子育て

発達検査と言語検査を療育センターで受けてきました!言語訓練2

発達検査と言語検査(たぶん簡易的なもの?)を市の療育センターで行ってきました。

幼稚園を早引きし、いざ療育センターへ。

 

はじめての療育センター

はじめての療育センターにちょっとドキドキです。

もし、言葉だけでなく、発達に問題があったらどうしよう。

長女の発達については、以前から気になっていたことでした。

でも、もし何か問題があったならもう覚悟はできてる。

いざ!発達検査!言語検査!

 

はじめての発達検査

受付を済ませると、おもちゃの置いてある20畳ほどの部屋に案内されました。

そこで、母子手帳と保険証を渡して、まずは、わたしが簡単な問診を受けました。

娘が産まれてきてから現在までのことを、簡単に、けれど丁寧にきかれました。

療育センターの方の受けこたえがカウンセラーのようにやさしく共感的で、思わずいろんな愚痴を話してしまいたくなるような雰囲気をまとっていらっしゃいました。

ふと、赤ちゃんのときにもっと早く相談していたらあれほど育児に悩んでつらい思いをしなくてよかったのかも?と思いました。

さつき
さつき

子育てに悩んだら、すぐ子育て相談に電話するといいですよ。

すごく楽になると思います。

わたしの問診が終わると、次は、長女だけで検査をするということなので、わたしと次女は別の場所へ移動しました。

どんな検査を行うのかはまったくわかりません。

「大丈夫かな?」

そう、ちょっとだけ心配になりながら検査が終わるのを待ちました。

 

発達検査の結果

しばらくすると発達の検査が終わったようで、センターの方と娘が現れました。

そうして、センターの方から、検査結果をききました。

発達検査の結果はというと・・・。

運動機能は年齢相応。問題なし。

知能に関しても、年齢相応。

もしかしたら、一歳ほど上のところもあるとのこと。

その検査結果を聞いて、わたしの長年の不安が一気に消えました。

「あ~やっぱり検査受けてよかった。」

心底ほっとしました。

そうして、次は、言語検査です。

 

はじめての言語検査

先程とは違う部屋に通されました。

今度は、わたしも次女も同室してかまわないとのこと。

幼児用のテーブルとイスに腰かけると、言語聴覚士の方が娘に話しかけます。

娘の緊張をほぐすように楽しく言語検査に臨めるようにしてくれているようです。

そうして、娘とゲームをするかのように言語の検査が始まりました。

娘は嫌がるそぶりもなく、楽しそうに検査を受けています。

言語聴覚士の方の子供の扱いのうまさに心の中で感嘆の声を上げてしまいました。

この方なら、もしこの先訓練が必要となった時も大丈夫だろうなと思えた出来事です。

 

子供の言葉の発音が気になる箇所が明らかに

子供の発音で私自身なんとなく気になっていたのは、サ行の発音です。

それが、検査を受けている最中から、発音が良くない箇所が明確になってきました。

その様子はさすが専門家というか、娘が苦手とする言葉が、隣で聞いているわたしにもはっきりとわかるんです。

いくつかの単語、簡単な文章を様々な方法で発音することで検査は進んでいきました。

言語聴覚士ってすごいなと感心したものです。

そうして、ひととおり検査が終了すると、その結果を説明してもらいました。

 

言語検査の結果

言語検査の結果は、やはり、私自身が気になっていたサ行やタ行などのいくつかの発音がよくないとのこと。

その原因として、舌の動きが悪いというのです。

あ~やっぱりか。

わかっていたことが、専門家のお墨付きをもらって妙に納得しました。

ただし、早急に解決しなければならないほどの問題ではなく、気にならなければ特に訓練の必要はないとのことでした。

 

滑舌の悪さの原因は?

検査をしてもらって、長女の滑舌の悪さの原因が詳しくわかりました。

原因は、やはり舌の使い方が悪いとのことでした。

特に、舌先の動きが悪く、それが原因でサ行がうまく発音できないようです。

サ行を発音するとき、人は口の中で微妙に舌先を震わせながらその振動で発音しているそうです。

しかし、舌先がうまく使えない娘は、舌を前歯の間に突き出してその摩擦で発音しているそうです。

ですので、発している音自体は、それほど間違っているものではなく、気になるほどのものではないというのです。

ただし、正しい発音とはやはり少し異なるのです。

また、サ行が完成するのは5歳代ということで、サ行を苦手とするのは年齢相応とも言えるということです。

もう一点、ある一語とある一語をきちんと聞き分けてないかもしれないという事でした。

聞き分けが出来ていない原因で、自分が発音するときもなんとなくどちらかの語をつかっているような状態というのです。

そのためにも、一度、耳の検査をした方がいいとのことでした。

また、娘が現在の状態になった元をたどると、幼い頃のアデノイドが大き目だったことも関係あるようでした。

 

言語訓練を受けるかどうか迷う

「この先、言語訓練を受けるかどうかどうしますか?訓練で大変なのは、お子さんよりもお母様の方です。なぜなら・・・。」

言語聴覚士の方が言うには、療育センターでの言語訓練は2週間に一度センターに通い、1時間程度、言語聴覚士と訓練するそうです。

その様子を保護者は見学します。

そうして、訓練で習ったことを次の訓練までに毎日、家で訓練するそうです。

その訓練は保護者と一緒に行うため、保護者の努力がないと訓練にならないそうです。

言語の訓練は、一回覚えたからできるようになるのではなく、それを毎日練習して身体に覚えこませて、習慣化する必要があるからです。

そうでなければ、日常生活で正しく発音できるようにはならないのです。

習得するまでに時間もかかります。

今の長女の状態であるなら、ギリギリ小学校にあがるまでに、間に合うかどうかのようです。

ただ、完璧にマスターするには、それでは時間が足りないようです。

マスターするまで、親が一緒に毎日訓練するのは、なかなか至難の業のようです。

また、そういった訓練に子供自身が苦痛を感じ、嫌になってしまうこともよくあるそうです。

今の状態であるなら、嫌がる子供に訓練させて無理やり直さなければいけないほどではないとのこと。

それを聞いて、一瞬やめようかと思いました。

今でさえ、次女の矯正歯科の舌のトレーニングを忘れてしまうことがあるのに、さらに長女の言語トレーニングまでするなんて。

はたしてわたしにできるのだろうか?

けれども、一瞬、迷いはしたものの、ここまで来てやめてしまっては意味がないと思いました。

子供の発音を正しくしたい。

それは、訓練しなければ治ることはない。

それなら、やはり言語訓練をするしかない。

そうして、言語訓練を受けることにしました。

訓練の前に、一度、耳の検査をし、その後から訓練をはじめるということでその日は終わりました。