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1122(いいふうふ)ネタバレ感想!夫婦って結婚っていったい何だろう?

1122(いいふうふ)の1巻・2巻・3巻のネタバレ感想です。

1122は、モーニング・ツーにて連載中。

三十路手前の同棲カップルの現実を描き、大きな反響を呼んだ漫画『にこたま』の作者・渡辺ペコ氏の最新作です。

にこたまが同棲カップルのリアルを描いた作品なら、1122は結婚した夫婦のリアルを描いた作品。

1122は夫婦の間で、浮気や不倫を公認しているカップルの結婚の噓と真実をリアルに描いた漫画です。

1122もにこたまも、なかなか互いに口にできない男女の本音をたっぷりと味わえる作品です。

男女ともに楽しめる読み応えのある漫画となっています。

目次

1122(いいふうふ)あらすじ

結婚7年目の仲良し夫婦。

相原一子(あいはら いちこ)と相原二也(あいはら おとや)。

2人は、夫婦生活なしの子供なしの思いやり溢れた家族愛に包まれた夫婦。

そんな二人は「婚外恋愛許可制(公認不倫)」を導入している。

ただし、恋人との関係は夫婦間に持ち込まないというルールがあった。

いちこには、恋人はいないが、おとやには、恋人の美月がいる。

美月との恋に夢中になるおとやは、いちことの結婚生活にまで恋人の影を見せ始めてしまう・・・。

そんなおとやを見て、いちこの心にも変化が・・・。

このまま二人の結婚生活はどうなっていくのか────・・・!?

結婚したい人もしたくない人も、結婚を考えるすべての人に読んでもらいたい、30代夫婦のリアルライフ。

 

以下、ネタバレ含んだ内容になります

⇒ネタバレ前に1122を読む

※リンク先サイトにて「1122」と検索すると素早く作品が表示されます。

 

1122(いいふうふ)1巻ネタバレ

いい夫婦って?

結婚生活7年目の夫婦。いちことおとや。

仕事に明け暮れたいちこは、ふと目を覚ますと目の前に羊羹が差し出されたことに気付く。

「いちこちゃん、お風呂入った?」

「入ったよ。おとといくらい。におう?」

「や、まだ大丈夫だけど」

髪はボサボサ、目の下にはクマのいちことにこやかに食事をとるおとや。

たわいのない会話。いつもの光景だった。

自分でいうのもアレだけど

わたしたちは

たぶん けっこう

いい夫婦

いちこはそう思って疑わなかった。

夫婦とぬる燗

「ぬる燗 おかわりくださーい」

友人らと囲む居酒屋のテーブル。

友人のれんれんがいつもよりハイペースだ。

「れんれんペース速いね?」

「家がさ、できそうなんだよ」

「うわさの23区内注文住宅~たのしみだね~」

「自分たちだけの家ならねえ」

れんれんが小さく微笑む。

「あー同居・・・お姑さんだっけ」

「そう、けっこーキョウレツ、キテレツな」

れんれんは、姑から会うたびに子供はまだかと言われることに辟易していた。

「いちこんとこ、どう?」

話を振られて表情を変えずに即答するいちこ。

「家庭には、男と女を持ち込まない派だから。風紀乱れるし」

友人の一人が言う。

「達成感とか満足感があってわかりやすいけど、キッス(濃厚)は、行為自体が目的っていうか、だってあんなんさぁ、正気じゃとてもできなくない?」

キスはしてもキッスはできない相手

居酒屋からの帰りに、一人歩道橋を渡るいちこ。

ふと、歩道橋の階段を踏み外す。

そうして、昔同じように階段を踏み外したことがあったことを思い出す。

あれは、大学生の頃だった。

ファミレスで一緒に課題をやっていたトモダチと・・・。

安いファミレスのワインで、2人とも盛り上がって絡まり合って歩道橋の階段を駆け下りた時だった。

今と同じように転びかけたのに・・・。

今とは全然違う現実。

あのときのときめきはいったいどこへいったのだろう。

おとやん(二也)は、夫で 家族で ズッ友で 相棒で 理解者で

いちばん信頼してる人。

なんでも話し合えるひと。

でも、ときめきはない。

翌朝、おとやは、お気に入りのジャケットを着て出かけて行った。

木曜日はおとやのお花の稽古の日。

そして、第三木曜日はお泊りの日だった。

そう、いちこの夫は今夜恋人と過ごしている。

帰宅した夫の表情は、あきらかに幸せそうで輝いている。

テンションもいつもより高めだ。

そんなおとやにいちこは────・・・。

1122(いいふうふ)1巻ネタバレ感想

この漫画の設定とあらすじを見た瞬間、おもしろそう!と思って即読みました。

「にこたま」もおもしろく、その作者である渡辺ペコ氏の最新作とあれば、読まないわけにはいきません!

婚外恋愛許可制だなんて、今の時代にすごく浸透しそうな単語。

その魅力的な言葉に惹かれて読んでみると・・・。

まず、最初に驚いたのは、婚外恋愛許可制なる制度を導入している夫婦だから、互いに超のつくほど恋愛体質なのかと思っていました。

ところが、意外や意外・・・。

主人公のいちこは、かなり淡泊というか、恋愛からは程遠いタイプだったのです。

夫との関係を大事にしたいから、理解ある夫婦でいたいから、そんな思いが婚外恋愛許可制には込められているように感じました。

最近の若い方の傾向でしょうか?

淡々としたカップルの淡々とした関係を描いているような・・・。

けれども、その内に秘めた思いは、時代が変化しても変わらない。

人が人を想った時に、溢れてしまう原始的な感情。

抑えようとしても自分ではどうすることもできない気持ち。

そんな感情が漫画のそこかしこにちりばめられているようでした。

全体的には、にこたまの空気感と似た感じはあり、にこたまを面白いと思った方はハマるのではないでしょうか。

男女ともに楽しめる、にこたま同様、読めば読むほど味が出てくるスルメのような漫画です。

1122(いいふうふ)2巻あらすじ


仲良し友達夫婦のいちことおとや。

仲の良い友達夫婦の二人にも、実は危機があった・・・。

そこで、

夫婦の仲を保つためと導入したのが「婚外恋愛許可制(公認不倫)」。

自分のために、相手のためにと導入した制度だったが、最近なんだか、歯車がかみ合わなくなって・・・。

まるで、自分で自分の首を絞めるように、じわりじわりと身動きが取れなくなってきたいちことおとや。

それでも、仲良し夫婦でいたいから・・・。

なんのための結婚生活────・・・?

おとやといちこの友達夫婦。

美月と志郎の仮面夫婦。

4人をめぐる結婚生活の物語。

夫婦のあるべき姿とは────・・・?

1122(いいふうふ)2巻ネタバレ

1122(いいふうふ)第7話ネタバレ

おとやは学生時代の仲間と飲み会中。

だが、些細な一言から友人・長井の怒りを買うおとや。

かつては朝まで一緒にいることを楽しんだ友人らだったが、短い飲み会でさえ時間が持たないことを思い知った。

mory
mory
あ~この気持ちなんかすごいわかる!お互いに大人になったといえばそうなんだけど、少しだけもの悲しさや切なさを感じる瞬間だね。

おとやも帰りの電車でふっとさみしくなる。

そんなときに思い出すのは美月の顔だった。

mory
mory
こういうときに思い出されるのが愛されてる証拠みたいなもんだよな・・・。いちこせつないね。

同じころ、美月は自宅の部屋で編み物をしていた。

その隣でお酒を飲みながらソファーでくつろぐ夫の志郎。

「美月、そういえば一昨日の夜って何してた?」

何気ないように志郎が聞く。

「一昨日?ひろを母に預けてお花に行ったけど」

「それだけ?」

志郎はその日、新宿で美月に似た人を見かけたことを伝えた。

美月は思い出す。

恋人のおとやといたときのことを・・・。

それを悟られないように、動揺しないように、

「あの日は────お花の人たちとの送別会があったの」

そう言った。

納得したのかわからないまま、志郎が話を変えた。

「今日、俺に荷物届いてた?」

「評判いいの買ってみた。これ試してみようよ」

「最近痛いって言うから」

「────・・・。」

寝室のベッドの上────。

「ごめん。わたし今日くちが・・・口内炎がひどくて・・・」

そういう美月。

その言葉に舌打ちしそうになった志郎。

そのことを美月は気づいていた。

mory
mory
美月の何も言わない。しない気持ちというのがわたしには痛いほどわかる。

そんな美月とは裏腹に、おとやは呑気にいちこに飲み会での愚痴をこぼす。

いちこはありとあらゆる言葉でおとやを褒め、慰める。

mory
mory

優しいなあ、いちこ。でも、この言葉あんまり一般的な男ウケはしなさそう笑 おとや専用のほめ言葉だね。

で、おとやんはホクホクになって、いちこといい感じに。

いちこも悪い気はしない。

二人の中も安泰かと思われたところで、まさかの沈没・・・。

mory
mory
いちこ悲しすぎです・・・

1122(いいふうふ)第8話ネタバレ

おとやと美月のデートの日。

その日、美月は豪華なお弁当を作って来ていた。

おにぎりを頬張るおとやに思い出したかのように話をする美月。

「わたしたち、外で会うときもっと気をつけた方がいいかも」

「夫に、おとやさんといるところ見られたかも」

何かに弁解するかのように話を続ける美月。

美月の言葉を静かに聞いて、同意するおとや。

そんなおとやに美月は言った。

「おとやさんだって、もし奥さんにバレたら大変でしょ?」

そこで、おとやは美月の知らない事実を口にした・・・。

「俺のとこは、奥さん知ってるんだよね。」

美月はその言葉を聞いて静かにショックを受けた。

2人だけの秘密の恋。

そう思って大事に育ててきていた感情が溢れだす────・・・。

「馬鹿にしないで」

口をついて出た言葉だった。

mory
mory

大切な二人だけの秘密だったのに。

そう思う美月の気持ち、わかってやらなきゃダメじゃんおとやん。

わたしたちが夫婦でいるのはなんのため?

仲は良いけど・・・。

夫には恋人がいる。

いちこは、自分が決めた婚外恋愛許可制(公認不倫)に振り回されていることに気付く。

だからと言って、今さらやめられない。

それなら────・・・?

いちこは友人の五代(ごだい)と飲んでいた。

来るはずだった友人のれんれんは来れなくなった。

二人きりのいちこと五代。

「夫婦のルールってそれぞれだよね」

そういちこと五代は夫婦観について語らいながら、五代の不倫話を聞いていた。

そしていちこは決意する。

簡単に不倫をするような「ゲスなフレンズ」

それならこっちも好都合。

いちこは五代を誘った。

mory
mory
いちこって絶対に恋愛下手だわ。直球過ぎるでしょ笑。

いちこの言葉に固まった五代はというと?

1122(いいふうふ)第9話ネタバレ

「俺?」

そういいながら頭を抱え込む五代。

その姿にいちこはつい謝るが・・・五代は妻との関係についていちこに語った。

mory
mory
五代のチャラさがすごいいい!笑 こんな男友達いいね!

いちこが五代と親密な友人関係を継続している時に、美月は辛い状況にあった。

ひろを連れて公園に行くと、ひろが女の子を泣かせてしまう。

女の子の母親に謝る美月。

母親たちは公園から姿を消した。

ひろと二人だけになった美月。

mory
mory
この世に自分だけ。友達のいないつらさがヒシヒシと伝わってきました。美月の心情が痛いほどわかります。

そして美月は頼りになるはずの夫にも冷たい態度を取られて・・・。

その頃、おとやといちこは仲良く二人で餃子作り。

mory
mory
渡辺ペコ先生の対比がうまいなあと思わずにいられません。いたるところで登場人物たちの状況を対比させ重ねているのが憎い演出ですね。

1122(いいふうふ)第10話ネタバレ

おとやの携帯に着信が入る。

仲良く餃子を食べてると思ったら、邪魔が入る。

mory
mory
あとちょっとのところでなんとなくすれ違ってしまうおとやといちこ。

美月は寂しさを埋めるように夫の志郎に嘘をついて、おとやと会う。

おとやが美月と会っている時に、いちこは友人らといた。

そして友人の一人から、あるエステサロンのことを聞く。

それは「秘密のエステ」の話。

会員向けに裏メニューが存在するという。

その話に強烈に惹かれたいちこは────?

mory
mory
裏メニューのエステサロンなんてドキドキですね~

1122(いいふうふ)第11話ネタバレ

美月と会い続けるおとや。

mory
mory
でも少し浮かない顔つきのおとやです。ちょっと重いな。そんな顔つき。悪い男だなおとやん(笑)そしてこの頃からおとやと美月の関係性が少し変化し始めている感じがしますね。

そうしておとやは、美月といながらも、夢うつつの中、いちこと出会った頃のことを思い出していた。

そうして同じ頃、いちこもまたおとやと出会った時のことを思い出していた。

けれどもいちこの向かった先は秘密のエステサロンだった。

mory
mory
おとやしかいなかったいちこの心に少しだけ新しい風が舞い込んだ感じ。その新たな展開にどうなるのかわくわくします。

1122(いいふうふ)第12話ネタバレ

背徳感と怖さと少しのわくわく。

いつこは秘密の花園の扉を開けた。

エステサロンの説明を聞くいちこ。

そのときサロンで働く男の子が現れた。

mory
mory
営業トークに突っ込みながらも舞い上がるいちこがおもしろい!ぺこ先生の描き方うまいなあ。

リビングで洗濯物を片付けるおとや。

いちこの初登場した下着にふと違和感を覚えながらも・・・。

だが、その違和感はおとやを襲う。

mory
mory
公認不倫をいちこもしていたら?そんなことあるわけないじゃん。って今まで思っていたおとやって本当幸せものだね。自分はいいけど、相手はダメ。そんなおとやの狡さが垣間見えた12話でした。

1122(いいふうふ)2巻ネタバレ感想

「1122」1巻を読んだときは、よくある夫婦の不倫漫画。

そういった感想を持った。

ところが、2巻からいっきに物語は激しい展開を魅せる。

おとや。いちこ。美月。志郎。というそれぞれの人物の感情、行動が色濃く出てきて、それぞれが動き始める。

しかも、2巻の結末は、いちこがまさかの────・・・!?

という、驚く展開!

夫婦を取り巻く様々な問題だけでなく、あらゆる局面で楽しめる漫画です。

こんな展開を持ってくる作者の渡辺ペコ先生の感性が斬新でイマドキ夫婦っぽくて、かなりおもしろいです。

1122(いいふうふ)2巻までの登場人物

相原一子(あいはらいちこ)

本作主人公。二也とは結婚7年目の夫婦。

子供はいない。

35歳WEBデザイナー。片付けが苦手な面倒くさがり屋。

友達夫婦である二也(おとや)との結婚生活を維持するため?公認不倫を導入する。

相原二也(ああいはらおとや)

一子の夫。愛称はおとやん。

文具メーカーに勤務する優しい性格。

聞き上手に料理上手。

生け花教室に通いはじめ、そこで美月と出会う。

一子との仲の良い結婚生活を送りながら、週に一度は恋人の美月と楽しむ。

美月の存在は一子も認めているという公認の不倫。

じわりじわりと真綿でしめられるように美月に迫られているおとやだが・・・。

柏木美月(かしわぎみつき)

おとやの恋人。

幼い子供のいる専業主婦。

モラハラ夫・志郎との関係は上手くいっていない。

孤独な子育ては思うようにいかず、子供(ひろ)の成長も気に病んでいる。

だが、そのことに夫の理解はなく、夫婦の溝は深まるばかり・・・。

通っている生け花教室でおとやに出会う。

教室とおとやの存在だけが美月にとっての楽しみであり最大の癒し。

柏木志郎(かしわぎしろう)

美月の夫。

自分は常に正しいと思っているようなモラハラ夫。

だが、もちろん自覚はなく、最高の夫だと自負している。

夫婦の役割分担を重視し、自分は仕事をするのみ。

家事と子育ては妻の仕事だと思っている。

息子のひろには、まったく関心がない。

れんれん

いちこの友人。

気心知れた相手であり、互いになんでも話す仲。

五代(ごだい)

いちこの友人。

大学時代の美術系サークルのときからの付き合い。

互いに気心知れた相手であり、恋愛感情はない。

広義の意味では好意を寄せている(はず)だが。

男と女の関係になることはこの先ない(はず)。

1122登場人物の感想

以上が、1122の2巻までの登場人物です。

個人的には、五代が好きです。

話し方は論理的だけどふざけてて。

ちょっと軽くてなんか雰囲気がいい!

だけど、誠実さも併せ持ち(いや、不倫するあたり不誠実なやつかも?)

陰と陽のバランスがほどよいところがすごくいいですね。

正直、おとやよりずっとずっといい男な気がします。(でも付き合いたい対象にはならないな。男友達ですね。)

美月の夫も嫌な奴だけど、悪い人間でないし、自分ってのがあって嫌いじゃない。

そういう点では、好感を持てます。

こうして見てみると、1122の男性キャラの中では、なんだかおとやが一番見劣りしてしまいます。(たんにわたしの好みではないだけです笑)

この先、おとやがどのような決断をしていくのか?見ものです。

1122(いいふうふ)3巻のあらすじと発売日予想

1122(漫画)2巻は11月22日(夫婦の日)に発売されました。

次巻3巻は、2018年5月24日頃に発売の予想です。

3巻は発売されました。

3巻のあらすじ

おとやといちこが公認不倫をはじめた理由とは────・・・?

外に恋人がいるおとや。

その恋人には夫も子供もいて。

そして、夫の恋人を尻目に初めてのエステにいちこは走る。

1122(いいふうふ)3巻のネタバレ

1122(いいふうふ)第13話ネタバレ

結婚ってなんだろう?

いい夫婦ってどんな夫婦?

病める時も健やかなるときも 互いに愛し、敬い、慰め、

命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?

そんな誓いの言葉に涙したのはいつのことだろうか────。

できた夫であるおとやがぎっくり腰で苦しんでいる。

浮かれたいちこの携帯におとやから助けてオーラあふれるメールが届いた。

でも、今は「礼くん」との約束がある。

迷ういちこ。

mory
mory
なんか自分がしんどい時だけ頼るって都合いい男だな。しかもこんなメール寄越すなんてあざとくてずる賢いなあ、おとや。

1122(いいふうふ)第14話ネタバレ

いちこは友人の五代(ごだい)に出会った礼(れい)について語った。

五代は言った。

「前に旦那さんが浮気してるっていったでしょ?その仕返し?」

いちこはその言葉を否定する。

そしていちことおとや夫婦の公認不倫についての成り立ちを話し始めた。

「夫婦生活ってなんでこんなに面倒なんだろう?」

あれは2年前のこと。

仕事が忙しかったいちこは、おとやからの誘いを断り続けた。

そしてある夜のこと、いつものように仕事を理由に拒否したいちこにおとやの繊細な心は音を立てて折れてしまう。

だが、そんなおとやの様子に気付いていても、いちこは知らんふりを続けた。

なぜなら、うしろめたさは多少あるものの、おとやに対応するのが面倒だったのだ。

そんなのはおとやの問題であっていちこの問題ではなかった。

けれども、その見ないふり、知らないふりは、おとやの心をいちこから遠ざけた。

いちこがそのことに気付いたのはいつだっただろうか?

気付いた時にはもう、おとやはいちこを見ていなかった────・・・。

変わりに、おとやが見つけていたものは・・・。

その事実に気付いた時、いちこは思う。

それでも、夫婦であり続けたいと────・・・。

いちこのそんな想いは、おとやに「ある提案」を持ち掛けることで解決するかに見えた。

2人の未来を守るためにいちこがした提案こそが、公認不倫の制度だった。

だが、うまくいっていたかのように見えたその制度もまた、いちことおとやの間を不確かなものにし、2人の夫婦関係は揺らぎ始めていた。

1122(いいふうふ)第15話ネタバレ

「わたしと息子とおとやさんと3人で暮らすっていうのはあり得ない?」

ふいに美月に言われたおとやは、あまりにも動揺しまともに対応できなかった。

そんなおとやの態度に美月はすべてを悟った。

夜の公園でひとりブランコを漕ぐおとや。

美月とのやり取りを思い出す。

そして、自分にはいちこと別れて美月とその息子と暮らす覚悟がないことを自覚する。

「結局トキメキと肉欲だけ?」

「俺、コレ クズなのでは?」

mory
mory
今頃気づいたのかーー!

おとやとの関係。

夫・志郎との関係を見つめる美月。

そんなとき、志郎からシンガポールへの転勤を聞かされる。

1122(いいふうふ)第16話ネタバレ

転勤話をする夫・志郎。

そして美月は気づく。

夫はわたしが不倫していることをわかっていることを。

mory
mory
意外にも早い展開で美月とおとやの関係性に終止符がつくのか!?

その頃、いちこは礼とのことに心躍らせる。

しかしその一方でおとやへの気持ちも改めて考えさせられるのだった。

mory
mory
夫婦ってなんだろうねえ。読んでるこっちも色々考えさせられちゃいます。

1122(いいふうふ)第17話ネタバレ

「会ってはなしたいことがある」

美月にそう言われたおとや。

おとやも言う。

「俺も美月さんに話したいことがあるんだ」

昼間に会うおとやと美月。

おとやは美月から夫の転勤のことを聞かされた。

でも自分の話はしなかったおとや。

別れ際に

「もう少し仲良くしてくれる?」

そう言い残した美月。

その言葉をおとやは自分に都合よく解釈する。

mory
mory
う~ん・・・。おとやってどこまでいってもおこちゃまでご都合主義なのね笑

1122(いいふうふ)第18話ネタバレ

美月がシンガポールに行くまでの間。

いい関係でいようと努めるおとや。

生け花教室の後に2人でお茶をする程度でいた。

当たり障りのない会話をして核心には迫らない。

美月もおとやに優しく微笑みかけていた。

「最後におとやさんと二人でゆっくり会いたいな」

そういう美月におとやは快く返事をした。

しかし、その日はおとやの誕生日。

「お互いの誕生日は一年の感謝と労いを表す日にしよう」

そういっておとやといちこは大切にしてきたはずだった。

いちこはおとやに裏切られたような気持になる。

そしていちこはおとやの携帯を盗み見た。

mory
mory
なんで、言いたいこと言わないで、聞きたいこと聞かないで、携帯盗み見るかね。

1122(いいふうふ)3巻のネタバレ感想

頭でわかっていても感情が追いつかない。

1122(いいふうふ)を読んでいると本当にそう思う。

いちこの提案は非常に有効的だと思う。

感情に走ることなく互いの利害も一致し、なおかつ良き関係を築く。

これほど、画期的な夫婦制度はないようにさえ思えてくる。

かつての日本も一夫一婦制だったわけではないことを思えば、制度的には悪くはない。

けれども・・・。

人の気持ちというのはいつの時代も思うようにならないものですね。

良かれと思った制度がいつしか足枷となり、夫婦の溝を深くする。

なんだか道を間違えてきてしまっているような感覚にいちこも思い始めます。

けれども、今さら後戻りできるわけもなく・・・。

そんな風に夫婦の過渡期を迎えるのが1122(いいふうふ)3巻です。

2巻までは、それなりにうまくいっている友達夫婦だったいちことおとやだけど・・・。

3巻になって、それを周りが許さなくなってくる。

それが顕著に現れたのが美月の行動。

「3人で暮らしたい」そうおとやに迫る美月。

その気持ちわかるよ、美月。

もうさ、いちことおとや夫婦には子供もいないことだし、これ以上一緒にいる意味ってなんなんだろうね?

そう突っ込みたくもなるけれど、簡単に別れをいいたくない何かがやっぱりいちこたち夫婦にはあるんだろうね。

些細なことの積み重ねで少しずつおとやといちこの関係が破綻していく。そんな様子がよくわかった3巻でした。

今後どんな展開になっていくのか、先が読めなくて、ますます見逃せなくなってきました!

1122(いいふうふ)4巻のあらすじと発売日予想

1122 の最新刊、3巻は2018年05月23日に発売されました。

次巻、4巻は2018年11月22日頃の発売予定です。

1122の4巻は発売されました。

 

夫婦を継続するために納得して始めたはずの「婚外恋愛許可制(公認不倫)」。

だが、しだいに2人の間には嘘が降り積もり、心は暴かれて────。

1122(漫画)4巻ネタバレ

1122(漫画)19話ネタバレ

美月の生け花教室最後の日になった。

そしてそれはおとやと美月にとっても最後の日だった。

おとやは美月との待ち合わせ場所に向かった。

同じ頃、いちこは礼といた。

「思いっきり楽しもう」

いちこはそう心に決めていた。

「おとやんのことも思い出すのはやめよう」

いちこは礼のマッサージを心ゆくまで堪能した。

おとやと美月はいつもの場所で向き合う。

「おとやさんお誕生日おめでとう」

そういって美月はおとやに、生け花に使う鋏(はさみ)と剣山、かわいらいいケーキをプレゼントした。

「俺、美月さんの友達になれたらうれしい」

そう言っておとやは続けた。

「これからは俺も美月さんもきちんと家庭に向き合って・・・」

自分の言葉に酔いしれるようにおとやは続ける。

mory
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バカだなおとや・・・。

案の定美月の態度は豹変した。

1122(漫画)20話ネタバレ

「夫婦の再構築を宣誓できて今いい気分?」

すごむような美月の表情。

「俺、へんなこと言ったかな」

mory
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呑気なおとやはさらに美月を突き落とすようなセリフを吐いた。バカなの?

瞬間、美月はおとやを────。

mory
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あ、やられた笑
mory
mory
と、そのころいちこはお楽しみの真っ最中。

1122(漫画)21話ネタバレ

なんとか医者に行きなんとか家にたどり着いたおとやん。

mory
mory
満身創痍とはこのことか!けど自業自得です笑

礼と別れてひとり家路につくいちこ。

いちこは礼に言われたことを思い返す。

「フツーにすごいイヤだったんじゃないの?旦那さんに恋人ができたの」

mory
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よくぞいってくれました礼くん!自分の気持ちに蓋をして中々このことに気付けなかったね、いちこ。いや、気づいていても認めたくなかったんだよね。でも、これが本音。
mory
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みんな傷つきたくないから、恋人同士でも夫婦でも本音で向き合うってすごく勇気がいることなんだろうね。

「この悲しみをどうすりゃいいの~♪」

なんてUNICORN(ユニコーン)の大迷惑を無表情で歌い出すいちこ。

mory
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帰宅したいちこ。

おとやはベッドで横になっていた。

「お誕生日おめでとう」

いちこの言葉に淡々と礼を述べるおとや。

いちこが置いておいたプレゼントは開けられていなかった。

自宅に戻った美月は、志郎と面と向かい合った。

「志郎さんわたしが浮気してたの知ってるよね」

美月は切り出した。

「わたしを殴ってもいいよ」

美月は言う。

「殴らないよ。俺は美月が好きだから。君が好きな男を刺す人間でも俺は好きな人を殴らないんだ」

mory
mory
ヤバい。わたし志郎好きかも。男性の傷ついた苦しげな顔っていいんですよね~。

1122(漫画)22話ネタバレ

美月に刺された部位が痛むおとや。

でも痛いのは身体だけではなかった。

弱りはてたおとやは会社を休んでプラネタリウムへ逃避。

プラネタリウムの星空にいちことキャンプへ行ったときのことを思い出していた。

そうして改めていちこの優しさに気付く。

そして、いちこの待っているだろう家に帰るおとや。

いけしゃあしゃあと事の次第を話す。

が、そんなおとやの態度にいちこは「何があったの?」と問いかけた。

「もう嘘はいらない。ほんとうのことを話してほしい」

mory
mory
真実を知りたいんです。たとえそれがどんなに傷つくことかもしれなくても。ここにきておとやと自分のこころに向き合い始めたいちこです。

1122(漫画)23話ネタバレ

「剣山で刺された」

おとやはいちこに正直に打ち明けた。

「ごめんなさい」

おとやの話に謝るいちこ。

互いに本音を打ち明けった夫婦のいちことおとや。

わかり合えた感動が2人の距離を一気に縮めた。

mory
mory
美談のような感じで、でも実はまだその奥に隠されたものがあるっていうのがいいですねぇ。主導権がおとやからいちこに渡ったようなそんなシーンです。
mory
mory
いちこは本音で話しているようで話していないような、それにくらべて、美月と志郎はけっこうぶつかりました。志郎は不器用な人ですね。なんだか愛しくなっちゃいます。

1122(漫画)24話ネタバレ

髪を切り、仕事探しをはじめた美月。

美月は思い出す。

ひろが生まれた時の志郎の笑顔を。

「ずっと笑えてないんだな。わたしといて」

志郎はひとりバーでお酒を飲む。

するととなりに一人の女性が座った。

婚約者とケンカして顔も見たくないという女性。

「手、おっきくてきれいですね」

女性はおもむろに志郎の手に自分の手を重ねた。

mory
mory
ここで志郎どうするのかな?ってすっごい気になっちゃいました。すると?

「顔も見たくないと思っても会わないでいることには耐えられないんだ。だから困ってる」

mory
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うわ~っ!何このセリフ!志郎かっこよすぎ!こんなこと言われたい。

「帰り気をつけてね。」

女性にそういって店を後にする志郎。

そして自宅に帰り、すでに眠りについている妻・美月と息子・ひろの寝顔を見つめた。

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このシーン好き。

そのころいちことおとやは表面上はうまくいっていた。

互いに思いやり、今まで以上に気遣い。

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でも、傍から見てると妙にわざとらしくよそよそしい二人。みせ方上手いな~渡辺ペコ先生。

ある日、美月はドラッグストアであるものを手に取った。

それは────?

1122(漫画)4巻ネタバレ感想

とにかくおとやが間抜けスギナ4巻でした。

女性との関係を軽く考えるから、こういった結末になったんだろうなあと、自業自得ですね。

いちこと美月、どちらに対しても、いい加減な対応なんだもんね。

そりゃあ、美月もブチ切れるでしょう。

で、いちこはそんなおとやに優しいな。

まあ自分が言い出した公認不倫なので、ある意味仕方がないかもしれないけど。

互いに本心を言わずに事なかれ主義できたことの天罰のような4巻ですね。

おとやもいちこの人としてはいい人間なんだけど、自分のことの方がかわいくて自分が傷つきたくない気持ちが強いからこういった結果になるんだろうな。

なんかホリデイラブの登場人物にかぶるなあと。

不倫してトラブル起こす人間というのはある意味共通点があるのでしょうね。

1122(漫画)5巻ネタバレ

1122(漫画)25話ネタバレ

「いちこちゃん、好きだよ」

「うん、わたしも」

いい雰囲気のいちことおとや。

でもいろいろあったし、うまくいかない2人。

それでも、夫婦として前向きにがんばっていこうとするいちことおとや。

けれどもいちこはおとやと礼を比べてしまいなんだか、微妙な心模様。

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気持ちは大事だけどそれだけじゃ物足りない感じ。いや、わかるよ、いちこ。同情&共感します笑

「もしかして妊娠してる?」

体調が悪くベッドで横になっていた美月に志郎が言った。

美月は覚悟を決めたようにベッドから起き上がり志郎に向き直った。

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弱々しくかった美月がちょっと強くなったようなそんなシーン。美月のこと嫌いじゃないな。

1122(漫画)26話ネタバレ

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美月に比べてグダグダやっているのがいちこです。

おとやん?礼くん?

二人の間でちょっと揺れるいちこ。

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バカですか?礼は単なる仕事相手ですよ?割り切れない、きれいに遊べないなら最初から手を出しちゃあダメだよねえ。まあ、それだけいちこも追い詰められていたからなんだけど。

「また黙って逃げるの?」

志郎と話し合いとも文句の言い合いとも取れる、互いに言葉のぶつけ合いをした美月。

だが、美月の気持ちが落ち着く前に、志郎は話を打ち切った。

ベッドで顔をうずめる美月。

ひとり夜の街を歩く志郎。

互いに何を思うのか?

美月と志郎は比呂を連れて、結婚式に出席した。

新たな形として結婚した幸せなカップルを見つめる美月と志郎。

と、ひろが突然駆け出し、泣き叫ぶ。

ひろを連れ戻そうとする志郎。

だが、ひろは収まらない。

美月がひろを優しく抱き上げる。

「わたしが連れて帰る」

そういって美月はひろを抱きかかえて帰っていく。

1122(漫画)27話ネタバレ

おとやとのことを礼に相談するいちこ。

礼に話を聞いてもらっただけでも気持ちが軽くなったいちこ。

と、いちこに一本の電話が入る。

それは、いちこに大きなプロジェクトが回ってきた電話だった。

よろこぶいちこ。

だが、次にかかってきた母からの電話は・・・。

おとやは仕事がうまくいっていなかった。

閑職にまわされ、居心地の悪い思いをしていた。

そんなときにいちこからいちこの母の病気のことを知らされる。

そして仕事で病院に付き添えないいちこの代わりに自分が付き添うことを申し出るおとや。

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なかなかおとやの状況つらいね。女性関係も仕事もうまくいかないってけっこうしんどいねえ。でも自業自得笑

1122(漫画)28話ネタバレ

生け花教室から帰宅したおとやにいちこが言った。

「もしかしてまだ”お花”行ってたの?なんでやめてないの?」

責めるような口調のいちこ。

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気持ちはわかるけど、なんか自分勝手案言い分だなあ、いちこ。今まで放ってたくせに急に干渉しだすの?

イラついて自室にこもるいちこ。

だが、礼からもメールに一気に気持ちが華やぎおとやへの気持ちなんかどこかへいってしまう。

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おとやもおとやならいちこもいちこだな苦笑やっぱ似た者夫婦だわ。

その頃美月たちはというと?

今まで美月が義母に言いたくても言えなかったことを志郎が言った。

実母よりも妻の美月を労わろうとする志郎。

そんな志郎の優しを感じ取る美月。

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これはすごいうらやましい!元夫もこんな思いやりをみせてくれていたなら別れていなかったんだけどな。

1122(漫画)29話ネタバレ

翌朝、昨夜の生け花教室の問題を持ち出すおとやん。

「やっぱり無神経だったなって」

そういって教室をやめることを告げるおとやん。

だが、いちこも言った。

「相手の言い分も聞かずに熱くなって冷静じゃなかったと思う、ごめん」

いちこの急な態度の変化に一瞬とまどうおとやん。

いちこは礼からのメールに浮かれていたのだった。

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微妙に不協和音を醸し出しているいちことおとやん。その頃、志郎は本当の意味で夫婦の再構築をしようとしていた。

「今まで一人でみてくれてありがとう」

産んで育てることへの不安を漏らした美月に、志郎は今までの感謝の気持ちを伝えた。

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感謝の気持ちを伝えるのも大事なことだね。志郎がとってもかっこよく見えたシーンです。かっこいい志郎とは裏腹に?

おとやは行きつけのカフェでいちこが礼と仲良くしている姿を目撃してしまい?

1122(漫画)30話ネタバレ

いちこが礼と親し気にしている姿を目の当たりにしつつも、背中を向けて店を出て行くおとやん。

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何も言わなくていいの?おとやん。と思ったら

その夜、おとやはいちこの携帯を盗み見た。

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携帯盗み見るなんて最低!おとやん!まあいちこもやったから同罪か。

だが、見ているところをいちこに見られるおとや。

おとやも見たことはすぐに謝罪するが、いちこの男について問いただして来た。

「あれ誰?てかいちこちゃん何やってんの?」

おとやの問いにいちこは無茶苦茶な回答をする。

だが、そんな話を簡単に信じる程おとやもバカではなかった。

そこで作戦変更。

事実を打ち明け、その正当性を主張。

だが、どんなに正当性を主張しようともいちこの行為はおとやにとって軽蔑以外の何ものでもなかった。

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あぁ、なんかデジャヴ・・・。悪いコトはできないねぇ笑

1122最新巻・5巻のあらすじと発売日予想

1122 の4巻は2018年11月22日に発売されました。

次巻、最新巻の5巻は2019年05月23日の発売予定です。

5巻は発売されました。

1122(漫画)5巻ネタバレ感想

「婚外恋愛許可制(公認不倫)」を導入したいちことおとやの夫婦でしたが、その制度は思ったほどうまくいかず、少しずつ破綻していきました。

そして、とうとう5巻で二人の関係に深い亀裂が入ってしまいました。

正直、勝手だよね、おとやん。

わたしはいちこの主張を支持するんだけど、でもこれって理屈じゃないんだろうね。

たしか、ホリデイラブでも、自分の浮気は認めて、妻の浮気は絶対に許さない的ないきおいだったな。

「ふざけるな」といいたいが、それが男って生き物かもしれない。

まあ中には、そうじゃない人もいますが。

でも、いちこもおとやも公認不倫なんていうちょっと特殊な制度を取り入れたけれど、なんてことはない、中身はごくごく普通の男と女でした。

上手に結婚生活を維持していこうと考えた結果の制度だったが、けっきょくはそれがきっかけで壊れていく二人の関係。

もちろんこれはきっかけでしかなく、たとえ公認不倫の制度がなかったとしても、別の形で露出したとは思う。

男と女の関係性、また個人としての価値観の相違というのは、なんとも難しくやっかいなものだなあと改めて見せつけられた漫画です。

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