【2020年11月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の我が家の家計簿です。
- 40代の家計簿ってどんな感じ?
- 4人家族の家庭の家計簿が気になる
- 小学生の子どもがいる家庭の家計簿が知りたい
このような疑問にお答えします。
我が家は、40代夫婦と2人の小学生の子どもがいる4人家族です。
我が家の稼ぎは夫のみの一馬力。
がんばってくれている旦那さんには感謝しています。
そんな専業主婦家計のリアルな家計簿を公開しています。
40代子育て4人家族の家計簿や家計管理を知りたい方の参考になれば幸いです。
この記事の内容
- 【2020年11月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の家計簿
- 【2020年11月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の家計簿の振り返り
目次
40代子どものいる世帯の平均年収とは?
40代、子どものいる世帯の平均年収ってどれくらいだと思いますか?
気になったわたしは、いろいろと調べてみました。
また、わたしの家計管理の仕方についても簡単に書いてありますので、まずは「【2020年9月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の家計簿」の記事をご覧くださいませ。

【2020年11月】40代夫婦と子供2人(4人家族)の家計簿

2020年11月の40代夫婦+子供2人(4人家族)の我が家の家計簿です。
今月の口座入金額は、282,200円でした。
楽天カード支出【2020年11月家計簿】
まず、楽天カード支出を出します。
電気・ガス | 11500 |
---|---|
水道 | 0 |
浄水器 | 0 |
通信 | 6700 |
食費 | 58500 |
日用品 | 5000 |
夫費 | 2900 |
車費 | 0 |
特別 | 27300 |
チャレンジ | 50400 |
楽天カード支出の合計は、162,300円でした。
今月は「水道代」と「浄水器」の支払いがありません。
先月に比べて、食費が20,000円ほどダウンしてますね。
原因は、夫の仕事が忙しくて、家族そろって週末にスーパーに行くことが少なかったためと思われます。
我が家は、家族で(特に夫と)スーパーに行くと、食費が増えがちです。
きっと、あれもこれも「食べたいね~」のひとことでついついカゴに食品を入れすぎてしまったりしているんでしょうね。
総菜ものなども買ってしまいがちになります。
なので、今月は家族でスーパーに行った回数が少なかったため、食費が先月より安く済みました。
それから、今月は車費(ガソリン代)がかかっていません。
車に乗る機会も少なかったので、ガソリンを購入する必要もなかったのですね。
日用品も先月に比べて半分以下。
先月にまとめ買いをした分があったためそれほど購入するものがなく、安く済んだようです。
それから、なぜか今月は夫の携帯代(5,000円ほど)が請求されていません。
まあクレジットカード支払いなので請求月がずれたのかなあと思っています。
「今月はかなり節約できた~」と月の終わりごろに喜んだのですが、最後にドカンとチャレンジタッチ(長女分)の支払いが来ました。
まさかのチャレンジタッチ年間費50,000円越え!
1~2年生のときって、月額3,000円くらいで安くてお得って喜んでいました。
ところが、4年生ともなるといくら通信教材と言えどもなかなか高額ですね。
もちろん塾に通うよりははるかに安く済むのですが、年間50,000円越えの支払いに驚きました。
我が家では、2人の子供がチャレンジタッチを受講しています。
ですから、2人合わせて年間10万円近い通信教育費を払っていることになります。
チャレンジタッチの支払いは月額の習い事代とは別です。
我が家の月額の習い事代は、16,000円です。
年間にすると192,000円になります。
この金額にチャレンジタッチの金額約100,000円をプラスすると、年間30万円近い出費となりますね。
小学校代が、2人で年間20万円ほどなので、年間合計50万円ほどの教育費がかかっていることがわかりました。
なかなか大きな支出ですね。
今後もっとかかると予想される教育費。
しっかりと節約しながら家計管理していきたいと思います。
現金支出【2020年11月家計簿】
次に現金支出を出します。
貯蓄 | 30000 |
---|---|
小学校費 | 20000 |
習い事 | 16500 |
現金 | 30000 |
現金支出の合計は 96,500円 です。
今月は、夫側の現金支出が30,000円ほどで、わたしの方は、ほぼ0円。
わたしが財布に入れていた1万円を夫に手渡して、現金支出は合計30,000円でなんとか足りました。
現金が何に消えたのか?
詳細は覚えていませんが、夫の飲み会や夫の仕事中の飲食費でしょうね。
あと、1,000円は長女の習い事の暖房費用に使ったと記憶しています。
現金支出は銀行からおろした分を使い切る形で家計管理しています。
そのため、何に使ったのか詳細を記録していません。
財布の中の現金が余った場合は、貯金箱に入れて保管しています。
そのお金はお楽しみ貯金みたいな感じで家計簿に計上する必要のないお金となっています。
夫は丁寧にレシートを持って帰ってくれるので、レシートがあるものは用途がわかります。
ですが、それ以外の物はわかりませんし、使途不明でもいいやと思っていました。
基本、倹約家の夫で、それほど無駄遣いはしないので、これで良しとしてきました。
ですが、家計管理をするうえで振り返りができないというのは、やっぱりよくないかもしれません。
今後は、現金支出についても、できるだけ用途がわかるようにレシートくらいは控えておいた方がいいですね。
収支合計【2020年11月家計簿】
最後に今月の収支の合計を出します。
まず、楽天カード支出と現金支出を足して、今月の生活支出(やりくり費)を出します。
楽天カード支出 + 現金支出 = 今月の生活支出
162,300円 +96,500 円 = 258,800円
今月の生活支出(やりくり費)は 258,800円でした。
最後に、今月の口座入金額から生活支出を引くと、今月の収支が出ます。
口座入金額 - 生活支出 = 今月の収支計
282,200円 - 258,800円 = 23,400円
はい、11月は23,400円の黒字のようですね。
9月、10月と2か月続けて赤字だったので黒字はうれしいですね。
一か月の収支はそれほど気にしないとは言っても、やはりその月の支出がその月の収入内に収まるのは家計管理としていいことですね。
しかも、11月はチャレンジタッチ50,000円の支払いがあったにもかかわらず赤字にならなかった!
これはとてもうれしい!
【2020年11月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の家計簿の振り返り

【2020年11月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の家計簿の振り返りです。
我が家はというか、わたしは毎月の収支は細かく気にしないことにしています。
なぜなら、特別支出などによって毎月の支出が一定ではないからです。
年間で赤字でないならよしとしています。
とはいえ、やはり、その月の支出がその月の収入内で収まったほうがいいのは確かです。
ですから、11月は黒字になったのことが非常によかったです。
水道代がなかったというのも大きな要因ですね。
また、特別支出項目の支出額が30,000円以下だったことも黒字の要因でしょう。
もしここで欲しいものをいろいろ買っていたら、月末にチャレンジタッチの支払いが来た時点で即刻赤字になっていました。
幸い、欲しいからとむやみに買い物せず、支出を抑えたおかげで今月は赤字にならずに済みました。
しかし、本来なら「今月はチャレンジタッチの支払いがあるから支出を控えよう」と事前に把握していなければならないことです。
年間を通して、大きな支払いがある月はきちんと把握しておくことが大切ですね。
支払いはもちろんボーナス払いです。
ボーナス頼みの家計はよくないことはわかっていますが、月々の貯蓄金額を多めに設定しているため、年間でトントンならOKというのが我が家の家計管理です。