

 

断捨離は迷う自分のこころを受け入れることからはじまる

迷う服についての断捨離のやり方は、上記のようになります。

ですが、ここでもう少し「迷う服」について深く考えてみましょう。

 

なぜ、「いる」か「いらない」かがわからず「迷う」のでしょう。

他人の洋服ではありません。

自分の洋服ですよ。

実は、迷うには迷う理由がちゃんと存在するのです。

その理由を明確にすることが、「迷う」を抜け出し「いる」か「いらない」か決断させます。

「なぜいると言い切れないのか?」

「なぜいらないと言い切れないのか?」

「なぜこの服の必要性がわからないのか?」

「なぜこの服の存在に迷うのか?」

こういった問いを自身に投げかけます。

しかし、そう問われてもなぜなのかわからないでしょう。

そこで、なぜ迷うのか迷う原因を考えます。

 

いるかいらないか迷う服の原因とは?

迷うくらいですから、お気に入りの服ではないという事が言えます。

お気に入りなら、絶対にいるって答えますよね。

だから、この服はお気に入りでないのだけは確かです。

そこで聞きます。

気に入っていない服を手放せない理由は何でしょう?

なぜお気に入りでもない服を手放せないのでしょう?

お気に入りでない服を手放せない理由
  1. まだ着られる服を捨てるのはもったいない。(捨てることは罪悪で物は大事にしないといけない)
  2. 高かったのに、捨てるなんてできない。(高価なものへの執着)
  3. あの人からもらった服を捨てられない。(申し訳ないと思う罪悪感)
  4. あの時に来ていた想い出の服を捨てられない。(思い出まで消えてしまいそう)
  5. 捨てたら着る服がなくなる。(総量が減ることの不安)
  6. 捨てたらあとで後悔しそう。いつか着るかもしれない。(未来への不安)

だいたいこんな感じの理由でしょうか?

捨てることへの罪悪や未来への不安といった、ネガティブな感情が発生することで捨てるということにブレーキをかけています。

けしてこの感情が悪いわけではありません。

人間ですから、持っていたって当然なのです。

ここでは、洋服の1着1着に迷う原因を与えてください。

そうすると、なぜ自分が「いる」のか「いらない」のか迷っていることが明確になります。

迷う原因を明確にすることが大切です。

判断に迷う服の扱いは慎重にしてください。

この判断は自身の生き方につながります。

とりあえず取って置くのでもなく、やみくもに捨てるのでもありません。

取って置くにも捨てるにも、明確な理由付けをする必要があります。

そんなの面倒くさいですよね。

わかりますよ。

最初のうちは、とても疲れると思います。

ですが、ここを乗り越えたら自分にとって本当に必要な物が見えてきます。

そして、そのモノがあることの幸せを感じるようになります。

お気に入りがそばにある。

幸せをいつも感じる。

そんな日々って素敵じゃないですか?

ストイックに断捨離をして、ミニマリストを目指す必要はないんです。

 

ただミニマリストの価値観のすてきなところを取り入れてもいいかなって思います。

だから、必要なものの総量は人それぞれ。

少ない方がミニマリストとして立派だなんてことだけは思わないでくださいね。

たくさん断捨離できた方が優れてるなんてことはないんです。

ただただ、目の前にあるあなた自身の服。

それはいつも身に纏うものですから、はっきり言ってあなた自身を表すものでもあります。

1~7の問いを、一枚一枚の服に問いかけてください。

高いお金を出して買ったのに捨てるなんてダメだよね?とか、いつか着るかもしれないのに捨てちゃダメだよね?って服に聞いてください。

見てるだけじゃだめですよ。

必ず手に取って問いかけてくださいね。

これ大事。

断捨離経験を積むと手に取っただけでわかるんです。

そのものの要・不要が。

だから、不要なものが溢れてくると、家の中の気が乱れてくる感じがします。

そのものを手に取ると嫌な気分になるんですよね。

これ、判断が付くまでやってください。

何日かけてもいいですから。

その間の服は、けしてクローゼットに戻さずに別の場所(いつも目につく場所)に置いておいてくださいね。

 

服の断捨離をする時は実際にその服を着てみるといい

問いかけるだけでわからないときは、実際に着てみるのもいいやり方です

服は見るためにあるのではなく、着るためにあるんですから。

そして他人に見せるためでもあります。

着てみると、あんなに迷っていた服を瞬時にいらないと思うことがあります。

その理由で多いのが、着てみたら似合わなかったということです。

イケると思っていた服が、袖を通した瞬間、鏡に映った自分を不格好に見せる。

そんなことはよくあります。

特にしばらく着ていない服はその可能性が高いです。

 

はっきり言って、5年も前に買った服でずっと着ていない服があるなら、即刻処分でもOKなんです。

じゃあ5年前の服はないのかって?そんなことはありません。

ありますよ。基本洋服はあまり買わないんでね。

けど、着てるものだけです。

もしくはとっておく明確な理由があるものだけです。

一番のベテラン服は、20歳の時に親に買ってもらったロングコート。

これはいまだにお気に入りです。

子供が小さい時は、着られなくてずっと保管していましたが、絶対に子供が少し大きくなったら(具体的には下の子が幼稚園に行きだしたら)着ようと思っていたものです。

普段着ていないものでも、こういったように取って置く理由がはっきり言えるものは、いるものとして保管しておいてOKです。

まあ、そういった服はたいていがお気に入りなので、最初の時点でいる服に分類されるでしょう。

わたしは、そのコートがクローゼットにかかっているのを目にするたびにちょっと女度があがるような気がしてます(笑)

あ、見るための洋服って存在しますね。

見るだけでも気分が上がるって大事な要素です。

 

断捨離の価値観を大事にする

それは、なにも考えずに勢いで断捨離してしまった時です。

ミニマリストって、ただ物の数が少ない人のことを言うのではないのです。

これを間違うと、一時はミニマルな生活になっても、またいつの間にか物が増えて溢れ片付かなくなります。

ミニマリストとは
持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

 

大事なのは、自分にとって本当に必要な物だけを持つことで、豊かに生きられるというところです。

どんなに手持ちの物の量が少なくっても、それが自分にとって必要な物でないなら、やはりそれはいらないものなんです。

ミニマリストとしては、なんだか違った方向へいってしまっています。

はい。一時捨て魔になっていた私がまさにこの状態でした。

捨てることに快感を覚え、なんでも捨てていた時があったのです。

ですが、いくら捨てても物が減らない。

洋服で言えば、捨てても新しい洋服をまたすぐ買ってしまっていた状態です。

買うときの理由は明確ではありません。

その時は必要だと思って購入したけど、今思えば、衝動的だったことが大半です。

これは、まだミニマリストとしてのだいじな部分。自分にとって必要な物がわかっていなかったからです。

必要最小限な服。この見極めがミニマリストとしては大切です。

 

服の断捨離から見えてくる自分自身

手に取る。服と対話する。実際にその服を着る。こういったことをいるかいらないかわからない服にしていきます。

判断に迷う服すべてにしてください。

かなり手間のかかることだと思いますがここはがんばってください。

そうすると、手元に残った服というのは、存在理由が明確にあります。

なぜその服が必要なのか。

はっきりと答えが出てきたことでしょう。

それは、今のあなたの生活・生き方に直結しています。

今まであまり断捨離をしたことがない人には、何かを捨てるというのは断腸の思いかと思います。

ですが、それを乗り越えたところにある暮らし、自身の価値観は、今までにないほど素晴らしいものです。

自身のモノを大切にするということは、自分を大切にするということでもあります。

ちょっと大げさに感じるかもしれませんが、モノはあなたの生き方を映したものです。

少しだけ、生き方を見つめるのもいいと思いませんか?