暮らし

本の片付けをはじめた理由は所有する意味がなくなったから

わたしが本を片付けしはじめた理由についてお話しします。

一般的に、本の所有については、個人差が大きいのではないでしょうか?

本が好きな人は、100冊なんて軽く持っているでしょう。

反対にそれほど興味のない人は10冊あるかどうかでしょうか?

では、ミニマリストを目指しているわたしはと言うと?

基本的に本はすべて処分します。

処分できるのは本をそれほど読まないから?

いいえ、本は大好きです。

漫画も小説も雑誌もありとあらゆる本が大好きです。

おかげで、過去には数百冊の本を持っていました。

ですが、今の私の手元にあるのは、3冊の本だけです。

 

片付けする前の本の持ち方

片付けをする前は、本を所有していることが大好きでした。

同じ本を何度も読見返すことがあったので、以前は何百冊もの本を持っていました。

しかし、そうすると、本が無限に増えていくのです。

だから、ある程度読まなくなった本は、売ったりして処分するようにしていました。

ところが、定期的に売ったり捨てたりしていても、本の数は減りませんでした。

なんせ、購入するときは一度に10冊以上購入していたこともあったからです。

本を買う数>本を処分する数

という図式が成り立っていました。

これではいつになっても片付きません。

わたしが本を片付けたかったのは、本の表紙が見えて、ごちゃごちゃした感じから解放されたかったからです。

不思議ですよね、本屋さんで本の表紙を見てると幸せなのに、自宅では邪魔に思うなんて。

でもこの感覚は、わたしの中でとっても大事だったんです。

なぜなら、読んだ本はもう必要ではなかったということを無意識のうちに自覚していたからだと気づいたのです。

だから、本の表紙がごちゃついて見えて、視界に入るたびに邪魔に思っていたのです。

そのことに気付いてから、わたしは、一度読んだ本は基本的には全部捨てていいんだと思うようになりました。

 

本を片付けしたら本棚もいらなくなり快適な空間に

「本を片付けしてすっきりした暮らしをしたい。」

「本の背表紙がノイズに見えてしまうくらいなら、全部処分しよう」

そう思ったわたしは、こんまりさん流でいう「ときめく本」以外はすべて片付けしました。

 

こんまりさんって?

こんまりさんは、近藤 麻理恵(こんどう まりえ)さんの愛称です。

片付けコンサルタントとして活躍されています。

著書『人生がときめく片づけの魔法』は世界40か国以上で翻訳出版されています。

 

ときめく本以外は、すべて処分したけど、手元にはまだ100冊程の本がありました。

それほど、本が大好きだったのです。

また、以前はよく本を読み返していたということもあります。

だから、がんばって片付けしても100冊ほどは残ってしまっていたのです。

しかし、それが時と共にしだいに一度読んだ本を読み返すという事をしなくなりました。

そうすると、本を持っている必要がなくなりました。

 

その時から、わたしは本はすべて片付けしてもいいということにしました。

もちろん、ただ捨てるのではなく、古本屋にもっていって売ってもいました。

ところが、しだいに売る手間や売れる金額を考えると、わりに合わないと思うようになりました。

そして、売るよりも捨てた方が早く片付くことに気付き、本を売ることはやめました。

 

本の片付けをはじめた理由は所有する意味がなくなったから

わたしが、本の片付けをはじめた理由は本を読み返さなくなったからです。

すると、本を持っている意味がなくなりました。

これによって、大好きだった本を片付けすることができました。

どんどん片付けしているうちに、だんだんと本の数が減っていきました。

本の数が少なくなると、本を収納していた本棚も必要なくなりました。

入れるものがなくなった本棚はいさぎよく処分しました。

本棚を処分すると、部屋の中がかなりスッキリしたのを覚えています。

けして広くはない6畳の部屋が、広々と感じました。

本の背表紙のうるささから解放されてすっきりしました。

大切なものを手離したはずなのに、ひじょうにすがすがしい気持ちになりました。

これもいわゆる片付けの効果なのでしょうね。

本棚のないスッキリした空間を味わったら、もう本を所有しなくてもよくなりました。

でも、読みたい本はちゃんと読んで読書時間を楽しんでいます。