【2020年9月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の我が家の家計簿です。
- 40代の家計簿ってどんな感じ?
- 4人家族の家庭の家計簿が気になる
- 小学生の子どもがいる家庭の家計簿が知りたい
このような疑問にお答えします。
我が家は、40代夫婦と2人の小学生の子どもがいる4人家族です。
我が家の稼ぎは夫のみの一馬力。
がんばってくれている旦那さんには感謝しています。
そんな専業主婦家計のリアルな家計簿を公開します。
40代子育て4人家族の家計簿や家計管理を知りたい方の参考になれば幸いです。
この記事の内容
- 40代子どものいる世帯の平均年収とは?
- 40代専業主婦の家計簿の付け方
- 【2020年9月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の家計簿
- 【2020年9月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の家計簿の振り返り
目次
40代子どものいる世帯の平均年収とは?
40代、子どものいる世帯の平均年収ってどれくらいでしょう?
気になりませんか?
わたしは気になります。
で、調べたところこのような調査結果があることを知りました。
40代子育て世帯の年収という括りはなかったので、まず40代の平均世帯年収から見ていきます。
40代の平均世帯年収は、約702万円です。
年代は、世帯主の年齢を基準としています。
次に、子供のいる世帯の平均所得は743.6万円となっています。
40代、子どものいる世帯と、共に700万円台だということがわかります。
このことから、40代の子どものいる世帯の平均世帯年収は、約700万円台だということがわかりました。
以下、子どものいる世帯によくある収入例です。
<子供のいる世帯の収入例>会社員の夫+パート妻の場合
税込年収合計:740万円の場合(夫640万円・妻100万円)
ボーナス合計:100万円(夫100万円・妻0円)
税込月給合計:53万円(夫45万円・妻8万円)
手取り月給合計:38~43万円(夫35万円・妻8万円)
子どもにはなにかとお金がかかりますよね。
子どもの人数にもよりますが、手取り月収が38万円ほどあると、ある程度の余裕を持って生活できることがこの結果からわかります。
ただ、あくまでこれは平均です。
特に、平均値と言うのは、一部の高い値によって引き上げられることがよくあります。
そのため、平均値と同時に中央値も参考にするといいでしょう。
しかし、平均値や中央値よりも大事なのは、我が家にとっての家計簿をつけて家計管理をすることです。
40代専業主婦の家計簿の付け方

今まで、楽天カードの簡単な家計簿はつけていましたが、ちゃんとした家計簿をつけるのはひさしぶりです。
実はわたし、主婦歴長いのに、今まで手書きの家計簿が続いたことがありません。
そんなわたしですが、今年の9月からあらためて家計簿を付け始めました。
わたしが家計簿を付け始めた理由は、我が家の家計状況をきちんと把握したかったからです。
どうやってつけようか迷いましたが、ノートに手書きで書き始めました。
その方が、ちゃんと支出がわかると思ったからです。
使った金額と項目をノートに記載。
そして、同時に楽天カードの家計簿もチェックする。
これで家計簿付けはバッチリだと思いました。
そして、なんとか完成した2020年9月の我が家の家計簿です。
40代専業主婦の家計簿「お金の流れ」
家計簿を公開する前に、40代専業主婦家計の我が家のお金の流れを簡単にご紹介します。
まず、我が家は給料から、住宅ローン、各種保険、貯蓄が引かれます。
ですから、日々の生活は、口座に入って来た分(口座入金額)でやりくりしています。
これは結婚したときからずっとそうで、このおかげで年間100万円弱が強制的に貯まるようになっています。
我が家の生活支出(やりくり費)は、主に、「楽天カード支出」と「現金支出」に分けられます。
楽天カード支出と現金支出を足した分がその月全体の生活支出(やりくり費)ということです。
よくある「固定費」「流動費」という区分けはしていません。
なぜなら「固定費」「流動費」で区分けするとどうやって管理したらいいのかわからなくなったからです。
だから、わたしは「固定費」「流動費」ではなく「楽天カード支出」と「現金支出」で分けて管理しています。
【2020年9月】40代夫婦と子供2人(4人家族)の家計簿

2020年9月の40代夫婦+子供2人(4人家族)の家計簿です。
今月の口座入金額は、298,000円でした。
楽天カード支出【2020年9月家計簿】
まず、楽天カード支出を出します。
電気・ガス | 14000 |
---|---|
水道 | ー |
浄水器 | ー |
通信 | 12000 |
食費 | 52000 |
日用品 | 10000 |
夫費 | 4000 |
車費 | 49000 |
特別 | 10000 |
楽天カード支出の合計は、151,000円でした。
今月は水道と浄水器の支払いがありませんでした。
車費の内訳は、ガソリン代が4,000円くらいで、車検代が45,000円でした。
現金支出【2020年9月家計簿】
次に現金支出を出します。
貯蓄 | 30000 |
---|---|
小学校費 | 20000 |
習い事 | 16000 |
現金 | 30000 |
車費 | 57000 |
現金支出の合計は 153,000円 です。
車費の57,000円は、車検代金のうち現金で支払った金額です。
現金と言う項目はその名の通り、現金支出でお財布に入れておく現金分です。
- 夫⇒20,000円
- わたし⇒10,000円
というように月初めに現金を配分しますが、よくわたし分の10,000円が夫側に流れます。
さらに、追加で現金10,000円が夫に行くことも時々あります。
我が家では「小遣い」項目はありません。
詳細についてはまた別の記事に書きたいと思います。
収支合計【2020年9月家計簿】
最後に今月の収支の合計を出します。
まず、楽天カード支出と現金支出を足して、今月の生活支出(やりくり費)を出します。
楽天カード支出 + 現金支出 = 今月の生活支出
151,000円 + 153,000円 = 304,000円
今月の生活支出(やりくり費)は 304,000円でした。
最後に、今月の口座入金額から生活支出を引くと、今月の収支が出ます。
口座入金額 - 生活支出 = 今月の収支計
298,000円 - 304,000円 = -6,000円
はい、9月はどうやら 6,000円の赤字のようですね。
でも、これは気にしません。
なぜなら、100,000円ほどは車検代だからです。
【2020年9月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の家計簿の振り返り

【2020年9月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の家計簿の振り返りです。
我が家はというか、わたしは毎月の収支は細かく気にしないことにしています。
なぜなら、毎月の支出が一定ではないからです。
今月の車検代のようにいわゆる特別費による出費があると、大きく赤字に転じる月があります。
そのたびに、月々のやりくりに頭を悩ませるのは嫌になったからです。
だから、毎月の収支は気にしません。
そのかわり、わたしは年間の収支を気にしています。
とはいえ、今まで家計管理をしてきてなかったので、年間の細かい収支はわかりません。
貯蓄を取り崩していないことから赤字にはなっていないことはわかります。
今までは、先取り貯蓄が確保できていればOKというのがわたしの家計管理でした。
ある意味、先取り貯蓄をのぞいた分(口座入金額)は全部使ってもOK!というふうにやりくりしていました。
ですが、今後、ますます子供たちにもお金がかかるようになります。
これからは、もう少し年間収支についてもちゃんと家計管理していきたいところです。