懲役100年の女のネタバレ感想!不幸続きの女が大金を手にしたら!?




懲役100年の女のネタバレあらすじ感想です。

懲役100年の女は、漫画雑誌「ストーリーな女たち」で連載中の漫画です。

作者は、朝野いずみ先生。

生まれてすぐの転落事故により、顔面を殴打した主人公・北あかり。

醜い容姿が元で、イジメられる日々。

それは社会人になってからも続いた。

さらに不幸は重なっていき────・・・。

懲役100年の女のあらすじ

お金はたくさんありすぎると人の心を腐らせる。

あの頃は、そんな心配とは無縁の日々を送っていた。

たとえ姿が醜くても、心だけは清かったのに────・・・。

1988年、北家に元気な女の子が生まれた。

北家を照らす明るい光のようだと、両親はその子に「あかり」と名付けた。

だが、奇しくも同じ年「キタアカリ」というじゃがいもが品種登録される。

そして、悲劇は起こったのだった────・・・。

 

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以下、ネタバレ含んだ内容になります。

 

懲役100年の女1巻のネタバレ!イジメ・レイプ・そして更なる不幸が襲う

生まれたばかりの赤ん坊のあかりを抱いていた父親が、転んだ拍子にあかりを落としてしまう。

顔面を殴打したあかりは、鼻と顎を骨折する大けがをした。

怪我をした直後に骨折のせいで顔が歪んだあかり。

だが、医者が言うには、成長と共に目立たなくなるという。

その言葉をあかりの両親は信用した。

だが・・・。

成長と共に歪んだ骨は目立ち、あかりの顔はひどくなっていった。

まるでじゃがいものようにゴツゴツとした顔に成長したあかり。

あかりは、その醜い顔が原因で子供の頃からイジメにあっていた。

かわいい弟と優しい両親に心配をかけたくない。

そんな一心であかりはイジメに耐え続けた。

そんなあかりに不幸はますます降りかかる。

クラスメイトからレイプされたのだった。

しかも、顔を覆われた状態で・・・。

その後、学校を辞めたあかりは通信制の学校で卒業資格を得た。

いつかいつかきっと普通の幸せを手に入れたい。

そう思いながら、やさしい家族を心の支えに必死で生きてきた。

だが、そんなあかりのささやかな幸せさえも、奪われていく────・・・。

家族にアメリカ旅行をプレゼントしたあかりは、一緒に行くはずだったのに、仕事が休めずひとり日本に残った。

だが、この旅行で家族は不幸に見舞われる。

知らせを聞いたあかりは、アメリカに渡った。

感じのいい中年の刑事があかりを迎えに来た。

そして、案内されたのは死体安置所だった────・・・。

なぜ、両親と弟は殺されなければならなかったのか────!?

滞在先のホテルであかりは────・・・。

 

懲役100年の女1巻のネタバレ感想

顔面凸凹になった経緯がどうしても、ツッコミどころ満載ですが・・・。

だって、普通、そんなになるまで放っておかないでしょう?

ましてや、かわいい娘ですよ!?

あかりは別に虐待されていたわけでもなく、両親からはとても愛されていたようですし。

それなのに・・・。

300万がんばって貯めてあげようよ。

だいたい、あそこまで大きくなる前にわかるでしょ?

なんて、意地悪な気持ちになってしまいました。

まあ、この部分は直接物語に関係ないので、どうでもいいことなんですが、子供を持つ身としては・・・ありえないことだったので。

すごく気になってしまいましたね。

さらに不幸は重なり、容姿が原因でひどいイジメにあるあかり・・・。

家族に愛されてはいたものの、凄惨な子供時代を送ります。

そして、さらに・・・不幸は続きと・・・。

どんだけ不幸続きの主人公なんでしょう!?

で、1巻を読んだだけでは、いまいちタイトルにある「懲役100年」という意味がわかりません。

いったい何をして懲役100年というのだろう!?

1巻は本当のプロローグ。

おそらく2巻以降から本格的な物語がスタートするでしょう。

滞在先のホテルで飛び降りようとしたあかりが、この後どうなっていくのか、気になる展開です。

 

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懲役100年の女2巻ネタバレ!大金を手に入れた女!

滞在先のホテルから飛び降り自殺を計ったあかり。

だが、幸か不幸かあかりは一命を取り留めた。

搬送された病院で目を覚ましたあかりの目の前に見知らぬ男と女がいた。

(誰?)

顔の骨が砕けて一時的に声が出なくなっていたあかりは、その男の話を黙って聞いていた。

男は、グレイソン・パーカーと名乗った。

弁護士らしい。

女は男の妻のアキコという。

パーカーは、あかりに、家族が殺された責任をホテルに訴えろという────・・・。

 

訴訟を起こせ。

そう、パーカーは言う。

だが、あかりには、裁判を起こすような大金はなかった。

断ろうとするあかりにパーカーは言った。

「治療費の3万ドルを立て替えている」と。

外国人で無保険だったあかりを病院側が追い出そうとしたとき、男が金を払ってくれたというのだ。

男の言動を怪しむあかりだが、男の隣にいた妻があかりのそばにより、静かに話し始めた。

あかりの治療費を出したのは、まじめな日本人のことだから借金を背負えば、もう自殺しなくなるとの考えからだった。

あかりは、小さく微笑んだ。

そして、アキコの言葉に思わず涙が溢れて・・・。

パーカーは言った。「この訴訟は必ず勝てる」と。

他に選択肢もないあかりは、パーカーとアキコの言葉を信じることにした。

あかりの怪我の状態がよくなったきたため、いよいよ包帯とギプスを外すこととなった。

包帯を取ったあかりはそっと鏡を覗き込んだ。

すると・・・顎と鼻が────・・・。

医師は言う。

「骨が砕けていて取り除くしかなかった」と。

予想外の展開に驚き泣き出すあかり。

それは、家族の命と引き換えに手に入れたものだった。

さらに、あかりの運命は大きく動き出す。

訴訟を起こしたパーカーが市から莫大な和解金を手に入れたというのだった。

その金額は2千万ドル────・・・。

日本円にして20億円だった。

一夜にして億万長者となったあかり。

そんなあかりのためにと、パーカーはあかりのボディーガードを見つけてきていた。

男の名はエンリケ・ペレスと言った。

キューバ出身の元軍人で、脚を怪我して今は用心棒をしていた。

祖父が日本人ということで片言の日本語が話せた。

「エンリケさん、よろしくお願いします」

あかりはエンリケに手を差し出した。

だが、エンリケは喜びのあまりあかりを抱きしめた。

急に抱きしめられたあかりは頬を染める。

家族以外の人に初めて優しくされたあかりは────・・・。

心の安定を得たかのように見えたが、あかりはパーカーから驚きの言葉を聞いた────・・・!!

 

懲役100年の女2巻ネタバレ感想

いよいよ、物語が進みだしましたね。

醜い容姿に悩まされ、いも子と呼ばれていたあかり。

それが、一夜にして美しい顔と大金を手にする。

骨が砕けて取り除いたら、美人になったって・・・。

ありえないだろ・・・と突っ込みたくなりますが、まあそこは漫画なんで良しとしましょう。

あと、和解金・・高っ!

そんなにもらえるの!?

家族は不幸でしたが・・・大金はうらやましいぞ!?

さらに、イケメン?ボディーガードまで現れて・・・。

今までの不幸続きの人生が一変してしまいましたね。

いよいよこれからでしょうか!?

懲役100年の女と言われるようになった所以は。

日本に帰れと言われ、日本で何かをしていくのでしょうか!?

たとえ容姿は醜くても、心は清かったあかりがこの後どのように変貌していくのか!?

今後の展開が見逃せません!

 

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懲役100年の女3巻ネタバレ感想!消したい過去

「日本に帰ってくれないか!」

そう弁護士のパーカーに言われたあかり。

ひとりで心細かったあかりにとってパーカーとアキコは救世主のような存在だった。

それなのに・・・。

裏切られたような気持になったあかりは、すんなりと日本に帰る気にはならなかった。

 

日本に帰らなかった理由にはもうひとつあった。

それは、エンリケにいも子のときの顔を知られたくなかったからだ。

今のあかりにとったら、いも子は消してしまいたい過去以外の何物でもない。

今までの人生とはさよならして、新たな人生をエンリケと過ごしたい。

あかりにはそんな気持ちが沸きあがっていた。

だからこそ・・・パーカーの言葉はあかりを悩ませた。

そんなはずないとは思いながらも、不安は消えなかった。

しかし、それもエンリケのたった一言で打ち消されていった。

エンリケがいてくれたらいい。

エンリケさえいてくれればいい。

あかりの中で、エンリケの存在はどんどん膨れ上がっていく。

そんな彼とあかりは、ショッピングしたり食事を楽しんだ。

もちろんそのお金は、家族の命と引き換えに手にしたもの。

孤独の代償だと、わかっている。

だが、あかりは夢のようなひとときに酔いしれていた。

エンリケの家族と電話口で話をしたあかりは、これ以上ないくらい幸せだった。

だが、そんなひとときの幸せをぶち壊すものが現れた。

そして、その人物は衝撃的な事実をあかりに告げたのだった────・・・。

あかりが怯えた衝撃の事実とは────!?

 

懲役100年の女3巻ネタバレ感想

1巻2巻と序章でしたね。

3巻に入り、いよいよ盛り上がってきました。

これでこそ、ストーリーな女たちです!

日本に帰らざるをえなくなったあかりですが、どうしてもいも子と言われていた過去の自分を大好きなエンリケに知られたくない。

その気持ちが痛いほどわかりました。

過去の黒歴史は抹消してしまいたいですよね!?

そして、いい思い出の少ない場所には帰りたくないという思い。

ましてや、いい思い出を共有していた人たちはもういない・・・。

そんな半分絶望的な感情に襲われたあかりが、今後どうなっていくのか!?

復讐劇のはじまりか!?

なんとなくそう思わせるシーンがちらほらと出てきました。

いよいよ懲役100年の女というタイトルがしっくりくる物語が展開されるのでしょうか!?

エンリケにいも子の存在が明るみになってしまったあかりは、どうなる!?

そして、エンリケは────!?

 

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