【2020年10月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の我が家の家計簿です。
- 40代の家計簿ってどんな感じ?
- 4人家族の家庭の家計簿が気になる
- 小学生の子どもがいる家庭の家計簿が知りたい
このような疑問にお答えします。
我が家は、40代夫婦と2人の小学生の子どもがいる4人家族です。
我が家の稼ぎは夫のみの一馬力。
がんばってくれている旦那さんには感謝しています。
そんな専業主婦家計のリアルな家計簿を公開します。
40代子育て4人家族の家計簿や家計管理を知りたい方の参考になれば幸いです。
この記事の内容
- 40代子どものいる世帯の平均年収とは?
- 40代専業主婦家庭の家計管理の仕方
- 【2020年9月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の家計簿
- 【2020年9月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の家計簿の振り返り
目次
40代子どものいる世帯の平均年収とは?
40代、子どものいる世帯の平均年収ってどれくらいだと思いますか?
気になったわたしは、いろいろと調べてみました。
すると、このような調査結果があることを知りました。
調査結果については「【2020年9月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の家計簿」の記事の中に書いてありますので参考までにどうぞ。

40代専業主婦家庭の家計管理の仕方
40代専業主婦家庭である我が家(わたし)の家計管理の仕方を簡単に紹介します。
我が家は、収入から、住宅ローンなどを引いた金額が口座に入金されます。
その口座に入金された金額で日々の生活費をやりくりするようにしています。
また、我が家の生活費を大きく2つに分けると「楽天カード支出」と「現金支出」に分けられます。
よくあるように「固定支出」と「流動支出」という項目分けはしていません。
これは、生活のほとんどをカード支払いにしているためです。
我が家では生活費を「固定支出」と「流動支出」で分けるよりも、「楽天カード支出」と「現金支出」で分けた方が家計管理がしやすいのです。
このように、家計管理は自分のわかりやすい方法で管理するのがおすすめです。
型に囚われる必要はありません。
各家庭に合った方法で家計管理した方が続きやすくわかりやすいものになります。
もちろん、まったく家計管理が初めての場合は、基本にそって管理することも大切です。
【2020年9月】40代夫婦と子供2人(4人家族)の家計簿

2020年9月の40代夫婦+子供2人(4人家族)の我が家の家計簿です。
今月の口座入金額は、293,200円でした。
楽天カード支出【2020年9月家計簿】
まず、楽天カード支出を出します。
電気・ガス | 9900 |
---|---|
水道 | 9500 |
浄水器 | 4000 |
通信 | 12200 |
食費 | 78800 |
日用品 | 13600 |
夫費 | 4300 |
車費 | 4100 |
特別 | 103400 |
楽天カード支出の合計は、239,800円でした。
今月は、先月にはなかった「水道代」と「浄水器」の支払いがあります。
水道代は、2か月に1度の支払いです。
楽天カードで支払うようにしたため、カード引落がされた月を支払い月としています。
先月に比べて、食費が25,000円ほどアップしてますね。
原因は、子供の誕生日やハロウィンのときのごちそうご飯があったからです。
それから、夫と週末にスーパーに買いに行くことが多いと、食費が高くなるのが我が家の傾向です。
他に、今月は特別費が10万円超えました。
理由は、56,000円の掃除機と30,000円分の衣服代です。
今まで使っていた掃除機が壊れてしまったので、新しくシャープのコードレススティック掃除機「RACTIVE Air(ラクティブ エア)」を購入したんです。
高かったのですが、いろいろな掃除機を比較検討した結果、我が家には「ラクティブ エア」が最適だと思い購入しました。
給付金で購入したと思えば、貯蓄を取り崩したわけではないので「まあ、いいか」と購入することができました。
我が家が購入したのはこちら( ↓ )
「SHARP RACTIVE Air Power EC-SR5-S」
結論を言うと、買って大正解でした! 「ラクティブ エア」のおかげで掃除がとても楽になりました。
衣服30,000円の内訳は、子供服に20,000円。
夫の衣類に、10,000円です。
子供服はいつも「GU」で買っています。
1人10,000円を予算に秋・冬服を購入しました。
現金支出【2020年10月家計簿】
次に現金支出を出します。
貯蓄 | 30000 |
---|---|
小学校費 | 20000 |
習い事 | 16500 |
現金 | 40000 |
現金支出の合計は 106,500円 です。
今月は、夫の持ち出しが多くなり、現金支出が40,000円になりました。
節約に協力的な夫ですが、やはり会社での人付き合いも大切ですから、そこにお金がかかることもあります。
そういうときは、必要経費、または人間関係への投資だと思って割り切るようにしています。
あと、そうですね。
10月は「鬼滅の刃」の映画を夫と子供たちで観に行っているので、その代金も含まれています。
それから、夫婦で行った「まぜそば屋」も夫が手持ちの現金で支払ってくれています。
こうして書き出してみると、家族思いの夫だとあらためて実感します。
収支合計【2020年9月家計簿】
最後に今月の収支の合計を出します。
まず、楽天カード支出と現金支出を足して、今月の生活支出(やりくり費)を出します。
楽天カード支出 + 現金支出 = 今月の生活支出
239,800円 +106,500 円 = 346,300円
今月の生活支出(やりくり費)は 346,300円でした。
最後に、今月の口座入金額から生活支出を引くと、今月の収支が出ます。
口座入金額 - 生活支出 = 今月の収支計
293,200円 - 346,300円 = -53,100円
はい、10月は53,100円の赤字のようですね。
一か月の収支はそれほど気にしないとは言っても、やはりその月の支出がその月の収入内に収まらないのはよくないですよね。
とはいえ、今月は仕方ないことにします。
理由は、突発的な支出の「掃除機」があったからです。
仕方ないですよね?
って、先月も同じようなことを言っていた気がしますが・・・
【2020年10月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の家計簿の振り返り

【2020年10月】40代夫婦と小学生子供2人(4人家族)の家計簿の振り返りです。
我が家はというか、わたしは毎月の収支は細かく気にしないことにしています。
なぜなら、特別支出などによって毎月の支出が一定ではないからです。
年間で赤字でないならよしとしています。
とはいえ、やはり、その月の支出がその月の収入内で収まったほうがいいのは確かです。
ですから、先月、今月と、やっぱり使い過ぎなのかな?と反省しました。
いくら掃除機を購入したとはいえ、もう少し他の支出を抑えられたら、赤字額ももう少し小さく済んだかもしれません。
ある程度先取り貯蓄をしているとはいえ、やっぱり支出に対してゆるくなっているなというのが今回の反省です。
11月は、もう少し気を引き締めて家計管理、節約生活をしていきたいと思いました。
